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兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員に対するネット上の批判的な投稿の約半数が、わずか13個のアカウントの発信から拡散していたことがわかった。批判的な…
兵庫県知事選や告発文書問題に関連し、誹謗中傷や真偽不明の情報が交流サイト(SNS)上で広がっていることについて、県警の村井紀之本部長は27日、県議会定例会で「虚偽情報や誹謗中傷が横行し、県政を巡る分断を助長している」との認識を示し、「刑事的に立件すべきものを立件することも必要」と厳正に対応する姿勢を見せた。 中田英一議員(ひょうご県民連合)の質問に答えた。中田議員は、SNS上でインフルエンサーらが知事選を巡り、議員らに関する誤った情報を拡散させたと指摘し、偽計業務妨害容疑で立件する可能性を問うた。 村井本部長は「適用法令は事案に応じて検討するが、一般的に想定する名誉毀損罪や侮辱罪のほか、偽計業務妨害罪も選択肢になり得る」とした上で「推測や臆測で人を傷つけるような書き込みをしないよう注意喚起を継続している。ネット上のデマや誹謗中傷は社会全体で取り組むべきだ」と語った。 一方、斎藤元彦知事は今
「信じがたい実態」と書いたのはこちらの社説だ。 《選挙を自らのよりどころとするはずの議員が、公正な選挙を傷つける行為を重ねてきた人物に対し、議会のルールを破ってデータを提供する。斎藤元彦知事への告発問題に揺れる兵庫県で、信じがたい実態が明らかになった。》(朝日新聞社説) 「公正な選挙を傷つける行為を重ねてきた人物」とは立花孝志氏のことだ。増山氏は告発内容の調査を担う県議会百条委員会の録音データを立花氏に渡していた。百条委副委員長だった岸口氏は知事選期間中に立花氏と会い、委員だった竹内英明県議を「(告発問題の)黒幕」呼ばわりする紙を渡した。立花氏がそれぞれ発信して拡散させたのだ。中傷された竹内氏は県議を辞職し、1月に死亡。自殺とみられる。 では維新県議が立花氏に提供した録音データには何があったのか。読売新聞を見てみよう。 《証人尋問に応じた片山安孝前副知事が、告発者の男性職員(昨年7月に死亡
兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡って西宮市のPR会社社長が「広報全般を任せられた」とブログに投稿した問題で、県警と神戸地検が7日、公選法違反容疑で同社側の関係先を捜索したことを受け、斎藤知事は同日午後、報道陣の取材に応じた。「私としては公選法に違反することはしていないという認識に変わりない」と従来の主張を繰り返した。 斎藤知事は「この件については代理人を通じて対応する。引き続き要請があれば捜査にしっかり協力していく」とした。自身への捜査状況を問われると「コメントを差し控えたい」と答えた。 元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士らが提出した告発状によると、PR会社社長は斎藤知事から知事選の広報業務を受託し、インターネットによる選挙運動を含む広報全般を企画・立案して活動する「選挙運動者」だったと指摘。斎藤知事が報酬として会社に71万5千円を支払ったと主張している。
Published 2024/12/02 11:54 (JST) Updated 2024/12/02 15:57 (JST) 兵庫県の斎藤元彦知事が再選された知事選でPR会社経営者に報酬を支払ったのは公選法違反(買収、被買収)の疑いがあるとして、上脇博之神戸学院大教授と郷原信郎弁護士が2日、斎藤氏と経営者に対する告発状を1日付で兵庫県警と神戸地検に郵便で発送したと明らかにした。 PR会社は兵庫県西宮市の「merchu(メルチュ)」で、経営者の女性が知事選の広報全般を担ったとするインターネット記事を公開。公選法は有権者や運動員に対し、金銭や物品のほか、財産上の利益、職務を供与することを禁じている。 告発状によると、メルチュが斎藤氏から戦略的広報業務を受託し、ネットによる選挙運動を含む広報全般の企画・立案を実行。斎藤氏が71万5千円を選挙運動への報酬として支払い、選挙運動員に金銭を供与した、
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自分は選挙コンサル、と言ってもポリティカルアントレプレナー寄だけど、今兵庫県知事選挙で折田楓さんが炎上してるようだ その理由を解説する 1.若いからまず折田楓さんは若い。これだけで叩かれて炎上する理由になる。特に我々の業界で言うところのキモいおっさん、つまり地方在住の底辺独身中年男性の嫉妬対象になる。 このキモいおっさんっていうワードはネット炎上界隈では重要 2.女性だからこれもキモいおっさんの嫉妬対象。若いと女性ではシナジー効果が起こりやすい 3.慶應卒だからこれも地方在住の底辺独身男性が嫉妬対象になるポイント。キモいおっさんはネトウヨ崩れの権威主義なので、私立大学にコンプレックスを抱いており、特に慶應を蛇蝎の如く嫌っている 4.海外(フランス)に留学経験があるキモいおっさんはネトウヨ崩れなので海外特にヨーロッパにコンプレックスがある。ヨーロッパでも一等国のフランス。そりゃ炎上する 5.
(写真)斎藤氏の広報・SNS戦略を企業として担い、自身も「現場に出て撮影やライブ配信」したとするA氏の投稿(20日に投稿し、その後に一部改変) 兵庫県知事選挙(17日投票)で再選した斎藤元彦知事が、県内の宣伝会社に選挙運動をさせていた疑いが23日までに、分かりました。同社の代表取締役であるA氏が、今回の選挙で斎藤陣営のSNS戦略を立案し、運用したとインターネット上に投稿したことで明らかになりました。選挙運動への報酬支払いは公職選挙法で禁じられています。同法違反が認定されれば当選無効となる可能性もあります。(本田祐典) A氏は20日、斎藤陣営の広報戦略を担ったとインターネット上に投稿し「東京の大手代理店ではなく、兵庫県にある会社が手掛けたということもアピールしておきたい」と記述しました。 斎藤氏が同社から「SNS戦略のご提案」の説明を受ける写真も掲載。「提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を
1. 選挙期間中のSNS運用業務は「選挙運動」とみなされる 2. 選挙運動する人に報酬を与えると公職選挙法の「寄付の禁止」に抵触する可能性 3. 無報酬なら「(専門家による)労務の無償提供」となり、やはり公選法の「寄付の禁止」に抵触する可能性折田さんに限らず一般論でまとめました。 実際に彼女の行為が違法とみなされるかは金銭の授受や労務提供の実態によるので、現段階で100%違法であるとは断言できません。 よくある疑問 👉️ 選挙運動員に昼食を振る舞ったりしてるがあれは「寄付の禁止」に抵触しないのか?1000円程度の弁当ならセーフです。高級なお菓子などはアウトです。 👉️ 「労務の無償提供」がダメならビラ配りはどうなんだ「労務の無償提供」はビラ配りや電話かけ証紙貼りなどのような誰でもできるものをちょっと手伝った程度は違反にはなりません。一方、専門的な知識を用いて長期間無償で労務を提供すると
【速報】斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「法に抵触する事実はない」と斎藤知事代理人11月23日 01:17 ■「公職選挙法に抵触するようなことはしていないと認識」と斎藤知事 兵庫県の斎藤知事は22日午後、代理人を通して、SNSの選挙運動に関して、「法に抵触する事実はない」とコメントを発表しました。 【兵庫県・斎藤元彦知事】「基本的には主体的には私、それから斎藤元彦後援会でSNSをどうするか考えていました」 「公職選挙法に抵触するようなことはしていないと認識していますので後ほど、代理人通じてコメントを出させて頂く」 ■「監修者として、運用戦略立案やアカウントの立ち上げ」広告会社代表がコラム公開 再選を果たした兵庫県の斎藤知事が22日釈明に追われたのは、インターネットでの選挙運動についてです。 20日、兵庫県知事選挙で、斎藤知事の公式SNSの運営に携わったという広告会社の代表
おときた駿(音喜多駿) @otokita -兵庫県知事選挙でも、傷害事案を伴う選挙妨害。民主主義の「底」が抜ける事態を防げ- 相変わらずの酷い選挙妨害により、民主主義の「底」が抜けたような事態が続いています。 そもそも他陣営の演説会場にわざわざ押しかけ、プラカードを掲げて接近してくる行動自体が非常識そのものですが、最近では平気で肉体的接触を重ねてくるようになりました。 これは支援者同士の感情的な小競り合いという次元ではなく、明確に組織的・意図的な妨害行為です。 選挙妨害や傷害の予見可能性でどこまで警察が対応できるかは引き続き難しい課題ですが、このような愚かな行為は選挙結果にとってマイナスでしかないことを民意で示し続けることは極めて重要です。 兵庫県知事選挙はあと6日間。 有権者の皆さまは暴力・テロ行為に怯むことなく、このような行為を重ねる暴徒たちの背景を知っていただいた上で、是非とも健全な
11月17日の投開票で、斎藤元彦氏(47)が再選を果たした兵庫県知事選。自身も立候補しながら「当選を目指さず、斎藤氏を支援する」という異例の立場で選挙戦を展開し、斎藤氏勝利を後押ししたのが、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)だ。 「立花氏は選挙演説やYouTube動画で、斎藤氏に関する告発文書を作成した元県民局長のX氏(故人)の個人情報を暴露。さらに、選挙後の11月18日には、告発文書で指摘された疑惑を調査する百条委員会の奥谷謙一委員長から『立花氏に自宅前の街頭演説で脅された』と告発された。奥谷氏は、立花氏が演説の中で『引きこもってないで出てこい。これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく』などと脅迫したと訴えましたが、立花氏は『選挙演説をしただけ』と否定しています」(県政担当記者) 元県民局長の個人情報を暴露(立花氏YouTubeチャンネルより) 「斎藤
兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)は19日午後、県庁で就任後初めて記者会見に臨んだ。 斎藤氏は3月、自身のパワーハラスメントを含む複数の疑惑を文書で内部告発された。県議会の調査特別委員会(百条委)による真相究明が進められている中での船出になる。 斎藤氏は百条委が11月25日に出頭を要請している証人尋問について「公務のため出席が難しい」と述べた。25日は政府主催の全国知事会が東京で予定されており、秘書課から県議会事務局に伝えているという。 一方で、斎藤氏は「別の機会でも、百条委の審議にはしっかりと応じていく」と語った。
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