私のツイートを発端とする一連の会話です。 「英語で言いたいことが話せないからいい文法学習法教えてくれ」に対し「そもそも日常会話でそんな小難しいものはほとんど使われない。英訳前に日本語→英訳しやすい日本語への変換脳を鍛えた方がいい」というソリューションは受け入れられるだろうか— 忍者 (@Ni_nja) April 1, 2015 これ、ある程度英語が出来る人には「あるある」なんですが、まず「あるある」だと思わない人に「何故そんなことを考えないといけないのか?」を説明します。 Grammatically correct/Semantically correct 具体例で説明します。ある人に「忍者さんこれ英語でどう言うんですか」と聞かれました。本人曰く、「私はそれをしなければならなかったですか?」。特定の状況下の質問のようなので「なんでそれを聞く必要があったのか、状況を教えて?」と聞き返したと
今や誰でも簡単に動画を投稿できる時代なので、ネット上にはネイティブやバイリンガルによる動画もたくさんあります。しかし、内容はピンキリです。今回は私がオススメするバイリンガルによる無料動画をご紹介します。 バイリンガル動画のメリットはなんといっても「日本語と英語の両方の感覚がわかる人」が解説してくれるということ。また、説明が日本語なので英語初心者でも簡単に理解できます。 コペル英会話 英会話教室を主宰するイムランさんによるレッスン動画。1文が短いので気軽に見れます。 ・WEBサイト:http://www.coper.biz/hitokoto.html ・Youtube:コペル英会話 ・参考記事:英語は一日一言覚えれば話せます(本&メルマガの紹介) バイリンガール英会話 シアトル育ちの帰国子女ちかさんの動画。私はつい最近まで知らなかったのですが、とても有名な動画サイトで英語学習者以外にも知られ
2006年に本書の単行本が出版されたとき、厚さは4.5cm、重さは655gだった。横に寝そべって読むにも、すぐに手が疲れたし、本を掲げて仰向けに読むと、命の危険を感じる重さだった。業務用のラーメン丼でも500g程度なのだ。そんなものが顔面に降ってきてはたまらない。通勤通学の電車の中で読むこともままならない。あまりに厚く重いので、首から画板でも吊り下げてみようかと思ったのだが、まともな大人のすることではない。 それゆえ、単行本は机に書見台を置き、正座に身を正して読んだ人が多かったに違いない。6部30章で構成される本だから、1日1章、きっちり1カ月間で読み終わる。読書とはこうあるべし。「読書百遍意自ずから通ず」と漢学の素養がある人であれば考えたに違いない。もはや修行である。 ところが実際には、ほとんどの読者は1週間もしないうちに読み終わったのだ。あまりにも面白く、ページをめくる手が止まらなかっ
Comment Our writers pick the 26 best science fiction short stories of all time We asked New Scientist writers to pick their favourite sci-fi short story. From H.G. Wells’s The Time Machine to Octavia E. Butler’s Bloodchild, via stories from George R. R. Martin and Ursula K. Le Guin, here are the results
Fighting ignorance since 1973. (It’s taking longer than we thought.) |
POPULAR SCIENCE:今日掲載されている科学的記事の98パーセント以上は、英語で公表されています。ところが、かつては必ずしもそうだとは限りませんでした。Michael Gordin(科学用語の選択に関する本を執筆したプリンストン大学の科学歴史家)いわく、「かつてヨーロッパにひとつの科学用語があり、それはラテン語であった」。 しかし、研究者は17世紀にラテン語から立ち去り始めました。仕事をよりスムーズにするために、そして宗教改革やカトリック教会への反応として、ガリレオやニュートンは彼らの母国語で筆記を始めました。いったんラテン語が科学における共通語としての席を奪われると、科学論文における言語はそれぞれの現地語へと分裂していきます。 研究者は、共通語の損失が科学的進歩を遅くするだろうと心配しました。したがって、19世紀の中頃には3つの主要な言語が固定されました。Gordinはこう言い
オンライン英語学習サービス「EnglishCentral」は、同サービス内でユーザー約10万人が発話した1億5000行のセリフから、音声認識機能が判定した、日本人ユーザーが正しく発音できなかった英語発音の傾向を分析した。 1位は「run」「very」「rice」など「R」の発音。2位は「earth」「world」「fur」など「ER」、3位は「apple」「lad」「brand」など「AE」、4位は「left」「balance」「wall」など「L」、5位は「if」「dish」「flip」など「IH」の発音――という結果だ。 関連記事 日本人は「ネガティブな意味の形容詞」が苦手──間違いやすいTOEFL英単語ランキング 英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンが「日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング」を発表。「ネガティブな意味を持つ形容詞」が多くランクインした。
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
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