世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート! 世界でもっとも読まれたミステリ『そして誰もいなくなった』、二度も映画化されたSF小説の金字塔『ソラリス』、本屋大賞受賞の『同志少女よ、敵を撃て』のコミカライズなどを連載します。もちろんオリジナルコミックも続々発表予定。 さらにこれらのコミックを海外にも展開。 世界の名作を読みたい読者と世界へ漫画を発信したい描き手の発信の場としていきます。 (すでに『そして誰もいなくなった』コミカライズは、世界6カ国に版権が売れています。) 未来的な想像力やミステリ・マインドを刺激するコミックサイトをお楽しみください。 【ラインナップ】 ・『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー/原作 二階堂彩/漫画 「ミステリの女王」の名で知られるイギリスを代表する作家クリスティー。全世界で1億人以上を驚愕と戦
一通り目を通したので感想をメモ。さしあたり、人文系の調べ物をする予定は特にないが、TL上で見ていて、「この本は読まないと...。」となぜか思ったので、本屋で購入してみた。人文系の調べ物をする可能性があるなら、手元に置いておいて損のない一冊。 国会図書館でレファレンス・サービスに従事していた著者が、人文系の調べ物の技術を公開するもの*1、というのがこの本のざっくりした紹介となろう。TL上で見たのもそう言う感じの紹介だった。 直近の時点で、主にインターネット上でできる調べ物のノウハウについて、どこまでのことができるのか、できないのかを、実例を使って示してくれていて、なるほどと思いながら読み終わった。細かいチップスとかは、思いもよらないものが多く、こういう本が手元にあると参考になる場面があるだろうということは想像に難くない。そういう意味で、調べ物をする可能性があるのであれば、手元に置いて損はない
絶版などで入手困難となった資料をパソコンやスマートフォンで閲覧できるようにするサービスを国立国会図書館が5月19日から始めることになりました。 対象となるのは、国立国会図書館が所蔵し、すでに電子データ化された書籍や雑誌、論文など150万点余りです。 こうした資料を閲覧するには国立国会図書館や連携する図書館に出向く必要がありましたが、新型コロナウイルスの影響などを受けてインターネットを利用したサービスの導入を求める声が上がっていたということです。 事前に利用者登録を済ませたうえで、国立国会図書館のウェブサイトにアクセスすれば、5月19日以降、個人のパソコンやスマートフォン、それにタブレット端末での閲覧が可能になります。 国立国会図書館サービス企画課の福林靖博課長補佐は「国会図書館でしか得られない情報を手軽に利用するきっかけにしてほしい」と話していました。 これらの電子データは、来年1月から印
共働きで、2人の子を保育園に通わせています。 実は、妻がW不倫をしています。相手は地方の支社に勤める上司です。 昨年の8月頃に出張に行った時に始まり、過去の証拠も押さえているのですが、地方ということもあり、普段はメールくらいなので黙殺していました。 問い詰めなかったのは、総合職の仕事をこなしながら、家事も人並み以上にこなす妻に浮気の一点以外に不満は無く、何よりも妻を愛していたからです。私さえ我慢すればうまくいく・・・メールを盗み見たこっちが悪い・・・ ただ、抱こうとするのを阻まれたり、仕事が遅いことで文句を言われたりすると、浮気を知っていることで、必要以上に逆上しそうになってしまいます。 それでも、私さえ我慢すればという気持ちが、今まで自分を支えてきました。 しかし・・・ そうもいかなくなってしまいました。 今週、地方から、彼が上京し、会うのを知ってしまったのです。 昼食をとり、ホテルに行
角川グループホールディングスの全額出資子会社、アスキー・メディアワークス(東京都新宿区)は5日、女子中高生に人気のケータイ小説サイトを企画・運営する「魔法のiらんど」(東京都千代田区)を買収し、子会社化したと発表した。 魔法のiらんどは、ケータイ小説サイトの草分け的存在で、約600万人の利用者を持つ。角川グループは出版事業で手薄だった10代女性向けコンテンツを拡充するとともに、電子書籍事業の拡大につなげるのが狙い。 2月末までに魔法のiらんどの発行済み株式の70%を取得した。取得金額は明らかにしていない。今後、完全子会社化も視野に入れている。 魔法のiらんどは、利用者が携帯電話で小説を執筆したり閲覧したりするケータイ小説サイトの大手。人気作品の書籍化にも積極的に取り組み、ドラマや映画にもなった「恋空」などを多数輩出している。 アスキーは2007年に魔法のiらんどと業務提携し、同社サイトのケ
Amazon.comは米国時間1月15日、同社の電子書籍端末「Kindle」向けに自費出版できるサービス「Kindle Digital Text Platform」が、今後は米国外の作家にも利用可能になると発表した。 同社はまた、このたびDigital Text Platformの対応言語を拡大し、ドイツ語とフランス語で書かれた本も新たにサポートしたと述べた。 Digital Text Platformは、作家が自著の電子版をAmazonの電子書籍端末用ストア「Kindle Store」にアップロードできるサービスだが、これまで言語は英語に、作家の拠点は米国にそれぞれ限られていた。 読者層を世界に拡大する取り組みにおいて、Amazonは、今後数カ月にわたり対応言語を追加していく予定だと述べた。 作家はDigital Text Platformを使って、自著のPDFファイルやテキストファイル
2010年01月19日11:26 カテゴリIT経済 自費出版の時代 アップルが27日に、話題のタブレットPCを発表するようだ。これにコンテンツを提供する出版社や新聞社の噂も流れているので、おそらくiTunes Storeで販売することは間違いないだろう。これで業界1位のアマゾン、2位のソニーに続く有力な電子書籍プラットフォームが出てくることになる。 ソニーも「デイリーエディション」という新端末で、この分野の主導権を取ろうとしているが、現状のままではは国内販売できないというハンディキャップを抱えている。文芸家協会などの反対で、ソニーがプラットフォームとしているGoogle Booksが日本では使えなくなったからだ。 他方、出版社は業界団体をつくるなど、予防線を張ることばかり熱心だが、彼らがいくらカルテルを組んでも、アマゾンが著者と直接交渉するのを防ぐことはできない。日本の著作権法では、出版社
2008年04月29日 電子出版の支払い遅延問題 テーマ:今日どんな本をよみましたか?(90661) カテゴリ:お仕事 もう何社も同様のことが起きていますが、現在、電子出版に支払い遅延問題が生じています。 内容はほとんどの版元さんが同様で、こういう感じ。 ・半年に1度ずつという印税支払いのお約束でしたが、数十の電子書店に配信しているため、その売り上げの計算日、計算方法、売り上げの支払日などが各社違うため、数える作業が非常に困難になっています。そのため、お約束の日に支払いをすることができなくなりました。 1社ならまだしも、何社もの版元さんが同様にお困りです。 これは早急になんとかしなくてはならない事態ではないでしょうか? 今や電子書店の数は500を超え、さらに増加の気配を見せています。 そして電子書籍の売り上げも伸び続け,現在年間182億円。 これは全書籍の売り上げの2%を超えた額となってい
2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
2009年02月01日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazonアソシエイト決算2009.01 「Amazonアソシエイト決算2008.07」以来途絶えていた月次レポートですが、復活します。 中断していたのは一重に多忙ということになりますが、その一方、点数が多過ぎて四半期のデータですら入手するときにエラーが出てしまう始末。月次で出しておかないと後で困ることに気がついた訳です。実際「Amazon総決算2008」を出す際には、どえらい苦労をしました。まめにやってた方が楽なのですね。 やはり「まとめ」は強い ベスト50を見ると、 404 Blog Not Found:2009年のお年玉で買うべき本12冊 404 Blog Not Found:2009年の仕事始めまでに読んでおきたい12冊 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 40
皆さん、初めまして。 ライブドアパブリッシングの窪田です。 以前このブログで、ライブドアパブリッシングについてのお話と、本ができる工程について、同僚のシベリアンが書いてくれたので、 今回はその先のお話をしたいと思います。 本は作っただけでは売れません。 本屋に並べただけでも売れません。 そして、いい本が必ず売れるということもありません。 皆さんもミリオンセラーになっている本を読まれたときに 「え? これが本当に100万部も売れたの?」 と思われたことも一度ならずあったのではないでしょうか。 私はよくあります。 いかに、その本の読者ターゲットに 「あなたちが欲しいと思っている本が出たよぉぉぉおぉー♪♪♪」 と何度も何度も刷り込むかによって、本の売れ行きが大きく変わってくるのです。 そこで今回は、ケータイ小説『俺はお前を一生愛す』(略して『俺愛』)のプロモーションについてお話したいと思います。
2008年04月11日00:05 カテゴリ書評/画評/品評iTech ついに書籍化&邦訳登場 - 書評 - ハイパフォーマンスWebサイト オライリー矢野様より献本御礼。 ハイパフォーマンスWebサイト 高速サイトを実現する14のルール Steve Souders 武舎広幸 / 福地太郎 / 武舎るみ訳 [原著:High Performance Web Sites] 初出2008.04.07;販売開始まで掲載 ついに書籍化&邦訳が登場です。 本書「ハイパフォーマンスWebサイト」は、 404 Blog Not Found:あなたのページを最速にする14の掟 でも紹介した、Soudersの論文を書籍化して、それを邦訳したもの。翻訳の際にきちんと訳者により検証されている点はいつものオライリークォリティ。 目次 - oreilly.co.jp -- Online Catalog: ハイパフォーマ
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