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2016年9月3日、HTML5 CONFERENCE 2016で講演した発表資料
Adobe Illustrator の代替アプリとして知られる Affinity Designer というMac用アプリ(¥6,000)がセールになっていたので購入してみました。 もちろん、月額ではなく買い切りのアプリです。 追記: このセールは既に終了しています。 しばらく使った感じ、なかなかよい感触だったので、使ってみて良いと感じたところと良くないと感じたところ、気づいたことなどまとめてみました。 Affinity DesignerのPhotoshop的な機能 Affinity Designer は、よく「Adobe Illustrator の代替アプリ」と言われますが、厳密には Illustrator の機能だけでなく、Photoshop の機能の一部も持っています。 具体的には以下のような機能です。 ちょっとしたビットマップ画像の修正(長方形選択ツール、ブラシツール、消しゴムツール
Affinity Designerを初めて使った時に戸惑ったことをまとめてみました。最初の戸惑いをクリアすれば、すごく使いやすくサクサク動くオススメのアプリです。無料試用版 もあるので、ぜひ、お試しください。 2022年11月9日にAffinity Designerのバージョン2が公開されました。この記事の内容はバージョン1の情報です。バージョン2では大幅なUIの刷新(レイヤーパネル周りも結構変わりました!)が行われており、バージョン1とは画面の見た目や機能自体が違うものもありますのでご注意ください。 目次 初心者向けAffinity Designerの使い方シリーズ Affinity Designerがおすすめな理由 使いはじめに戸惑ったこと 1. ツールバーやパネルの表示の調整 2. レイヤーまわりの操作 3. カラーピッカーの使い方 4. ペルソナ(操作モード)の使い方 5. Com
デザイナーをアーティストに変えた広告業界の罪〜日本のデザインはこれからどうなる?五輪エンブレム騒動から考える 盗作疑惑が浮上して白紙撤回になり、その審査過程にも不正があったとされる東京五輪・パラリンピックエンブレム。この騒動は、デザイン・広告業界が根本的に抱える構造的問題や社会の要請とのズレを明らかにしたとも言える。 同じようなことが起きないように、時代や社会に求め続けられるように、これからデザイン・クリエイティブ産業はどうすればいいのか? デザインや広告表現を専門とする編集者・河尻亨一氏と、広告やデザインを対象にした社会学やメディア論的な研究をする加島卓氏が、「デザイン・クリエイティブ産業のこれから」を考察する――。 デザインが「機能」ではなく「芸術」と捉えられた時代河尻 「五輪における価値観の変化」(前編)、「旧エンブレム審査の何が問題だったのか?」(中編)というふたつのトピックをへて
世界的に影響力のあるグラフィックデザインの業界団体・AIGA(米国)はこのほど、東京五輪・パラリンピックのエンブレム公募に反対する公開書簡をWebサイトで公表した。広く公募するコンペ方式で実施することが実質的にデザイナーのただ働きにつながる上、作品の権利を無償譲渡することが条件になっているなど、対価も不十分だと批判。組織委の森喜朗会長に対し再考を求めている。 五輪エンブレム問題では、アートディレクターの佐野研二郎さんによるデザインが採用されたものの、他のデザインとの酷似が相次いで指摘されるなどしたため白紙撤回され、公募で選ぶことになった。応募受け付けは先月24日から今月7日まで行われ、1万4599件の応募があったという。 採用者には賞金100万円が贈られるが、応募要項やWebサイトによると、「作品に関する著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権など一切の権利を組織委に無償で譲渡」
非エンジニアリング脳なデザイナーが新規アプリ開発の現場でXcodeを使用することがどのような影響を与えたか。について、自身の経験を元にまとめました。
こないだWebSigモデレータのmtgで和田さんとかとしていた議論を噛み締めながら、頭の中を整理するメモ AWSでサーバ開発周りで起きていることを考える。 AWSが出たことで、サーバのハードウエア障害からおさらばになっただけでなく、構築業務はボタン一つで終わるようになった。撤去も契約も構築もいらない。さらにオートスケールや自動デプロイの手段で、その管理も自動化することができる。 まさに自動化だ。 じゃぁ、すべてのエンジニアは、どうなったのだろうか。 サーバのオペレーションという作業からは開放されたことで起きたことは、フルスタックに近いエンジニアへの要望である。 ・サーバをいじるだけ ・アプリケーションを書くだけ ではなく、AWSを活用し、サーバもセットアップできるし、アプリケーションも書けるし、間を繋ぐデプロイメントやテストも適切に構築できるエンジニアではないだろうか。何故かと言うとこの作
「一般大学」という言葉は、ときに美術大学などの専門的な教育機関と比較する際に使われる。この呼称は、「一般大学」でデザインをしている人を、専門の世界から遠ざけているのではないか。 デザイナーとして、グラフィックデザインやwebデザインを数多く手掛ける有馬トモユキさんは、いわゆる「一般大学」を卒業した後、現在は日本デザインセンターに所属して、プロのデザイナーとして働いている。有馬さんはどうして「一般大学」からデザインの世界に入ったのか、「一般大学」では何を勉強したらいいのか、話を聞くことが出来た。 有馬トモユキ 1985年長崎県生まれのデザイナー。青山学院大学経営学部を卒業したのち複数の制作会社を経て、現在は日本デザインセンターに所属している。主にwebやグラフィックのデザインを手掛け、最近は「アルドノア・ゼロ」や「Fate/stay night[Unlimited Blade Works]」
エンジニアの視点を学ぶデザイナーとエンジニアは仕事の仕方も考え方も異なります。しかし、良い製品をつくるためにはお互いの協力が欠かせません。考え方が違うからといってそのままにしておくと、品質の低下に繋がることがあります。 「デザイナーはユーザー(人)の声や行動に耳を傾けるべき」「彼らのニーズに合わせた提案や設計をすべき」といった論調を見かけることがありますが、これはユーザーだけでなく、一緒に仕事するエンジニアにも適応できます。すぐ側にいるエンジニアを考慮した提案ができないのであれば、ユーザー相手はもっと難しいと思います。 今でも仕事でビジュアルデザインを担当することがありますが、エンジニアと仕事をする際に以下の 6 点に気をつけています。 1. どういうタイプのエンジニアか知るすべてのエンジニアがデザインに興味があるとは限りません。中には仕様を指示してもらえればそれで良いといった方もいます。
今の日本の工業製品は、ユーザーがその製品をどう使うのか、どう感じるのかまで含めた「本質的なデザイン」ができていない。その原因は、デザイナー側ではなく、経営者側にあると筆者は思っている。川島蓉子さんの連載「『ダサい社長』が日本をつぶす!」も、この状況を変えようと筆者と同じ思いで綴られているのではないだろうか。実際、日本には世界のデザイン界から極めて高く評価されているデザイナーが大勢いるし、アップルなどデザインを重視する企業と仕事をしてきたデザイナーも大勢いる(次回、詳しく触れる予定だ)。 日本メーカーのデザインに何が足りないのか さらに日本は、海外の有名デザイナーを発掘した国でもある。アップルのデザインチームを率いるジョナサン・アイブがアップル入社前に名を上げたのは、日本のゼブラ社のTX2というボールペンのデザインだった。 また、4月に発売になるApple Watchのデザインを手がけたアイ
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