千葉県立船橋東高等学校、東京都立大学経済学部を卒業する[8]。ノーテル、日本電気、日本IBM[1]など勤務し、2008年に三橋貴明診断士事務所[1][8]、2009年に株式会社三橋貴明事務所（現：経世論研究所）[9]を開業する。2ちゃんねるでハンドルネーム「三つ子の赤字神」[10][11]として評論している。 2010年7月、第22回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で比例代表（非拘束名簿式）に立候補し落選[12][8]。 自身について「保守派」「リフレ派」と名乗ったことはなく、自身が「○○派」と意識したことはないとしている[13]。 人権擁護法や外国人参政権に反対の立場をとっている。毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは「選択的夫婦別姓制度」に対し「反対」と回答した[14]。2008年にはその主張を元にしたディストピア小説 『新世紀のビッグブラザーへ』を発表している。 原子力発電所