このサイトは全国の大学生が「自分の大学のリアル」をポジティブに発信するWEBメディアです。大学生のキャンパスライフがちょっぴり楽しくなるように、学生編集部が日々活動をしています。大学生はもちろん、OBOGや大学・保護者の方が見ても、不快な思いをするような情報は発信しません。
2014年11月5日(水)、早稲田大学公式サイトが、株式会社CINRAの手により、見事なリニューアルを遂げました。 プレスリリースに書かれた彼らの目論見通り、「国内外の大学と一線を画す、最新のグローバルサイト」と言えると思いますが、なぜ、国内屈指の大規模校である早稲田の公式が、ここまで個性的なサイトになっていると感じるのでしょうか。 日々大学サイトの構築に向き合うWebディレクターの立場から、その「スゴイ」理由を、少し考えてみました。 1 – 「メディアサイト」として尖らせたから 一般的に大学サイトは、ある程度メニュー内容も共通化され、情報公開に重きを置いた「ポータルサイト」として位置づけられることが多いと思います。 しかし、新しい早稲田のサイトは、細かいコンテンツは「別サイト」に任せ、新着記事とリンク集で構成される「メディアサイト」に大きく振ってきました。 海外大学サイトでは「News」
早稲田大学サイトのリニューアルにモヤっとした話 リニューアルした早稲田大学のサイトは古いブラウザを非推奨ではなく非対応としていますが、非対応にする必要性がわからなかったため、違和感を覚えました。 time2014/11/15 hatenabookmark- 早稲田大学のサイトが2014/11/5にリニューアルされたのですが、それについていろいろと議論が巻きおこっているようです。 まずは事実を整理 同大学曰く「国内大学のWebサイトの主流であった“文字中心”の情報伝達から、写真や動画、ピクトグラムなど、視覚に訴える要素を効果的に配した構成に一新」(プレスリリースから)した リニューアルしたのは主に一般・父母向けのサイト。受験生や在学生向けのサイトは別に存在し、そこへは外部リンクの形で飛ばす形としている。 推奨ブラウザを Windows(8,7,Vista)の場合、IE10以上、Mozilla
久しぶりにセミナー以外でブログ書きます。 このたび早稲田大学のWebサイトがリニューアルされました http://www.waseda.jp/top/ が、かなり論議になりそうなリニューアルなので、 情報設計専門家として内容を見てみます。 1.なにがグローバルなサイトなの? 今回のリニューアルではIE10以降を対象外としていて、 普通に使っているIE7や8では見ることができません、 これはアクセシビリティ上かなり問題だと思います、 多くの人が目にする大学というサイトでノンアクセシビリティを貫くというのは、 いまの時代にそぐわないのではないでしょうか。 わざわざIE10にアップデートまでしてみるサイトでもないですしね。 ぜんぜんグローバルじゃありません。かっこ悪いです。 2.レスポンシブデザイン? スマートフォン、タブレットに対応したサイトになったみたいですが、 そもそものとこ
Bucknell Universityのサイトの、型破りなレスポンシブデザインへの変更は話題を呼んだが、それによってユーザビリティがかなり犠牲になっていることが、学生と保護者によるテストで明らかになった。 Breaking Web Design Conventions = Breaking the User Experience by Katie Sherwin on July 20, 2014 日本語版2014年10月6日公開 大学のWebサイトのトップページを頭に思い浮かべてほしいと言われたら、どのようなイメージが浮かぶだろうか。浮かぶのはSUNY Cortlandのトップページのようなもの、つまり、芝生の上に学生がいる画像があって、ページの上部にはナビゲーションがあり、そこにAcademics(:学部・大学院)、Admissions(:入学案内)、Prospective Studen
研究・社会連携INDEXへ 日本大学の研究 研究の特色 インタビュー 学術研究戦略の基本指針 研究倫理・ガイドライン 動物実験に関する情報公開 研究者情報 研究者情報データベース 探している人がきっと見つかる!日本大学研究者ガイド 私立大学研究ブランディング事業 私立大学研究ブランディング事業 特設サイト プロジェクト 日本大学特別研究 学術研究助成金 SDGs研究プロジェクト助成金 若手研究者助成金 海外派遣研究員 Web研究発表会 高度化推進事業・戦略的研究基盤形成支援事業 学術研究戦略プロジェクト(N.研究プロジェクト) 21世紀COE 科学技術振興調査費 理事長・学長特別研究 最先端・次世代研究開発支援プロジェクト 学部連携研究推進シンポジウム 研究所 総合科学研究所 量子科学研究所 教育制度研究所 精神文化研究所 人口研究所 法学部法学研究所・法学部政経研究所・法学部比較法研究所
先日、「レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと」という投稿をした際に、その内容に関するTwitterでのやり取りの中で@shokutoさんから以下のコメントをいただきました: @rriver そうですね、なぜレスポンシブデザインという手法を採用したのか、がもう少し説明されていると良かったなと思いました。新しいから、だけではないと思いますし、設計思想的なものって評価として重要な要素ですので。 — sunami hokuto (@shokuto) May 2, 2012 たしかに、「なぜレスポンシブWebデザインを採用したのか」は、すごく重要な部分ですよね。 ということで、以下にまとめてみました。前回の投稿と同様に、これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 僕が携わった大学ウェブサイトのリニューアル・プロジェクトで、レス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く