「伊東に行くならハトヤ 電話は良い風呂(4126)…」。九日に亡くなった野坂昭如(のさかあきゆき)さんは一九五八(昭和三十三)年、駄じゃれを絡めたリズミカルな静岡県伊東市のハトヤホテルのテレビCM「ハトヤの唄」の詞を書いた。ホテル会長の原口護(まもる)さん(82)は「コマーシャルのおかげでハトヤは発展できた。テレビのイメージと違って野坂さんは腰が低く穏やかな人でした」としのんだ。 (斉藤明彦)
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