By aston Leisen 2016年8月9日にFacebookは、広告ブロック機能をバイパスして広告を表示する取り組みを発表しました。そのFacebookの姿勢に対していち早く反応したのがブラウザ拡張機能の「Adblock Plus」で、Adblock PlusはFacebookの広告表示システムを回避する方法を公開し、さらにはFacebookが回避策を回避するアップデートを公開するなど、両者のいたちごっこが続いています。 Adblock Plus and (a little) more: FB reblock: ad-blocking community finds workaround to Facebook https://adblockplus.org/blog/fb-reblock-ad-blocking-community-finds-workaround-to-face
まあ前からウワサは聞いていたんだよ、あいつが犯人じゃないかって。(仕事のできない刑事風に) セキュリティソフトのAVGテクノロジーズが24日、スマホアプリのデータを分析したレポートを発表。「バッテリーを食う」「ストレージを食う」など、主に英語圏のユーザーにとって困ったちゃんのアプリはどれなのかがよく分かる。 もっともスマートフォンのパフォーマンスを食う、要はスマホの動きを重くする原因となるアプリトップ5はこちら。 1位 Facebook 2位 Spotify 3位 Instagram 4位 Path 5位 Amazon Shopping Facebookお前かああああっ! よく見たらInstagramも3位に入ってる。ええい同資本でパフォーマンス食いおって。続いて、使ってないときもバッテリーを食うアプリトップ5はこちら。 1位 Beaming Service for Beep'nGo 2位
たった3人の「友達承認」の罠、すべてのFacebook権限が奪われる 詳説・Facebook乗っ取り攻撃から身を守る(前) Facebookアカウントの乗っ取りによる被害が急増しています。(参考記事:Facebookが注意喚起、“架空の友人”3人以上承認でアカウント乗っ取りリスク) その手口の1つとして大きく脚光が当たっているのは、“見知らぬアカウントからの友達申請”であることをご存じの方も多いでしょう。では、友達申請を受けただけなのになぜ自分のアカウントを乗っ取られるのでしょうか。乗っ取りとは具体的にはどのような手口で行われ、どのような被害が起こるのでしょうか。そして、そのような被害に遭わないためには、どのような対策をすべきなのでしょうか。3人からの友達申請を承認したことで発生するリスクについて、詳細に解説していきます。 よくあるスパムアカウントからの友達申請の先に 読者の皆様にも、見知
米シマンテックは2013年6月27日(現地時間)、Andoroid向けのFacebookアプリを解析したところ、ユーザーの承諾を得ずに外部へ端末の電話番号を送信する仕様であることを明らかにした。Facebookアプリは、米フェイスブックのSNSサービス「フェイスブック」を利用するための公式アプリで、Andoroid向けアプリ配信サービス「Google Play」からのダウンロード数は740万を超えている。 解析結果によると、ユーザーがFacebookアプリをインストールして初めて起動する際に、電話番号を米フェイスブック社のサーバーにインターネット経由で送信するという。ユーザーは、電話番号を入力したりログインしたりしなくても、端末から取得した電話番号を自動で送信されてしまうため、このことに気付かない。 シマンテックは、フェイスブックにこの仕様を指摘したところ、Facebookアプリの次期リリ
Mark Zuckerberg氏と仲間たちは米国時間4月4日に「Facebook Home」を発表したとき、同社にとってユーザーデータの持つ重要性が高まり続けていることを実際よりも控えめに見せようとした。Facebookに魅せられている人々はHomeを大変気に入るかもしれないが、そこではユーザーのプライバシーはまったく歓迎されない可能性が高い。 Facebookはユーザーのプライバシーを尊重する新製品や機能を開発するという評判を築いてきた。その後ゆっくりと、ときには極めて巧妙に、ときには巨大な古代生物マストドンのように不器用に、それらのポリシーを、明らかにプライバシーをそれほど尊重しない状態に戻してきた。 Facebook Homeがそれとは違うものになることを示す兆候はほとんどない。4日の発表の後に行われたFacebook Homeに関する質疑応答で、Zuckerberg氏は「分析は匿名
近頃のティーンエイジャー(13~19歳の若者)がバーチャルな時間をどこで過ごしているのかを知りたければ、彼らがスマートフォンを使っているところを観察すれば良い。彼らの世界は、大人が高度な写真サービスの1つであると誤解している「Instagram」アプリケーションや、どう見てもMark Zuckerberg氏のソーシャルネットワークほどは古風でないほかのアプリを中心に回っている。 Facebookの最大の課題の1つはそこにある。世界中に10億人以上のユーザーを抱え、売り上げを増やすという暗黙の使命を帯びているFacebookは、あまりにも複雑かつ危険で、そして何よりも、あまりにも多くの保護者が利用しているため、ティーンエイジャーが切望するデジタル世界での自由や解放感を与えるのが難しくなってしまった。 トゥイーン(8歳~12歳の子ども)とティーンエイジャーにとって、Instagram、そして最
Facebookは、ユーザーの連絡先情報を利用する広告ツールを開放することで、ユーザーに対して直接的にマーケティングを行うチャンスをより多くの広告主に提供しようとしている。 Facebookは米国時間2月27日、同社のカスタムオーディエンスツールへのアクセスを拡大すると発表した。このツールを利用すると、企業は既存顧客の電話番号や電子メールアドレスに基づいて、彼らにターゲット広告を配信することができる。ユーザーデータを利用するFacebookの複数の広告ツールの1つであるカスタムオーディエンスツールは、2012年9月にリリースされた。Facebookによると、連絡先情報は企業の間で直接的に共有されるわけではなく、プライバシーを保護するためにハッシュ化された後で、広告配信に利用されるという。 Facebookは今回、ブランド向けにこれらの連絡先リストを管理するサードパーティー企業に同ツールへの
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を巡り、「ソーシャルメディア・ハラスメント」(ソーハラ)と呼ばれる新たな職場トラブルが増えている。 特に実名利用が原則のフェイスブック(FB)などでは、職場の上司から「友達申請」されたり、投稿への反応を迫られたりすることにストレスを感じる人も多い。専門家は「仕事とプライベートを分け、相手との距離感を正しく認識して」と呼びかけている。 「FBやってるんだ? 友達申請して」。横浜市のアルバイト男性(23)は昨年夏、スマートフォンでFB画面を開いていると、のぞき込んできた男性上司にこう言われた。気まずくなるのも嫌なので「友達」にはなったものの、上司が書き込む投稿は無視していた。 すると2週間後、上司に「冷たいな」と責められた。投稿を評価する「いいね!」ボタンをクリックしたり、投稿に対するコメントを書き込んだりしてほしいという。男性は「勤務時間外なの
米Facebookは12月20日(現地時間)、メッセージを受信する際のフィルタ設定の変更と、一部ユーザーでの有料メッセージ機能のテストを発表した。フィルタ設定の変更は同日から開始するが、全ユーザーに行き渡るには数日を要する見込み。 大事なメッセージが「その他」フォルダに埋もれないように Facebookは現在、ユーザーをスパムなどで煩わせないように、受信したメッセージを「受信箱」と「その他」に自動的にフィルタリングしている。このフィルタリングには、ユーザーの友達関係やスパム判断アルゴリズムを採用しているが、ユーザーにとって重要なメッセージが「その他」フォルダに埋もれてしまうというトラブルが多い。例えば、Facebook上では友達になっていない知人からのメッセージは「その他」に入る可能性が高い。 そこで、現行の「自分にFacebookメッセージを送信できるユーザー」設定項目を削除し、代わりに
Facebookは米国時間12月20日、「Facebook Messages」で、知らないユーザーの受信箱にメッセージを送信する権利が購入できる「小規模な実験」を開始した。「このテストでは、コネクションのない人物からのメッセージを『その他』フォルダではなく『受信箱』に送信できるオプションを、少数のユーザーに有料で提供する」と同社はブログで述べている。また同社は、関連性が高く、有料とする価値のあるメッセージと考えられる例を次のように示した。 このテストは、ソーシャルまたはアルゴリズムによる通知が十分でない状況を想定して設計した。例えば、イベントで話しているのを聞いたが友人ではない人にメッセージを送信する場合や、求人情報のメッセージを送信する場合、この機能を使用して相手の受信箱にメッセージを送信できる。受信者はこのテストによって、自分に重要なメッセージを送りたい人々から連絡を受けることができる
Facebookウォッチャー、その中でも特に市場参加者らは、Facebookがサードパーティーの広告ネットワークをローンチし、やがてそれがモバイル分野でGoogleの「AdMob」に、ウェブ全体ではGoogleの「AdSense」に、対抗する存在になることを切望している。 これはしばらく前から議論されていることだが、その広告ネットワークの狙いは、Facebookが同ソーシャルネットワークに接続するさまざまなウェブサイトから受信するデータ(あなたが何かを「共有」したり「Like(いいね!)」したりするときのことを思い浮かべてほしい)をFacebook内のデータと組み合わせて、ウェブの至る所で広告を表示することだ。 Facebook幹部陣はこの件に関してあまり多くを語ってこなかったが、Facebookはこの方向に進み始めている。しかし、同社は米国時間12月19日、少なくともこの取り組みの一部で
» 【インスタグラム騒動まとめ】Instagram運営「みんなの写真を事業や広告に使うかも」 ユーザー「フリー素材になるのイヤだ退会する!」→ それは少し誤解 特集 【インスタグラム騒動まとめ】Instagram運営「みんなの写真を事業や広告に使うかも」 ユーザー「フリー素材になるのイヤだ退会する!」→ それは少し誤解 2012年12月18日 人気の画像共有サイト「Instagram」が大炎上している。あらゆる情報が錯綜しており、ユーザーから退会を検討する声も続出しているのだ。その理由は、利用規約とプライバシーポリシー改定だ。 ■写真をInstagramおよびFacebookが使用できる 今回の改定により「ユーザーがInstagramにアップした写真データをInstagramおよびFacebookが使用できる」という新たなルールができたのである。「おいおい! 勝手に写真使われちゃうの?」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く