この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【5月28日 AFP】南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は27日、ドナルド・トランプ米大統領が南アで白人に対するジェノサイド(集団殺害)が行われているとの主張を裏付けるために使ったスローガンは、アパルトヘイト時代のスローガンであり、実際に農民を殺害することを意図したものではないと述べた。 アパルトヘイトは多数派の黒人から政治的・経済的権利を剥奪する残忍な人種隔離政策で、1994年に廃止された。 トランプ氏は先週、ラマポーザ氏との緊迫した会談で、白人の土地接収を主張する急進派野党「経済的開放の闘士(EFF)のジュリアス・マレマ党首が、反アパルトヘイト闘争で使われたスローガン「ボーア人を殺せ、農民を殺せ」を唱えている映像を示し、白人農民に対する組織的