分からなくて当たり前 デザインの意味がますます広がる今日。ビジネスや街作りに至るまで「デザイン」という言葉が使われているものの、実際に形作るには深い専門知識が必要とされます。 Web サイト制作も、ビジネスモデルやユーザー調査など様々な分野を理解しなければいけないですが、それだけでは完成しません。フロントエンドやサーバーサイドだけでなく、特定のアプリケーションの使い方を熟知することで、「Webサイト」が形作られるわけです。つまり、視野を拡大・縮小を繰り返すことが、デザインの学習、キャリアにおいて欠かすことができないわけです。 こうして書くのは簡単なことですが、実際に視野を拡大・縮小を繰り返して学習・実践するのは難しいです。時間は有限ですし、ゴールをイメージして情報収集したとしても、知ることができことは限られています。デザインの意味が広がり続けると同時に、デザイナーに求められる知識やスキルが
At long last, the native picture element isn’t just coming: it’s here. The picture element has landed in Canary—Google’s “beta” channel for upcoming Chrome releases—and we can try it out for ourselves right now. Firefox isn’t far behind, and WebKit work is officially underway. We got the picture element this far, and now that we’re in the final stages we have another opportunity to help things alo
フェイスブックが使いにくいみたいな意見はよく見かける ネット初心者・上級者・古参、関係なく見かける このひと、ネットのリテラシー高くて、ほかのツールはすぐさくさく使えてるのに、フェイスブックにはすごいダメ出してる、みたいな人いる でも、個人的な感覚として、そんな使いにくいインターフェースではない 慣れなのかなともおもったけど、いつまでも慣れないってひともよく見かける ということは、慣れとかリテラシーとかじゃない何かがある むしろ、既存のネットに慣れてたりリテラシーがあったりすると、それが邪魔をするような何かがある 例えば、ニュースフィードが投稿を間引いたり、並び替えたりするのを、すごい怒ってるひとをよく見かける 時系列で全部を並べろ、という でも、時系列で全部を並べられても読めないんだから、それなりのアルゴリズム(エッジランクという名前ついてて、自分に親しい友達がいいね!したエッジはランク
ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第1回は導入編。 第1回はの導入編。ペーパー・プロトタイピングとは何なのか、何故必要なのか。そして導入することで、どんな利点があるのかを説明する。 ペーパー・プロトタイピングって何? ペーパー・プロトタイピングとは、紙で実際にアプリやサイトを「実装する」ことである。 通常の開発においてコンテンツが使いやすいかどうかは、開発が終盤になるまでわからない。このため「作ってはみたが使いにくい」や「いまさら後戻りできない」という問題が発生する。UIや手触りが重要なモバイル系のアプリにおいて、これは致命的な問題になる。ペーパープロトタイピングはこの問題を低コストで解決する。 紙とペンで動作モックを作成することで、本実装を行う前に、素早く手戻なく検証を行うことができる。これにより、仕様書策定や実装前にPDCAのサイクルを実現できる。作業負荷の高い本実装を行う前に軽く
1992年にWard Cunningham氏が、技術系ではないステークホルダにこの問題を伝えるために、初めて「技術的負債」というメタファを使いました。品質の低いコードと自動テストによるカバレッジがないことは、財務的負債と比較されます。このようなコードは、開発者だけでなく、すべてのステークホルダが負う財政的な重荷になり、将来的に利息が課される負債になります。元本額は、コードベースを将来簡単に変更できるようにリファクタリングするコストです。利息は、チームがよいコードではなく、汚いコードに取り組まなければならない場合に、将来支払う余分なコストです。 財務的負債とは違い、技術的負債は返済しなくてもよい負債です。時には、返済するのが無駄なこともあります。ある部分のコードを読んだり、変更したりすることはめったにないか、決して起こらないかもしれません。そのため、技術的負債も、どのくらい起きそうかを考慮す
A/Bテストは、用意した複数のデザインのどちらの成果指標がよりよいか、という結果を定量的に比較検討するための手法です。いくつかのデザインの選択肢があった場合に実際にユーザーに利用してもらうことで、どのデザインが最も数値目標達成率が高いかを把握するのには有効ですが、なぜその結果になったのか、という理由を把握することはできません。デザイナーの発想の域を越えることはできず、変更すべきデザイン要素が別のものだったとしても気づくことができません(例:真の問題は、色ではなく配置だった)。 一方、ユーザビリティテストは、ユーザーの利用状況を観察することで、目的達成を妨げる問題など、定性的な洞察を得るための定性的な手法です。まだ開発途中である場合や、リリースしたあとに、ターゲットとしたユーザーがどのように思考し行動するかを把握するのに有効ですが、定量的な指標による評価にはあまり向きません(それをしようとす
『LINE』ユーザーの1億人突破を祝った1月18日からわずか1カ月。すでに海外展開の強化を明示したり、分社化を決定したりと、話題に事欠かないNHN Japan。 そんな同社のオフィスには、日本でも数少ない自前のユーザーリサーチルーム(以下、UXルーム)があるのをご存知だろうか? 昨今のWeb/モバイルアプリ開発では、リリース後のユーザーフィードバックをもとにした機能改善やUI改善が、サービスを成長させるためには欠かせない。 NHN Japanも、「UX(ユーザーエクスペリエンス)がブランドを作る」と代表の森川亮氏が話すように、各サービスのターゲットユーザーの声を吸い上げ、より早いサイクルでサービスに反映させることを重視している。それを体現しているのが、このUXルームだ。 同社は渋谷ヒカリエにオフィスを構える前にもUXルームを構えていたが、今回のオフィス移転を機に、以前のUXルームから設計を
@fladdict: イイ感じのアップデートをしたはずのクックパッドアプリ。はずなのに・・・iTunesのレビューが無惨鬼なことに・・・ほんまAppStoreは地獄やで。かわいそう。 URL 2013-02-13 10:33:58 via web 以前に小売店でアルバイトしてたときに学んだことのひとつが「売り場のレイアウトを変えると売り上げが下がる」ということです。なんで? って感じなんですが、私が働いてる間に就任した歴戦の店長3人が3人ともで同じ事を言っていたので、多分「小売あるある」なのだと思います。 なぜ売上が下がるのか気になって理由を聴いたことがあります。つまり個人研究の結果なんですが、それによると『主婦は商品の置いてある場所を一度覚えたら、次からはそこを目指し、無かったらもう探さない』のだそうな。レイアウトが変わっていて場所が変わってると『無い』ってことにするらしい。だから売れな
Jakob Nielsenは、「How Long Do Users Stay on Web Pages?」の記事にて「ページごとの平均滞在時間は1分弱となっており、実際に訪問しているページのテキストの4分の1しか読む時間がない」と述べています。もちろん、サイトの性質や使われ方にもよりますが、私達が制作しているページのうちの75%はほとんどのユーザーに読まれていないことになります。あなたもブログ記事のイントロを読み、途中をざっと流し読みして、最後のまとめだけを読んだ経験はありませんか? 私達がサイトを閲覧する時の殆どは明確な目的を持っています。 必要とする情報以外のテキストをじっくり読むことはなく、自分が求めている情報を探すためにざっと斜め読みし、目当てとなる情報を探していることが殆どです。早急に答えを求めるユーザーにとって、あれもこれもと次々と情報を訴求するウェブサイトは、斜め読みされ、離
テストするとは模索すること ユーザーテストをすることのメリットは、Web やアプリの開発に携わる方であれば周知のことだと思います。例えば、スポーツ系 SNS Sidelines は、6 つの異なる A/B テストを実施したことで、コンバージョンを 5% から 55% まで上げることに成功しました。 最近見つけたユーザーテストの面白い例といえば、先月の大統領選挙でのオバマ大統領のメール戦略。キャンペーンEメールの件名を「有権者の皆様にお会いしたいです」のようなよくある件名から、「支出が多過ぎるかも」みたいなちょっと変わったものまで様々なパターンを検証。毎回 10 数パターンをつくった上でベストと考えられる件名をつかって配信されたそうです。いろいろ試した結果、最も寄付金が多かったときのメールの件名が「Hey (やぁ)」。カジュアルな口調を件名にもっていったほうが良い効果を得ることができたそうで
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
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