今年9月は、スマホゲームに大きなリリースが連発した月でした。 その1つが9月12日にリリースされた「ドラゴンクエストウォーク」(ドラクエウォーク)、もう1つが9月25日にリリースされた「マリオカートツアー」。何しろドラクエとマリオと言えば、日本を代表する大人気ゲームの筆頭です。 ドラクエウォークは30日で課金90億円 ドラクエウォークは、日本限定リリースにもかかわらずリリースから1カ月ほどで800万ダウンロードを突破したうえ、App Storeのセールスランキングで長らく1位に君臨。現在もトップ5を維持。共同開発しているスクウェア・エニックスとコロプラの株価は大幅に上昇する結果となっており、アメリカ・モバイルアプリ調査会社の推計によると、30日間の課金総額は90億円を超えると推計されているようです。 一方のマリオカートツアーは、リリースから1週間で9000万ダウンロードを突破。過去の任天堂