千歌瀬🐾 @chikaze__ Twitterとインスタに、豆乳にアボカドの種を入れて常温放置するとヨーグルトが出来るって投稿が拡散されてますが、絶対に真似しないでください。 豆乳に雑菌が繁殖→腐敗して固まってるだけです。 食中毒になります。 千歌瀬🐾 @chikaze__ これもし乳アレルギーとかでヨーグルト食べれない子どもに、良かれと思って作ったお母さん達が周りに居たら全力で止めてください。 抵抗力の少ない小さい子に食べさせてしまうと、大変なことになりかねません。。。
中咽頭がんを患い療養中の音楽家坂本龍一(63)が、映画「母と暮せば」(山田洋次監督、12月12日公開)の音楽を担当し活動を再開するにあたって、現在の心境を明かした。 坂本は3日、公式サイトに文書を掲載。昨年、咽頭がんに罹患(りかん)していることがわかりすべての仕事をキャンセルして治療に専念することになったことにより迷惑を掛けたとして関係者に謝罪するとともに、多くのファンや友人からの励ましを受け、「こんなに心に響いたことはありませんでした。ありがとうございました」と感謝した。 病気の発覚については「実は自分が1番驚いたのです」と振り返った坂本。20年以上前から健康に大きな関心を寄せ、マクロビオティックや無農薬有機食品を摂ることなどを心がけてきたという。そんな健康への自信から、喉に違和感を感じた際も、「万が一にもそれががんだとは疑いもしなかったのです」と明かした。 病気発覚から1年が過ぎ、「お
先々月朝日新聞でこんな記事がありまして、 はなちゃん、みそ汁今朝も 作文「ママとの約束」教材に:朝日新聞デジタル 亡き母から受け継いだレシピで、みそ汁を作り続ける少女の作文がこの春、小学2年生向けの道徳教材に載った。少女は7年前、母をがんで失い、父とふたりの暮らしになった後も毎朝、台所に立ってきた。みそ汁を作っている時は、ママが隣にいる感じがする――。その作文は編集担当者の心を打ち、多くの子どもたちに届けられることになった。 (中略) 父で会社員の信吾さん(51)は12年、闘病生活などについて書いた本「はなちゃんのみそ汁」(文芸春秋)を出版した。千恵さんが闘病中の06年に始めたブログも盛り込み、はなさんも含めて3人の共著にした。本はベストセラーになった。 うちの子どもが読む教材にも採用されるのかなと思い、せっかくなので、大元の『はなちゃんのみそ汁』という本を読んでみました。 かなりイマイチ
布施純郎さんという医師の方がツイッターで発言した内容が最近よくTLに流れてくる。 天然のビタミンCと合成のアスコルビン酸は全く別であるとか、グルタミン酸ナトリウムは甘みを呈する物質であるなど色々と興味深い内容の発言が多い。 ■微生物で元素転換? 最近は、微生物による放射能除洗関連で元素転換がおこると述べたところ*1、について、そんな事は起こらないとの反論があり、原素転換*2が起こることについて徐々に認められつつある*3と、再反論を行っている。 その論拠として示した例が、どらねこにとってとても馴染みのあったもので、思わず「ギョッ」としてしまったのだった。 https://twitter.com/Drponchi/status/374478191110262784より @tasketss こういう実験が明らかになりつつあります。「ニワトリにカルシウムを全く与えないと、殻のない卵を産むようになっ
各紙が報じている通り*1、「統合医療大学院大学」なる大学の開設申請が、文部科学相の諮問機関によって「不可」とされた。書類審査の段階で、"門前払い"された格好だ。 同大は、西洋医学と漢方などの補完代替医療を組み合わせた「統合医療」を担う人材育成を目的としていたが、同審議会は、教育課程が体系的に編成されていない点などを指摘。通常、審査は秋まで続けるが、09年度に導入した「早期不可」制度を初適用し、書類審査のみで打ち切った。 (引用元: 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120618-OYT1T00955.htm 強調は引用者による。) 大学設置を画策していたのは誰か? 文科省のwebサイトにある資料*2 によると、申請者は「学校法人統合医療学院設立準備委員会」とある。委員会のメンバー等の詳細は不明だが、朝日新聞によれば医師の渡辺昌氏が「
第1回では、マクロビオティックの創始者 桜沢如一がその原形である食養と出会い、独自性をもった食事法・思想であるマクロビオティックが成立するまでを説明した。本エントリーでは、マクロビ自体からは少し離れて如一の破天荒な政治活動の来歴をご紹介する。 危険分子『桜沢如一』 如一は1941年春、偕行社という陸軍の関連団体で講演を行った。 ___ / \ キリッ / \ , , /\ / (●) (●) \ 『日本を滅ぼすものはたれだ』 | (__人__) | \ ` ⌒ ´ ,/ . /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ | ,___゙___、rヾイソ⊃ | `l ̄ . | | 講演の中身は反戦演説だったという。真珠湾攻撃が行われるのはその年の12月である。如一はこの緊迫した時期に大胆にも軍関係者
マクロビオティック (マクロビオティクス、略してマクロビとも) は一般的には健康的な食事法の一つとされ、最近では「ハリウッドでも人気」というような触れ込みで日本でも紹介されることも多い。しかし、その触れ込みと「マクロビ」という単語の横文字の響きとは裏腹に、その源流が戦前の日本にあったことは、どれほど知られているのだろうか。 本エントリーでは、その創始者 桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)の視点からその歴史と思想について概説し、その理論の妥当性について批判的な解説を加えていく。 幼少期の母との別れ 桜沢如一は1893年(明治26年)に孫太郎と世津子の子として和歌山で生まれた。 毛沢東と同級生なんだお! ____ ,. -‐―――‐-、 / ̄ ̄\ /⌒ ⌒\ γ::::::世津子:::::::::::ヽ、 / _ノ \ /( ⌒) (⌒)\
マクロビオティックの食生活について批判的に語られる時、次のような表現が用いられる事が多いように思う。 マクロビ食は肉食が禁止されているから、栄養バランスが心配である このような表現に対し、マクロビオティックを実践している方からは次のような反応が返ってくる事が多いようだ。 マクロビオティックでも肉食のレシピはありますよ。創始者の桜沢如一先生も、必要な時には肉食を禁止していないです。 なるほど、確かにその通りだと思う。今回は『新食養療法』桜沢如一著 日本CI協会刊 (1964)及び、『食養人生読本』桜沢如一著 日本CI協会刊 (1973)を引用しながらその事を検証する。 ■桜沢氏はこのように語りました 新食養療法p79の食養通則(日本内地に於ける)には肉食について、このように書かれております。 三、副食物はその土地の季節のヤサイと野草を主として、御飯の三分の一〜五分の一を適度とし(時と処によつ
福島の原子力発電所が注目されております。放射性物質が放出され、原子力発電所周囲では長時間曝露した場合に将来健康に何らかの影響がでる事が否定できない強さの放射線量を記録したからです。健康への影響が懸念されないレベルでは比較的広範囲で確認されております。そして、今後の状況は予断を許さないと考えられております。 とはいえ、一部で噂されているような核爆発を起こすと謂う事態は発生し得ないものであり、必要以上に畏れる必要もないと謂うのもまた事実です。状況は冷静に把握し、普段通りの生活と節電生活を続けつつ、関係者の努力を信じて待つことが私たちに出来る事だと私は思います。しかし、必要と考えられる事態を冷静に見守ると謂う事を妨げ兼ねない情報が出回っております。それは善意の名の下に行われる根拠無きアドバイスです。 燃料や食料、日常必需品の事などでアタマを悩ます毎日ですが、マクロビ批判ブログとしては見過ごすこと
危険な代替療法はホメオパシーだけじゃない。似たような構造を持つ代替療法他にもあって、そのようなものを求めてしまうヒトが一定数いらっしゃるわけで、其処には何らかの理由があると思うのです。その理由に目を向けないと、『ホメオパシーは危険だ、ホメオパシー排除・・・めでたしめでたし』で、終わってしまうと思うのです。ホメオパシーがダメなら新たな受け皿となる代替療法などが登場し、そちらに流れてしまうだけでしょう。 今までどらねこはマクロビオティックについて、単なる健康法ではなく体に悪影響を与えかねない危険な代替療法であると指摘してきましたが、利用者の状況を調べる中でマクロビオティックに嵌る方々の考え方や生活スタイルにホメオパシー利用者と共通項が多いのでは?という印象を持ちました。そして実際にどらねこの周りには、ホメオパシーとマクロビを両方実践されている方がいらっしゃいます。 彼らがホメオパシーやマクロビ
■ホメオパシーについての学術会議会長談話への賛同 日本助産師会のウェブサイトに8月26日、次のような文章が掲載されました。 「ホメオパシーへの対応について」本日、報道関係者へ公表いたしました これが当該文書へのpdfリンク http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/homoeopathy/homoeopathy220826.pdf 本文より引用 「ホメオパシー」への対応について 今般、日本学術会議金澤一郎会長は8月24日付けで「ホメオパシー」の治療効果は科学的に明確に否定されており医療従事者が治療に使用することは厳に慎むべき行為という談話を発表されました。日本助産師会はその内容に全面的に賛成します。 日本学術会議の会長談話を受け、日本助産師会は助産業務へのホメオパシー使用を会員に対して行わないよう徹底する事を表明しました。 「ついに
finalvent さんが書かれています。 そのまえにお詫びを。ニセ科学およびニセ科学批判について、認識不足のままこの日記を書いてしまいました。文末の追記をご覧ください。 朝日社説 米飯給食―「食の教育」のためにも : asahi.com(朝日新聞社) http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20100215/1266193668 朝日新聞の社説を引用し、そして、 でも、この朝日新聞の社説などは、しかし、偽科学批判の対象にならないんだろう。偽科学批判は市民運動だし、市民運動は基本的に左派なので朝日批判はしづらいのだろう。 えええっっ、って思いました。別に私はニセ科学批判の人ではないのですが。 ニセ科学批判 = 市民運動 = 左派 = 朝日批判はしづらい???わからん。市民運動ってなんなのかな〜? wikipedia:市民運動 市民運動 = 左派はおおむね正しいのか?
なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。本日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松本光司氏を採り上げます。 松本氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断食のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松本氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然食が体によいというの
家で病人の介護をしているのだが、薬抜きを少しずつしている。 もちろん慎重にである。 もちろん医者に言わずである。 そしてやはり薬を外した方が、日に日に調子良くなっており、血液のデータも良くなっている。 何ヶ月かこの調子だったら医者にも言ってみようかと思ったが、面倒代として薬は黙ってもらっておいても良いかもしれない。 もちろん色々な術というかマクロビオティックやホメオパシーを使いつつ薬抜きである。 やはり薬は病気を悪化させるものが多い。 特に今の時代は。 マクロビオティックやホメオパシーなどの自己治癒力を高める方法を使えば薬より病気は改善する。 薬は使えば使うほど病気が悪化するものである。 自分はそういう経験ばかりしてきているので確信している。 身体は一番正直である。
「マクロビって何だろう?」と勉強をはじめると最初に出会うのが 【イチブツゼンタイ】【シンドフジ】という2つの言葉。 【一物全体 いちぶつぜんたい】とは「命あるものはまるごと食べる」こと。 【身土不二 しんどふじ】とは「その土地で採れた旬のものを食べる」こと。 この2つは、明治時代、石塚左玄の提唱した「食養生」から、 マクロビに受け継がれてきた<マクロビ食事法の柱>になる考え方です。 でも、なぜ「一物全体・身土不二」なんでしょう? ■栄養のバランス■ たまにいらっしゃいます。 「このハンバーグ、タンパク質は何g?」 「食物繊維は足りる?カルシウムは?ビタミンは?」 「タンパク質をこれだけ食べたから、7倍の炭水化物をとらなきゃ」 しかめっ面でショーケースを眺めて バランスの良い食生活のために、 見ることも感じることも出来ない栄養成分の計算に 一生懸命なお客様。 確かにバランスの良い食事は大事で
牛乳を飲むと健康を害するとか、母乳で育てないと子供に悪影響とか、乳ガンリスクを高めるなどという極端な説を垂れ流すトンデモさん達の文章に、『スポック博士』の名前を見かけることがある。なんで牛乳有害論にスポック博士が引用されるのだろうか? 『スポック博士の育児書』は一時期日本でも持て囃されたという。その内容までは詳しく知らなかったがどらねこも名前ぐらいはチラチラと耳にしていた。(添い寝ダメ系の人ぐらいの認識だけどね) wikipedia 日本語版より 『スポック博士の育児書』(The Common Sense Book of Baby and Child Care)とは、アメリカの小児科医ベンジャミン・スポックが、1946年に刊行した育児書である。42か国語に翻訳され世界中で5000万冊販売され、1946年以降では聖書の次に売れたとも言われる。 なんで、牛乳有害系の人が彼の話を引用するのだろう
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