サービシンクの名村が25年に渡るWeb制作のプロジェクトマネジメントで「テキストで情報を伝える」上で認識齟齬に至る点を洗い出した「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」のセミナースライドの2020年3月29日公開版です。 Web制作・システム開発に関わる人以外には事例等が分かりにくいかもしれませ…
何かの事情で、どうしてもフォロワーを増やさずにはいられない。そんな人々のための健全ガイド。 まず相互フォローとか、そういうノウハウはドブに捨てろ。コメントやスキを連打するのも無意味。上っ面のテクは、しゃがみ中パンチで浮かせてから、 天翔龍閃 (あまかけるりゅうのひらめき) → アバンストラッシュ → ギャリック砲の滅殺コンボに処するべきである。 あなたが真にすべきは、スキルセットに応じた形で「インターネット全体に奉仕すること」だ。 それが健全にフォロワーを増やす、唯一の方法である。 以下に、あなたの現状に応じた、基本戦略を示す。 まず自分の現状を見極めよう自分の職能が、下のマップのどこに属するかを考えてみよう。縦軸は知名度や実績の有無。横軸はあなたの活動の成果物が、フワッとしたものか、具体的なものかだ。左側は経営者やコンサル、右側は職人や作家などだ。 A: 影響力が弱く、成果物も抽象的な
文章を書けば書くほど、上手な文章の書き方について、まだ学ぶべきことがたくさんあると気づきます。 自分が何を知らないのか、理解することの先に、学習の過程にはそれを実践するという難関があります。私はとても幸運なことに、これまで優秀な編集者たちと仕事をしてきており、書いた記事を1つ1つ直していただいています。また、自分の仕事に活かせるようなヒントを他のライターから見つけようと努力もしています。 この過程で、私はトップクラスのライターなら誰でも知っていそうな、一般的な法則を見つけました。実は、この法則を仕事に応用するのが最も難しい部分なのですが、一度知ってしまえば実践し始めることができます。 記事で一番重要な部分は見出し 文章にはたくさんの要素がありますが、見出し(もしくは多くの場合、担当編集者が付けた見出し)は、残りの文章よりも重要な役割を担っています。見出しは、誰かがあなたの記事を読むキッカケ
良い文章、とはどのような文章だと思いますか? どのようにすれば良い文章を書くことができるのでしょう。 私たちには、文章を書かなければならない場面がたくさんあります。学校なら感想文やレポート、仕事なら報告書に企画書、プライベートであればSNSでの文章など、これらはごく一例として、何かと文章を書く機会は多いもの。 そうした場面で、文章を「とりあえず書く」ことは誰にでもできても、評価される「良い文章を書く」のは意外と難しいことですよね。実際に書いてみると「どうも読みにくい」「何だかダラダラしている」といったイメージになってしまうこともしばしばでしょう。一方で上手な文章を読むと、スラスラと頭に入ってきて知的な印象まで受けるものです。 そのような「スマートな文章」を書くためにはどうすれば良いのでしょうか? ここでは、誰でも実践できる上手な文章の書き方のポイントを紹介したいと思います。 「完読」される
meeemo(メェーモ)は、みんなで同時にメモを作成・共有できるツールです。パソコン・タブレット・スマホのどれでも使うことが出来ます。
2月某日 恋愛エッセイ本の企画が一つ飛ぶ。 担当編集者さんが「全て私の不徳の致すところです」と平謝りに謝るので、なんとなく、あれかな、とピンときて、 「もしかして、数年前の御社の◯◯さんとのトラブルが原因ですか?この件について全く怒ってはいませんが、理由を聞かないと◯◯さんのことが信頼できなくなりそうなので、できれば訳を説明してください」と言うと、 「御察しの通りです」と返ってきた。 案の定、その企画をボツにした彼の上司は、かつて私に本の企画を持ちかけ、同じように取り消した女性編集者だった。 5年前、彼女の元で私は恋愛自己啓発本の原稿を書いていた。 出版エージェント、と名乗る人づたいで出会ったその人は、会うなり開口一番「100万部売れる本を書いてください!」と言った。 当時、私は駆け出しのフリーライターで、出版の知識なんかまるでなくて、突然声をかけられたことに気持ちが高ぶっていた。 まだブ
デザインを言葉にするとき、私達はその意図であったり、効果であったり、その根拠となる統計を説明する。 言葉にする方法もある程度体系化されてきており、認識を共有しやすい。対象となるデザインが、構造的でロジカルであるほど、言葉にするのが容易だ。 しかし、美について言語化するのは難しい。 確かにデザインは単に見た目のことではなく、いかに機能するかだ。※ 1 けれど、またデザインは、見られることを避けて成立させるのが難しいものでもある。 この頃、デザインのその機能についてはよく語られている。しかし、スタイルについてどうだろう。 あんなにも頻出するスタイルについての言語 " かわいい " を、その美を、言葉でうまく表現できるだろうか。 ロジカルに言語化できない美は、言葉で説明しづらいものかもしれない。しかし言葉にできないからといって、デザインに不要なものではない。 言語化していくと言語化できないものが
こんにちは。約50分の通勤時間中、ずっと空想しているエディターのさえりです。空想なら無料。お得なトリップですね。 さて、前回の「文章力を向上させて、伝わる文章を書くために気をつけたい5つのポイント」に引き続き、今回もわたしを含めた文章力向上させ隊の方々のために「伝わる文章」についてお話しできればと思います。 わたしは外部メディアを運営するLIGMOというチームに所属しています。そこで、日々ライターさんから上がってきた原稿に目を通しているのですが、「うまいなあ」と思う文章を書く人には、共通したある特徴があります。 それは「文章がわかりやすく、伝わってくる」こと。「そんなに素敵なら行ってみたいなあ」と思ったり、「簡単そうだなやってみよう!」と思えたり。残念ながら、最後まで読んでも結局何が言いたかったのかと首をかしげてしまう文章は、世の中に多く転がっています。 文章とはそもそも、何かを他人に伝え
こんにちは。外部メディア運用チーム「LIGMO」の編集者、さえりです。 この間、女子のための妄想力というイベントに行ったら、思いのほか内容が興味深く非常に面白かったので、それを記事にしようと思っているのですが……。 書けません……。 イベントレポートを書こうとすると、どうしても出来事を羅列的に並べてしまてしまうだけで終わってしまい、面白みが出ないんです。 ……全然書けないので、機嫌が悪くなってきました。 イベントレポートや体験レポートを書く経験があまりなかった人は、わたしと同じように「どう書けばいいの?」と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。 あまりに書けない状態が続くと、パソコンのディスプレイをバキッとやってしまいそうになりますし、無理に仕上げて出来が悪いものになると今度は自信がバキッと折れてしまいます。手遅れになる前に、イベントレポートの書き方のコツを、誰かに教えてもらいましょ
フォーキー☆カーニバル 中津川を知らない、遅れてきたフォーク小僧の脳内お祭り騒ぎ日記。 高田渡ゆかりの武蔵野より、平凡な日常と小さな幸せを歌います。 麻雀の役が、突然「普通名詞」として現れた 「一気通貫」は、麻雀をやってる人であればおなじみの言葉です。同じ色で「123」「456」「789」の3つのシュンツを作る役のことで、メンゼンなら2翻、鳴いたら1翻。リーチをかけてピンフがつけば7700点、メンゼンでホンイツを絡めればハネ満が期待できるという、あがるととても気持ちいい役です。 ただ、実際に麻雀を打つときに、一気通貫のことを律儀に「いっきつうかん」と呼ぶ人はほとんどいません。ましてや中国語読みで「イーチートンカン」なんて言う人は一度も見たことがありません。おそらく10人いたら9人、いや100人中95人以上が「一通」(いっつう)と略して呼ぶはずです。 そんな一介の麻雀用語にすぎないはずの「一
ちょっとしたことでも雑にブログに書いておくと良いことが起こる - $shibayu36->blog; で、ちょっとしたことでも雑にブログに書いておくと良いことが起こるよということを書いた。さらに余談として最低限の雑さについても書いた。 これをきっかけに、公開の場でアウトプットする時の最低限の雑さとはなんだろうという疑問が自分に生まれ、雑さによる問題や、それを引き起こさないようにするための自分の工夫について少し頭がまとまってきたので、自分の考えを書いておく。 過度な雑さから生じる最大の問題 まずあまりにも雑に公開の場に書いてしまった場合の最大の問題について考える。この時、一番起こってほしくない問題は、「読み手が誤った情報を正しい情報と信じてしまう」ことだと考えた。 あまりにも雑な文章は読み手の誤認を引き起こし、正しい情報ではないのに正しいと読み手が解釈してしまう問題がある。正しいと解釈してシ
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経営コンサルタントとサッカーライター、ふたつの顔を併せ持つ村上アシシ氏が著名人と対談する連載企画「村上アシシのJにアシスト!」も当コラムで7回目を迎えた。今回のゲストは、インターネット界では知る人ぞ知る山本一郎氏。お互いの専門分野でもある『炎上』について激論を交わした模様を前編・後編に分けてお送りする。後編は炎上商法のメリットとデメリットについて語ってもらった。 (前編「山本一郎と村上アシシがエアインタビュー騒動について大激論!」) ▼炎上商法は段々みんな飽きてくる アシシ:ここまでは「問題提起型」の炎上案件についてお話を伺ってきました(前編の記事はこちら)。次は「炎上商法型」について意見を聞きたいなと。 アシシ:最近だと、お笑い芸人の西野(亮廣)さんが絵本をウェブ上で無料公開した件が盛大に燃えました。フリーミアムと呼ばれるビジネスモデルを土俵にした議論であれば彼のやり方は正論なので、すご
あなたは「了解しました」と「承知しました」、どちらをよく使いますか? 【アンケート】 「了解しました」と「承知しました」、どっちを多く使いますか? — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2016年2月25日 ツイッターでアンケートしたところ、こんな感じでした。わずかに「承知しました」の方が多いですね。 この2つの言い回しですが、「了解しました」よりも「承知しました」を使う方が正しい、とよく言われています。 僕がこれを初めて知ったとき、強い違和感を覚えました。理由は 「了解しました」をよく使っていた 日常でもビジネスでも「承知しました」を使っている人を見たことがなかった ある日、急に言われ始めた からです。「承知」が日常的な言い回しではなかったので、気になったんですね。 そこで調べてみたところ、いつから言われ始めて、どういう経路で定着したのかがある程度わかりました。
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「作文」 小学生の頃から始まり何度書いたかわかりませんが、ひとつだけ言えることがあります。 それは、誰も文章の書き方を具体的に教えてくれなかったということです。 誰も教えてくれない文章の書き方 (書評です) 小学生の頃、勉強はからっきし出来ませんでしたが作文は嫌いではありませんでした。 国語の時間に「じゃあ作文を書きましょう!」と先生が手の一つでもパンっと叩けば、周りは嫌な顔をする子が多かったですが、僕は別に苦ではなかったです。 ※出来は良くありませんでしたが。 日本語の作文技術 (朝日文庫) 作者: 本多勝一 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 1982/01/14 メディア: 文庫 購入: 87人 クリック: 580回 この商品を含むブログ (490件) を見る 中学生からの作文技術 (朝日選書) 作者: 本多勝一 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 2004/10/09
「〜させていただきます。」 さて、ここで 「〜させていただきます。」 を、もう少し掘り下げてみましょう。この言葉、一見へりくだっているような感じがしますが、何度も連発されると、聞いていてだんだんイライラしてきませんか? 先日テレビ中継での国会中継で 「消費税を上げさせていただきました。」 とどこかの議員が言っているのを聞いてとても違和感を感じました。 ビジネスシーンにおいて日々のメールや口語でも 「提案させていただきます。」 「ご案内させていただきます。」 「紹介させていただきます。」 「送付させていただきます。」 「同行させていただきます。」 など、さまざまな場面でよく見聞きする言葉です。 「させていただく」という言葉は、「相手から依頼や許可を受ける場面、また恩恵を受ける場面」で使われる言葉なので、頼んでもいない時に使われると少し違和感を感じます。 また、わたし自身「〜させていただきます
実家にて荷物を整理していたところ、俺が小学2年生の頃に書いた伝説の本『おこるとどれだけそんをするのか?』発掘されました。 この本の存在については、大人になってからも何度か見返していたので、内容も把握していたのですが、デジタルデータとしてまだ保存していなかったので、今回無事にデジタルデータとして保存しました。 何度読み返してみても爆笑必死で、それでいて、とても深みがあり、俺という人間の根源が溢れんばかりに滲み出ています。 こんなヤバいものを大切に保管してくれていたオカンに感謝しつつ、みなさま宜しければご堪能下さい。 もくじ 第一部 おこるときどうおこるか 1〜2 第二部 こういうかんちがいはしないでほしい 3〜4 第三部 おこるとどれだけそんするか 5〜7 第四部 ふくしゅう 8〜9 第一部「おこるときどうおこるか」 おこると言うことは、そんである。 おとなは、すぐ、ちょっとしたことでおこる
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