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大学に関するchoplinのブックマーク (9)

  • 技術もビジネスも理解する人材「ギーク・スーツ」が日本でなぜ育ちにくいか? 野村総研のまじめな研究

    公開されたのは2009年のようですが、ブログ「森崎修司の「どうやってはかるの?」」のエントリ「ギーク・スーツ」で一昨日その存在を知り、読んでみました。 ネット上では以前から、技術側の「ギーク」とビジネス側の「スーツ」の関係がよく話題になっています。ギークが幸せになるには技術を理解したスーツが欠かせず、またスーツがビジネスを成功させるためにはギークがビジネスを理解する必要がある、というのが多くのそうした議論の着地点であると思うのですが、ではそのような状況をどうやったら実現できるのか? についてはなかなか具体的な提案がなかったのではないかと理解しています。 野村総研のこの論文では、外国ではどのようにして技術とビジネスを理解した「ギーク・スーツ」を育成しているかを軸に、日での問題点とそれを解決するための提案をしています。 日はギーク・スーツが生まれにくい 論文の冒頭にある要約で内容を把握でき

    技術もビジネスも理解する人材「ギーク・スーツ」が日本でなぜ育ちにくいか? 野村総研のまじめな研究
  • 人事部の廃止を考えよ -大卒の就職難時代に思った事

    経験論の限界は承知しつつも、多くの人間を採用し、その人間と共に働いた経験を基に、意見を述べてみたい思います。「傍目八目」であると良いのですが。 日米の「就職と教育」のあり方の差が余りに大きい事に興味を持った私は、米国で100年以上も前に誕生し、多くの大学で支持されている産学協同のCOOP教育に対する日の反応を探るべく、数多くの大学を訪ねて見ました。 結局、ごく少数の有力大学は別として、企業の採用基準が変らない限り、日の大学の教育方針は変らない事に気がつきました。18年前から解っていた筈の「全入時代の到来」を、実際に到来するまで気が付かなかった位ですから、学者に未来志向を期待したのが無理だったのかも知れません。 日の就職問題を語る時、「就社と就職」問題を再び論議する必要があります。理科系の大学院卒の場合は、「就職」色が強くなった様ですが、学卒の場合は、依然として「就社」の傾向が強いのが

    人事部の廃止を考えよ -大卒の就職難時代に思った事
  • ワンマンアカデミー | rionaoki.net

    ヘッジファンドに勤めていた男性がYouTube上に1200以上のレクチャーを公開している。 A Self-Appointed Teacher Runs a One-Man ‘Academy’ on YouTube This upstart is Salman Khan, a 33-year-old who quit his job as a financial analyst to spend more time making homemade lecture videos in his home studio. Salman KhanさんはKhan Academyというサイトを運営している。Khan Academyがカバーする内容は数学・化学・物理学そして元業の金融まで多岐に亘る。レベルとしては中学から大学受験+αといったところだろうか。 The resulting videos do

  • ハーバード大学学長、日本人留学生の奮起を期待 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 ハーバード大学の学長が訪日にあたり、「日人留学生の存在感が薄い」というコメントを出したそうです。 ハーバード大学学長、日人留学生の奮起促す(出典:読売新聞 2010/03/10) 米国最古の歴史を誇る私立の名門、ハーバード大学のドルー・ファウスト学長(62)は9日、同大で、12日からの初訪日を前に読売新聞と会見、中国韓国の留学生に比べ、「日人留学生の存在感が薄い」と述べ、日人学生の奮起を促した。 1636年の同大創立以来、史上初めての女性学長として2007年に就任したファウスト氏(米国史)は12〜17日、京都、東京を訪れ、日の大学関係者などと会談する。 ファウスト学長は「19世紀にロースクールに留学生を受け入れて以来、日人卒業生・関係者は、約3000人を数える」と日との密接な関係を強調する一方、「(2009〜10年度の)学部への日人留学生はわずか5人

    ハーバード大学学長、日本人留学生の奮起を期待 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
    choplin
    choplin 2010/05/26
    この記事では高校生へのハーバードの知名度を高めるべきという結論になのに、引用先のM先生はなぜか日本の若者の学力低下に持って行っている。若者の学力より自分の読解力を先に心配すべき。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 日本の大学のガラパゴス化

    最近、さまざまな大学では、「就職」への対応を売り物にしているのだという。大学三年の秋から就職活動が始まるという日の企業の「慣行」に合わせて、一年生の時からキャリア教育をするのだという。 このような風潮は、二重三重に間違っていて、最終的には日の国益を損すると私は考える。 日の大学が、日の企業の予備校化するということは、日の大学のガラパゴス化をますます加速化させる。現状でも、日の大学は、日で生まれ、日語を母国語とする学生しかほとんど志望しない「日でしか通用しない商品」となっている。日の企業への就職の予備校となることは、つまりは、日の大学が日の企業に就職することに興味がある人以外には、進学することを検討するに価しない存在になることを意味する。 日の大学で学ぶ学生たちにとっても、就職予備校化は長い目で見れば致命的な欠陥となりうる。なぜならば、大学で身につけるスキルが日

    choplin
    choplin 2010/05/26
    ハーバードの記事の引用を最近よく見るけど、留学したい人の母数を取って割合で見ないと、留学生の絶対数だけ見ても学力の議論には使えないよね。
  • 日本企業の新常識「国内採用抑制、海外採用増」 | プレジデントロイター

    何の効果もないのに始まった「高校無償化」 これまで数々の日のカラクリを紐解いてきたが、特に民主党政権になって以降、説明不能なことが次々と起こるものだから、外国人相手にどう解説したものか困る。最近は諦めの境地というか面倒臭いので、「ディス・イズ・ニッポン(これが日なんだ)」の一言で済ませることが少なくない。 まともに考える力があったら、少しは反発なり異論があってもいいと思うのだが、一つも出てこないのが今の日社会である。たとえば「高校の無償化」。法案がすんなり成立して、今年4月から公立高校の授業料が無料(私立高校生は年額約12万円を助成)になった。 義務教育でもない高校教育を、なぜ無償化しなければならないのか。莫大な教育費を税金で賄ってまで無償化する目的は何か、どういう効果が期待できるのか。いっそ高校まで義務教育にしてはどうか――。普通の国ならこうした議論が当然あってしかるべきだが、この

    choplin
    choplin 2010/05/25
    勉強時間の長さを比べる根性論は?だが、大筋は賛成。この文章は教育システムの一貫した見直しを求めているということが理解できていないブコメを見て、読解力の低下を実感した。
  • 「東大までの人」と「東大からの人」(週刊現代) @gendai_biz

    国立大学二次試験の願書提出期限まであと約一週間。「東大は世界を担う知の拠点」などと現総長は謳(うた)っているが、そこで立ち止まってしまう学生も多いという。入学後に脱落する人と飛躍する人。その違いはどこにあるのか。 東大理系─── テストが出来るだけなら、入らないほうが安全次元が違う人たち 「研究において最高のパワーは、東大理系の学生たち。世界で最も優秀な集団です。これほど基礎学力を持ち、当たり外れのない集団は世界でも他にはない」 量子コンピュータの研究で世界最先端と言われ、ノーベル賞候補の一人に挙げられている、東京大学工学部・古澤明教授の言葉だ。 ならば東大理系出身者によって、続々と世界最先端の研究や技術開発がなされているかと思いきや、思い浮かべてみても、意外と浮かんでこない。 確かに東大OBには、政官財のリーダーたちがずらりと名を連ねる。しかし国を動かす官僚にしても、採用時は文系理系で半

    「東大までの人」と「東大からの人」(週刊現代) @gendai_biz
    choplin
    choplin 2010/02/07
    内容はありきたりだがキャッチコピーとしては使いやすい「東大からの人」
  • 海外脱出アドバイスのダメなところ | rionaoki.net

    何か書いている間に全面的な批判になってしまいましたが、個人を批判する意図はありません。 追記:何やら一部に誤解があるようですが、このポストの主旨はどうして海外脱出を勧める記事が反感を買うかです(これは「アドバイス」としては致命的です)。主旨を読み間違えられないようにお願いします。ちなみに私の留学の是非についての個人的見解は「大学院に行く間違った理由」の最後にあります。構成は: 前提がおかしいので受け入れられない人がいる 前提はいいとしてオーディエンスの設定がおかしいから多くの人が違和感 逆にターゲット層にとっては役に立つ情報があまりない まとめと感想 となっております。 近年もう日は諦めて海外へ逃げようという記事をよく目にする。反応は真っ二つで「その通り、よく言った」という肯定派と「何言ってるの、じゃあ帰ってくんな」という否定派に分かれる。もうこの手の記事は飽き飽きかもしれないが、どうし

  • おうちパーティー学

    誰のために何をえらぶ?パーティーは無限大、個性的なパーティーをつくろう おいしいたべもの、いい音楽、楽しい雰囲気にみんなの笑顔。 一人暮らしの部屋でも、家族が集まる卓でも、山の上のキャンプ場や海に浮かぶ船の上だって、人が集まれば、そこは楽しいパーティー空間になります。誰のために何を選ぶか。 集まるゲストを思い浮かべてコンセプトを決め、外に飛び出して素材を探し、必要なものを選ぶ。 それは時に料理だったり、音楽だったり。自分の好きなものや経験の掛け合わせが個性的なパーティー空間を生み出します。 体験して学ぶ!パーティー料理アレンジ&スタイリング パーティーをつくる要素とは何でしょうか? 料理?飲み物?装飾?コーディネート? ここではパーティーづくりの様々な要素についてあらゆる切り口から学んでいきます。 おうちパーティー経験豊富な盛り付けデザイナーの飯野登起子さんを教授にお迎えし、目で見て楽し

    おうちパーティー学
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