NTTドコモの吉澤和弘社長はスマートフォンなどのいわゆる“2年縛り”の内容を見直す方針を明らかにしました。 これについて、吉澤社長はNHKのインタビューで「今は2か月間で解約期間をみているが、もう少し期間の幅を増やす」と述べ、見直しを行う方針を明らかにしました。 今の“2年縛り”では2年間の契約が終わってからの2か月間を「更新月」としていて、これ以外の期間に解約をすると9500円の「解約金」がかかるほか、更新月に解約してもその月の通信料金は支払う必要があります。 ドコモはこれを見直し、「更新月」の開始を最大で1か月間早めて、3か月間とすることを検討しているということです。 1か月間早めた場合、利用者は契約期間の最後の月に解約すれば契約終了後の通信料金の支払いや「解約金」なしで契約を乗り換えることができることになります。 そのうえで、吉澤社長は「3社の足並みがそろわないと、また同じ議論になっ
2012年度の携帯電話の契約実績は、350万件の純増件数を獲得したソフトバンクモバイルが3年連続首位だったのに対し、最大手NTTドコモはこの半分以下にとどまり、大手3社の最下位となった。上位2社が主力製品とする米アップル社のスマートフォン「iPhone」をドコモだけが扱っていないことが大きな敗因であるのは明らか。打開策として、ドコモは今夏にもiPhoneを投入するとみられる。 12年度の純増数は、ソフトバンクモバイルが353万600件、auも約50万件増の260万200件と好調。ドコモは約71万件減の140万6500件となった。 番号持ち運び制度(MNP)による契約者の転入出状況では、NTTドコモが141万300件の転出超過となったのに対し、auは101万500件の転入超過と明暗を分けた。 MNP制度が始まった06年10月からの累計では、ドコモの転出数は477万620件と500万件に迫る。
NTTドコモ、11月携帯契約数が5年3カ月ぶりに減少 あらあら。ドコモ純減ですって。まぁ仕方ないですよね。9月から10月はiPhone祭りでしたからねぇ。KDDIとソフトバンクが舌戦を繰り広げる中、ドコモの存在感はほぼゼロでしたから。あと、KDDIがAndroidに関しても発表半月後に一斉発売するのに対して、ドコモは発表したもののなかなか発売せずにだらだらしてて全然話題にならなかったですし。と言う直近の原因もありつつ、全体的に、ドコモのサービスそのものがあまり魅力がなくなってきていますよね。たとえばドコモだけの強力なサービス「くりこし+分け合い」が、新プランでは軒並み無料通話なしになって全然役立たずになってるし。なんか、自社の強みを理解せず無意味に他社追従・対抗を優先して自社の強みをみすみす打ち消すような施策ばかり出しているような気がします、最近のドコモ。迷走時代。 11月の携帯・PHS契
【木暮祐一のモバイルウォッチ】今、NTTドコモに求められる役割……「CEATEC JAPAN 2012」総括 RBB TODAY 10月6日(土)22時11分配信 「Smart Mobility Innovation」を掲げた今年の「CEATEC JAPAN 2012」も6日に幕を閉じた。これまでは家電製品そのものの展示が目を引いたCEATEC JAPANだったが、今年は明らかな変化の兆候が見てとれた。それは家電製品や自動車のネットワーク化により、情報連携を一層強めていることを象徴するような展示が多くなってきたことだ。こうしたネットワーク連携の未来像は以前からいわれてきたことだが、いよいよ現実のものとなってきたという実感が沸いてきた。 他の写真を見る 様々な機器がネットワーク化していく上で重要な役割を果たすのは、常に人々の掌中で利用されているスマートフォン等のモバイル機器だ。コンピュー
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ドコモから電話がかかってきた。 少し前のアンケートで、中央環状線で接続状況が悪いと書いた件に関してだった。 これは以前から書いている場所で、葛西付近は圏外ではなくなったが時に不安定なこともある。 ドコモは高所が苦手?なので中央環状線も難しいのだろう。 ドコモの言うことには、高所は干渉などでどうしても不安定になってしまうとのこと。 又河川の近くも見通しが良いために同じく干渉が起きやすいと言っていた。 こ 干渉(ドコモはそういっていた)が起きるというか色々なものがどっさり受信できるのでRSCPが下がってしまうと言うことなのだろう。 というか、わざわざ電話くれるんだ、ドコモは。 高所や高速道路上の電波対策も今後は行っていくそうだが、今すぐ改善というわけにはいかないのでごめんなさいと言っていた。 おそらくは高速道路上などにマイクロセルをくっつけるとか、付近のビルからビームアンテナで狙うとかしないと
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