中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
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▼ここのところ,そこそこ真面目に論文を書いています.論文を書くというのはなかなか難しくて,おれ個人としては,ゆっくり時間をとれる間じゃないと,ゆっくり考えられないので往々にして書けないのです.凄いヤツらは俺が悩みまくってるところを秒速5cmで進めていきますが,俺にはそういう才能はない.遊んでいて,ふっと思い立って,で,論文のフレーズが思い浮かんで,ガシガシ書く.そんな感じになっています. ▼毎日毎日論文を膨大な勢いで書いてる人もいますけど,どうやらぼくは頭の回転が悪いらしく,なにかきっかけとなる手がかりがないとどうやら書けないらしい.俺はこれを「ねずみの尻尾」と呼んでますが,まあ,ぼんくらならではかな,と半分諦めています. ▼共著したやつらは「お前は気まぐれで困る」と怒ってますが,マジすいません(笑 ▼大学教員は夏休みが長くていいねえ,といわれますが,むしろ夏休みになればなるほど忙しい,と
2010年10月12日 03:19 カテゴリ科学コミュニケーション 学術論文に査読は必要か? Posted by science_q No Trackbacks Tweet 先週号のPNAS(米国科学アカデミー紀要)で、Linda B. Buck(リンダ・バック)の2005年の論文が取り下げら れたことを知りました(購読無料)。理由は明快、再現性が取れなかったというものです。リンダ・バックとは、におい受容体の発見で2004年のノーベル生 理学・医学賞を、師匠でもあるリチャード・アクセルとともに受賞した、超一級の研究者です。これだけ大物だと、何人もの共著者からなる論文の取り(責任著 者)を務めることもあるので、名前だけとは言わないまでも、実質的にはほとんど関与していない論文かと思いきや、著者は彼女を含めたったの3人です。どう してこういうことが起こるのか?それには、もちろん絶えず論文による成
コンテキストフリー(無意味)な論文を自動生成するツールSCIgenを使って生成された論文が、Bentham Science Publisher社が発行する、"peer reviewed journal"を標榜する情報科学系学術誌The Open Information Science Journalにacceptされるという"事件"が起きた。 仕掛け人Philip Davisによれば...Would a publisher accept a completely nonsensical manuscript if the authors were willing to pay Open Access publication charges? After being spammed with invitations to publish in Bentham Science journals
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