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読んでみたいに関するchanmのブックマーク (11)

  • Passion For The Future: 日本語は天才である

    語は天才である スポンサード リンク ・日語は天才である 天才翻訳者、柳瀬尚紀が書いた日語の蘊蓄。 柳瀬尚紀といえば難解さで知られる世界文学ジェイムス・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」「ユリシーズ」や、知的構築の極みダグラス・ホフスタッターの「ゲーデル・エッシャー・バッハ」、幻想文学の古典ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、映画になったロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密』 など、歴史的名作に名訳をつけてきた。 学生時代にフィネガンズ・ウェイクを柳瀬の翻訳で読んだ。この作品はジョイスが作った人工言語で書かれている上に、文体が章ごとにめまぐるしく変わる。アナグラムや回文などの言葉遊びが何万も続く。辞書を使って単語を置き換えても意味は通らない文ばかりだ。そもそも英語としても意味が確定できない。普通に考えれば訳出は不可能な作品だが、柳瀬は創造性を発揮して、原作の面白さを

    chanm
    chanm 2007/05/24
    言葉が成長するのです、かあ。退化はしたな・・反省。
  • [書評]脳は意外とおバカである(コーデリア・ファイン ): 極東ブログ

    「脳は意外とおバカである(コーデリア・ファイン )」(参照)をなんとなく読んだ。翻訳がこなれていないとも思わないのだが、この手の日語の類書は改行が多く日人ライターによる甘口で通常読んでいるせいか、多少読みづらい感じがした。英国風のウィットとかもふふと微笑むにディレイがかかったりする。 話は日語の標題がある意味よく表現しているように、脳というのは意外とおバカなものだなということだが、つまり、自分の脳というのはそれほど賢いものではない、というか、人間の脳は人間が想定しているほど賢くないということを、主に心理学的なファクツを元に叙述している。 訳者後書きがなかなか上手な釣りになっていて、つまり書を読むとこういうことがわかるのだそうだ。まあ、そうかな。 病気のリスクがこれほど喧伝されているのに、なぜ禁煙できない人が多いのか。 なぜ不幸な被害者を責め、批判してしまうのか。 別れたくない相手に

    chanm
    chanm 2007/04/26
    孤独と呆け
  • スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan

    千住博さんのは、読んでいて元気が出てくる。以前にも欄で紹介したことがあるが、次の三冊をまだ手にしたことのない人は是非、読むといいと思う。 きっと絵が好きになる。そして元気が出る。 さて、今日は千住博さんの新刊「ルノワールは無邪気に微笑む」(朝日新書)を読んでいて気になった一節をご紹介しよう。このは、朝日新聞の読者からの質問に一問一答形式で千住さんが回答したである。質問は、 千住さん、スペシャリストとオタクはどこが違うと思いますか。(略) どこが違うんでしょうか、尊敬されるスペシャリストとバカにされるオタク。だれも千住さんのことを「日画のオタク」とは呼びませんよね。(略) じつに難しい問いである。 平野啓一郎さんとの対談(「ウェブ人間論」)でも、ウェブ社会が進化していくと、人々は趣味・関心・嗜好を同じくする人たちとどんどんつながることができ、個の専門性や固有性が他者に理解され承認さ

    スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    chanm 2006/11/27
    ”芸術家に必要なのは、自信と勇気、そしてコミュニケーションです。”
  • 希望のしくみ : 404 Blog Not Found

    2006年11月16日00:45 カテゴリ書評/画評/品評 希望のしくみ 何とイタキモチいいだろう。「痛快」でもいいけどこちらの方がいいかな。 希望のしくみ A. スマナサーラ / 養老孟司 これ、自殺の特効薬とまでは言わないけれども、かなり効くのではないだろうか。 書、「希望のしくみ」は、現日テーラワーダ仏教協会長老、アルボムッレ・スマナサーラ(ja.wikipedia)と養老孟司の対談集。オビではお互いをこう評している。 どういうわけで時分の考えかたがお経なのか、よくわかりました。(養老孟司) 養老先生は、純粋に現代科学的なアプローチで、ブッダが語り続けた心理のいくつかに達しておられた。(アルボムッレ・スマナサーラ) 仏教は宗教ではないという人は多い。私自身そう感じていたのだが、スマナサーラさん自身、あっさり p.18 うん。だから、まだ仏教が宗教かどうかはっきりしないんです。

    希望のしくみ : 404 Blog Not Found
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    chanm 2006/11/20
    ”真理は誰にでも確かめられるから真理。確かめられるものは、信仰の対象にはならないんですよ。だって信じる必要がないんですからね。仏教は真理しか語りません。”
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 日本人への「放浪」の勧め

  • Passion For The Future: 人類が知っていることすべての短い歴史

    « 第6回 テレビとネットの近未来カンファレンス 「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」 | Main | タッチ » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセ

    chanm
    chanm 2006/08/27
    夏休みっぽい!
  • Passion For The Future: 物理学の未来

    物理学の未来 スポンサード リンク ・物理学の未来 ノーベル物理学賞受賞者ロバート・B・ラフリンが語る物理学の未来。 16章のエッセイを通じて、科学における還元主義の終焉と、創発主義の時代の到来を予言している。 「私は時代という考え方が好きではないが、しかし現在、科学が還元主義の時代から創発の時代へと変わりつつあり、物事の究極の原因探しが部分の振る舞いから集団的な振る舞いへと移行しつつあるという、好ましい状態になるかもしれないとは考えている。」 創発の代表例として物質の相転移が挙げられている。相転移がいつ起きるかを、その物質を構成する原子ひとつを見て、演繹的に言い当てることは不可能だ。相転移は集団的な現象であって、原子ひとつでは起きないからだ。多は異なり。たくさんの原子が集まって、何らかの条件で系が組織化されているとき、相転移は起きる。マクロなレベルでは条件は安定しているから、水が沸騰する

  • 「走れ!プロジェクトマネージャー!」 > まわりくどい人は、自分が大好き : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    「新聞」とテレビを見なくなって10年で、私が「失ったもの」、「得たもの」。(けんじろう と コラ…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 58冊+α ~ オススメしたい COMPLETE(事務局だより…) 58冊+α ~ オススメしたい COMPLETE(事務局だより…) Twitterを使っているとブログが書けなくなるのか(『ビジネス2.0』の…) 【ミッション】あの人にオススメしたい、この1冊 ~ 番長と遊ぼう!=『GOOD to GREAT ビジョナリー カンパニー2 飛躍の法則』 なのですが・・・(1/2)(破壊的イノベーション…) 【140文字】 Twitter つぶやきなのに 書き直し…お粗末(中村昭典の、気まま

    chanm
    chanm 2006/08/24
    "まわりくどい人は、自分が大好き"たしかに!!それであんなにうざく感じるのか。
  • Passion For The Future: 情報学的転回―IT社会のゆくえ

    情報学的転回―IT社会のゆくえ スポンサード リンク ・情報学的転回―IT社会のゆくえ 日の情報学の第一人者、西垣教授のは必ず読んでいる。難解なものが多いが、口述筆記で書かれたこのは、とても読みやすい。 「 情報学的転回とは必ずしも、ITの高度利用によって人間の生活を効率化し、グローバル経済を活性化することではない、ということです 」 冒頭のこのことばでまず引き込まれた。 このの情報学的転回とは、情報という概念が、私たちの思考の在り方、世界観、人間観を大きく変えていくという意味である。ビジネスや効率性ばかりが強調される「IT革命」よりも、もっと質的な、人類の文化文明の大変革を論じている。 著者は情報には3種類があると定義している。 1 生命情報 生きている生物にとっての情報 2 社会情報 生命情報から意識的に抽出され記述された情報 3 機械情報 機械が処理する記号の情報 コンピュ

  • Passion For The Future: 知識と推論

    « 開発者のための実装系Webソースコードマガジン CodeZine(コードジン)傑作選 Vol.1CodeZine BOOKS | Main | 500冊の書評記事をカテゴリ分類しました。 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アク

  • 量子力学関係というか実在論関係の本 - finalventの日記

    昔は好きでよく読んだものだが、実家に死蔵しているものは古過ぎる(超ひも理論とかもあるが)。 私の考えに、もし関心のある人がいたら、以下の4冊をお勧めします。良書という意味ではないです。トンデモなのかもしれませんし。ただ、私に面白かったことは確かです。 たぶん、こうした問題は、実際には物理学の専門家の領域ではないのでしょう。 「現代物理学にとって実在とは何か: 」 「「量子力学の反乱」―自然は実在するか?最新科学論選書: 」 「量子と実在―不確定性原理からベルの定理へ: 」 「時間と自我: 」 今、アマゾンを見たら、これも面白そうですね。 不完全性・非局所性・実在主義―量子力学の哲学序説 著者:マイケル・L.G. レッドヘッド 他 販売:みすず書房 価格:\5,040 媒体:単行 通常2日間以内に発送 書評とかざっと見たけどなさげ。どっかの大学の教科書にもなっているのでしょうか。

    量子力学関係というか実在論関係の本 - finalventの日記
    chanm
    chanm 2006/03/09
    たのしそー。。理解できるかはさておき。
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