WebSig1日学校2013 で使用したスライド。 Web の本質をおさらいしつつ、パソコンやスマートフォンといった特定のデバイスに捕われない Web サイト・アプリ設計の基礎を解説しました。Read less
WebSig1日学校2013 で使用したスライド。 Web の本質をおさらいしつつ、パソコンやスマートフォンといった特定のデバイスに捕われない Web サイト・アプリ設計の基礎を解説しました。Read less
2013年10月5日に WebSig一日学校 2013 が開催されました。普通のセミナーとは異なり、廃校をリノベーションした独特の会場をつかって Web に関わる様々な分野の方が集まるイベントです。2011年も一日学校で講師をさせていただいたので、2回目の登壇になります。 WebSig一日学校は、毎回視野の広いテーマで開催されることから、日々の仕事にすぐ役立つ情報は少なめです。しかし、仕事にある制約や事情という縛りを一旦抜けて、自由に思考できる場なのが良いなと思っています。今年も1日学校の最後に開催されるワールドカフェに生徒の一員として参加しましたが、ひとりの Web の仕事に携わる人間として平等に語り合えるのは素晴らしいことだと思います。 模擬の時代の終焉 今年は「未来へ繋ぐWeb系デザイン思考」という題名で講演。作るだけでは価値がない時代に、どのように Web をデザインすれば良いのか
先日、Goodpatch代表の土屋がWebSig会議というイベントで講演をしました。講演は「ハートに響くUIを生み出すためのデザインプロセス」というタイトルで行われ、起業までのストーリー、GoodpatchのUI設計プロセスなどについて話しました。講演内容は↓のslideshareを参照してください。 その講演の中でGoodpatchはデザインする際にプロトタイプを作成していると話しました。以前にMEMOPATCHでもインタラクションや導線の動きを伝える上でプロトタイプ作成が重要という趣旨の記事をアップしています。 (参考: これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編), (後編)) プロトタイプ作成というとHTML, CSS, JavaScriptで実装する方法がメジャーかと思いますが、これだとリソースをかなり割くことになってしまいます。そこで今回は
2012年12月1日(土)第31回WebSig会議「創り手が意識すべきタブレット,ユーザが使い始めるタブレット」でスピーチしました。客観的な予測や評論ではなく、望ましい未来像を描き、その実現に向けて人を巻き込むようなスピーチを目指しました。 概要 事前に公開したメモから大幅に変わりました。 ユーザーインターフェイスの進化 アーキテクチャの進化 デバイスの多様化 デバイスフリー化(コンテンツ/サービス) アビリティ という構成にしました。 ユーザーインターフェイスの進化 CUI GUI NUI という歴史的文脈にタブレットを位置づけました。 UI の進化は結局のところ「透明化」の歴史です。道具を使っているときに、その道具が意識にのぼらなくなる、つまり「透明」な道具が理想であり、そのように進化してきたと考えられます。 眼鏡を使って物を見ているときに「いま眼鏡をかけている」と意識する必要はありま
■タイトル: 「デザイン思考のアウトプット」 ■内容: 1. Webに関わる人にとってのデザインの今 2. ユーザー体験(UX)の解釈と今、求められていること 3. 時代の流れとともに変わったこと、変わらないこと 4. これからのWebデザイン 技術の進化に伴い,アウトプットの形が多種多様な時代になって来ました。デジタルに最適化されたもの,インターネットならではのもの,従来のアナログ的なものなど、ユーザの体験値もさまざまなものになってきてます。 本来デザインとはどうあるべきか?広義、狭義の両軸からWebデザインの関わりを確認するとともに、時代の変化とともに変わる「消費者行動」と「ユーザ体験」をふまえながら,これから私たちWebに関わる人たちがどのようにデザインを行い,アウトプットを 出していくべきかお話します。 ■キーワード: デザイン,Web,UX/UI,マインド,デジタル,アナログ R
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