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西武“屈辱の2年周期”…目の前で胴上げ 拡大 「ソフトバンク5-3西武」(17日、ヤフオクドーム) 西武がまたも“屈辱の2年周期”にはまってしまった。 優勝へのマジックナンバーを1としていたソフトバンクに敗れ、目の前で胴上げを見せられる結果に。これで西武は、最後に優勝した08年以降、09、11、13、15年と、2年おきに目前で優勝を決められる形となってしまった。 09年は日本ハムに、敵地・札幌ドームで延長十二回サヨナラ負け。11年は本拠地の西武ドームでソフトバンクに屈した。13年は、またも本拠地・西武ドームで楽天に敗れ、同球団のリーグ初制覇を見せつけられた。 8月には史上最年少で月間MVPを獲得した先発のドラフト1位ルーキー・高橋光は、4回6安打3失点で無念のKO。「良い状態でマウンドに上がりましたが、ところどころ力みが出て、コントロールを悪くしてしまい打たれてしまいました」と肩を落とした
西武ライオンズは西武鉄道やプリンスホテルなどを展開する西武グループの一員で、その前身は1950年に福岡で誕生した西鉄クリッパーズだ。翌年には西日本パイレーツを吸収合併して西鉄ライオンズとなり、その後1972年の太平洋クラブライオンズ、1976年のクラウンライターライオンズを経て1978年に西武ライオンズとなり、2008年には球団名称を“埼玉西武ライオンズ”とした。 ここ数年は好調なプロ野球界だが、2005年には大きな落ち込みを経験した。前年2004年に球界再編が起こり、大阪近鉄バファローズがオリックス・ブルーウェーブに吸収されて消滅し、オリックス・バファローズとなった(いずれも当時)。また東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生したのも2005年だ。 球界再編の大きな要因となったのが、2000年の連結決算の導入だ。企業の決算が連結中心に変更になった。これによって球団の親会社は、それまで自社単独の
Home » プロ野球最新情報 » 西武 » 球団のマネジメント力不足が如実に表れた2014年【ライターがつける、埼玉西武ライオンズ2014通信簿】 球団のマネジメント力不足が如実に表れた2014年【ライターがつける、埼玉西武ライオンズ2014通信簿】 各球団のファンを代表して、今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第11回は、埼玉西武ライオンズだ。 2014/12/30 孤軍奮闘の岸。増田、高橋が結果を残すも後に続く投手不在 【投手2点】 先発陣で期待通りの働きをしたのは、13勝で最高勝率に輝いた岸だけ。菊池はフォームを固められず、5勝11敗と不本意すぎるシーズンに終わった。 牧田、野上は8勝にとどまり、前年のクライマックスシリーズでプロ初完封を飾った岡本洋介はわずか2勝。これでは、チームが勝てるわけがない。 積年の課題であるブルペン陣では、2年目の高橋朋己がクローザーに定着
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