大阪北部の街、摂津市。多くの住宅と工場が混在する、この街で問題は起きていました。地元住民の和田壮平さんは「まずは畑を見てほしい」と言います。(摂津市在住 和田壮平さん)「こちらの井戸が昨年度、1リット…
(CNN) インドは7日、パキスタンに対する軍事作戦を開始し、パキスタンとパキスタンが実効支配するカシミール地方の「テロインフラ」を攻撃したと発表した。 カシミール地方の観光地で武装勢力の発砲により26人が殺害された事件を受け、インドとパキスタンの関係はここ数週間で悪化している。犠牲者の大半はインド人観光客だった。 これまでに分かっていることをまとめた。 標的:インドは合計9カ所を標的としたと発表。パキスタンは5カ所で攻撃を受けたとしている。このうち3カ所はパキスタンが実効支配するカシミール地方、2カ所はパキスタンのパンジャブ州にある。 死傷者:パキスタンによると、少なくとも3人が死亡した。 軍事作戦開始以降のインドの発言:インド軍は作戦開始後初めてとなる声明をX(旧ツイッター)に投稿。「正義は執行された」「インドに勝利を」と述べた。 パキスタンの反応:パキスタン軍はインド空軍機2機を撃墜
2025年5月2日 8時24分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 八潮市の道路陥没事故で、トラック運転手とみられる人物の死亡が確認された 男性の勤務先を通じ、男性の家族がコメントを発表 「力尽きるまで生きて帰りたいと思っていたはずです」などと思いを述べた 今年1月、八潮市で道路が陥没した事故で、2日朝から行われた救出活動で、トラック運転手の男性とみられる人物が発見され、その場で死亡が確認されました。 男性の家族が勤務先を通じコメントを発表しました。 勤務先が発表したコメント全文は以下の通り。 本年1月に発生した八潮市道路陥没事故(本件事故)の被害者であるトラックドライバーが勤務する会社の代表者です。この場をお借りしまして被害者遺族様と共にコメントさせて頂きます。 本件事故に関しましては、被害者であるトラックドライバーを救助するため、関係各署へ通報してくださ
いま、国内各地と香港を結ぶ定期便に異変が起きています。 就航したばかりの徳島では、来月から減便に。仙台や福岡、札幌便などでも。香港からの旅行需要が減っているというのです。 インバウンドは好調なはずでは…。取材してみると、科学的根拠のない“災害のうわさ”が影響していることが見えてきました。 知事の肝いり事業が
能登半島地震とその後の豪雨災害で被害を受けた石川県珠洲市のホテルで、発がん性が高いアスベスト「青石綿」が露出したままになっていることがNPO法人「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」(東京都)の現地調査で分かった。一部ははがれて地面に落ちており、空気中に飛散している可能性が高いという。ホテルやその周辺では、多数のボランティアが土砂の除去作業などをしており、同センターの永倉冬史事務局長は「すぐに飛散防止対策をするとともに、ボランティアらに危険性を知らせるべきだ」と指摘している。 ホテルは、川沿いに3棟が並ぶ「ホテル海楽荘」。2024年1月の能登半島地震で建物の壁が一部崩れた。同年9月の豪雨による土石流で建物は再び損壊し、3棟の内部に土砂などが流入した。
「何だかんだ言われてるけど、始まってみれば結局は高評価になる」と私も思っていたのだが、考えが甘かった。 【やることがない万博】 今回の大阪万博は「並ばない万博」を掲げているらしく、当日長蛇の列ができぬよう、「二ヶ月前抽選」「七日前抽選」と三日目の0時以降の「先着予約」である程度の枠を埋めている。 しかしながら、私は二ヶ月前抽選と七日前抽選を全て落選し、先着予約も朝起きて予約画面を見た時には全ての枠が埋まってしまっていた。 とはいえ当然、当日予約枠もそれなりの数を用意されているのだろうから、一つくらいは見られるだろうと高を括っていたのだが……当日私が指定の時間に入場した時にはもう、全滅していた。 更に、予約なしで当日並べる人気パビリオンも、既に人数規制に達しており、入ることができなかった。 「並ばない万博」を掲げているが、実際には「並ぶことすらできない万博」だったと言っていいだろう。 予約合
イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザでは、イスラエル軍によるガザ境界封鎖に伴い、外国人ジャーナリストが直接取材できない状況が続く。国際社会はガザ在住のパレスチナ人ジャーナリストらの活動で現地情勢を知ることしかできない。そんな中、貴重な記録が2024年、日本語に翻訳された。『ガザ日記―ジェノサイドの記録』(地平社、中野真紀子訳)。著者はガザ出身のパレスチナ人作家で、パレスチナ自治政府前文化相のアテフ・アブサイフ氏(ヨルダン川西岸ラマラ在住)だ。 戦闘開始時の2023年10月7日、ガザで開催予定だった文化イベント参加のため偶然、故郷を訪れており、戦渦に巻き込まれた。ガザ滞在は2023年末まで約3カ月間続き、その間の日記が本書だ。「空爆のたびに、がれきや残骸、砲弾片とともに記憶が飛び散り、歴史が消されていく」。アブサイフ氏にガザでの体験とイスラエル軍に破壊されたガザの
災害現場の恐ろしさに思わず息をのんだ。 28日にマグニチュード7.7の大地震に襲われたミャンマー第2の都市、中部マンダレー中心部の11階建てマンション「スカイビラ」は、4階までの低層部がぺしゃんこに…
ミャンマー中部で28日午後、強い地震が発生した。米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード7.7だった。強い揺れは隣国タイや中国でも感じられ、バンコクでは建設中のビルが崩壊した。 ミャンマー国軍は29日午後、地震による死者数は少なくとも1002人と発表。確認された被害の規模が一気に拡大した。負傷者は2376人、30人が行方不明という。 バンコクでは建設中のビル崩壊現場で少なくとも7人が死亡し、約100人の作業員が行方不明となっている。 ソーシャルメディアには被害の様子を捉えた多数の動画や写真が投稿されている。BBCヴェリファイ(検証チーム)のジェイク・ホートン記者が、今回の地震によるものと確認できた動画の一部を紹介する。 プロデューサー:モハメド・シャラビー 検証作業:エマ・ペンジェリー、ポール・ブラウン、クマル・マルホトラ、シュルティ・メノン、ケイリーン・デヴリン グラ
【3月22日 AFP】イスラエルの入植活動を監視するNGO「ピース・ナウ」と「ケレム・ナボット」は、イスラエル人入植者は近年、牧羊拠点の設置を通じてパレスチナ自治区ヨルダン川西岸の土地の14%を奪っているとの報告書を発表した。 「悪しきサマリア人」と題する報告書は、入植者が過去3年間に奪った全ての土地の70%は「牧羊活動を装って」奪ったものだと指摘。 イスラエルが1967年から占領している西岸の入植者について、牧畜を通じてパレスチナ人の農地に進出し、パレスチナ人に対して徐々に土地への立ち入りを禁じているとしている。 また、入植者はパレスチナ人を追い出すため、「イスラエルの政府と軍の支援を受けて」嫌がらせや脅迫、暴力などを行っているとし、2022年以降、西岸全域でパレスチナ人の牧羊コミュニティー60以上がこのような方法で土地を追われたと報告している。 こうした被害の圧倒的多数は、1990年の
1995年3月20日。 東京・霞が関の警視庁本部の隣に立つ庁舎に入る科学捜査研究所。 研究員の大下敏隆(62)にとって、その日もいつも通りの朝だった。 通称「科捜研」。警察が押収した証拠品の分析がお…
2 政府は備蓄米21万トンの放出を発表しました。投機的なマネーゲームも指摘されるなか、異業種や外国人が買い付け競争に参入していることが分かりました。 ■コメ買い付け“投機の対象”
2025年2月4日、日本放送協会(以下、NHK)より、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、当社)に対し、営業基幹システムの開発・移行業務(以下、本プロジェクト)に関する業務委託契約の解除に伴う既払の代金の返還及び損害賠償を求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起したこと、およびこれまでの経緯が公表されました。 当社は、本日時点において訴状を受領していないことから、NHKによる請求内容に関するコメントは差し控えますが、経緯に関する当社の見解についてご説明いたします。 本プロジェクトは、NHK指定の移行方針のもと営業基幹システムを新しい基盤へ移行するものであり、プロジェクト開始後に現行システムの解析を実施の上、移行方針及びスケジュール等を確定するという契約に沿って検討を進めてまいりました。 現行システムの解析を進める中で、提案時に取得した要求仕様書では把握できない、長年の利用の中で複雑に作り込まれ
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【2月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は4日、パレスチナ自治区ガザ地区で暮らすパレスチナ人について、選択肢を与えられれば苦境に立たされている故郷から「喜んで」退去するとの見解を示した。 トランプ氏はホワイトハウスで一連の大統領令に署名した際、記者団に対しガザ住民について、「喜んでガザを離れるだろう」「彼らは大喜びすると思う」と語った。 「どうしてとどまりたいと思うのか。そこは破滅の場所だ」と続けた。 トランプ氏はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との会談を前に発言した。会談ではイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦合意について協議し、イスラエルに対し、まだ一部が確定していない合意の順守を促す可能性が高いとみられている。 トランプ氏は先に、
28日午前9時40分ごろ、埼玉県八潮市の「中央一丁目」の交差点で、道路が陥没し男性1人が乗ったトラックが穴に転落しました。 県によりますと、穴の大きさは直径およそ10メートル、深さが5メートルほどで、警察によりますと目撃者の話などから直前に陥没が発生しできた穴に通りかかったトラックが落ちたとみられるということです。 消防によりますと28日夜、ワイヤーをかけて転落したトラックをつり上げようとしたところ途中でワイヤーが外れたか切れたかして、うまくいかなかったということです。 消防は再びトラックのつり上げを試みる方針で、今後、ワイヤーを取り替えるなど準備を進めることにしています。 一方、トラックの車内に取り残された男性とは午後1時ごろを最後にやりとりできていないということです。 現場は八潮市役所から300メートルほど離れた交通量の多い交差点で、警察は周辺の道路の通行を規制しています。 事故の影響
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