建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo 実際の建築デザインにおいては窓回りのディテールをどこまでシャープに出来るか、というのが非常に重要な要素です。事例はミース・ファン・デルローエによるバルセロナパビリオン(1929・昭和4年の作)ですが、こんなのが理想とされています。 pic.twitter.com/Ez8BDgZdFY 2014-10-28 14:38:14 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo ところが日本の建築設計で一般的なアルミサッシだと、もう窓回りのディテールがどうしようなくダメなんですね。枠周りがガッタガタで縦方向の部材と横方向の部材もデッパリとヒッコミで面(つら)がそろっていないし、溝々コキコキになっているんです。 pic.twitter.com/bjx8gH14ny 2014-10-28 1