上記の期間終了後、キャンセルされるまで月額980円で自動更新。お得なプランが表示されている場合の細則は こちら。本キャンペーンとは異なるオファーやキャンペーンが随時実施される場合がございます。
マーケティング業界で働く友人と話しているとき、電子書籍の話題になった。 その友人は、 「薦められてKindle買ったけど、思ったより電子書籍は流行っていない」 と言う。 確かに、そうかもしれない。 ニューヨーク・タイムズでは、電子書籍の売上が急減したと報じている。 アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む? 現在は、電子書籍に飛びついた人々が紙の本に戻る、もしくはデバイスと紙の両方を使い分けるハイブリッド型読者になりつつある兆候が見られる。 約1,200の出版社からのデータを収集している米国出版者協会によると、今年の最初5ヵ月間で電子書籍の売上は10%落ちたという。昨年は、電子書籍の市場占有率は約20%で、これは数年前と同水準だ。 「電子書籍は紙を駆逐する」と、アナリスト達は、電子書籍が出版業界を席巻する予言をしたが、今のところそれは外れているようだ。 ではなぜ皆は「電子書籍
アマゾンジャパンが電子書籍定額読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を、8月にも日本で開始することが、複数出版社への取材で明らかになった。日本では電子雑誌の読み放題サービスが市場を拡大しているが、国内最大規模の電子書籍配信事業者による、書籍、雑誌、コミックスを含めたサービスの影響が注目される。 利用者が月額980円の料金を支払うと、同サービスに参加するKindle版の電子書籍・雑誌・コミックスなどが読み放題になる。 アメリカでは2014年に同様のサービスを開始しており、月額9?99?で、サービス開始当初は約60万タイトルの電子書籍が読み放題となった。 日本の出版社関係者によると、アマゾンは出版社に対して、8月初めのサービス開始に向けて、6月中に契約を締結するよう求めているという。 コンテンツは出版社が選んで提供する。アマゾンが開設する専用のウェブか
アマゾンジャパンは2月13日、Mac OS X(10.9.5以降)向け無料アプリケーション「Kindle for Mac」日本語版を公開した。和書を含むKindle本をMac上で閲覧するための専用アプリだ。 和書やコミック、雑誌、洋書などをMac上で快適に閲覧できるとしている。コンテンツはMacにダウンロードでき、オフラインでも閲覧可能。どのページまで読んだか、読書の進ちょく状況はほかの端末間で同期することができ、スマートフォンで読んだ続きをMacで読むといったことが可能だ。 Windows向けアプリケーション「Kindle for PC」は1月に公開しており、「Apple ユーザーである数多くのお客様から、Macでも読書を楽しみたいとのご要望をいただいていました」という。これでKindleアプリは主要なOSに全て対応したとして、今後もサービスを拡充するとしている。
無料漫画制作ソフト「Cloud Alpaca」の開発などを手がけるMediBangは1月29日、電子書籍化サービス「メディバン パブリッシング」を公開した。作品を販売手数料無料で販売できるほか、Kindleストアや楽天koboなど4つのストアにも同時配信できるのが特徴だ。 通常の電子書籍ストアと異なり、販売手数料を無料とし、売り上げは100%作者に還元する。同社サイトに投稿すれば、Amazon Kindleストア、iBooks、楽天kobo、Google Play ブックスの国内4大ストアへの配信も代行。同社サイト上で一括で手続きでき、ファイルの最適化や免税手続きの申請なども同社が代行するが、取り次ぎ手数料などは不要で、各ストアの指定手数料のほかは全額が作者の売り上げとなる。 同社は「Cloud Alpaca」やスマホアプリ「マンガネーム」などを開発。制作面に加え、流通でもクリエイターを支
Kindleを見ていると、ちょっと不思議だったり、疑問に思うことがことがあったので、まとめてみる。読んで面白かった本のお勧めでもある。 同内容の本が別々の出版社からKindle化される−『百億の昼と千億の夜』『日中十五年戦争史』− 百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る百億の昼と千億の夜 (角川文庫) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る※角川書店版はセールで1月29日のPM11:59まで264円 『百億の昼と千億の夜』のKindle版は、早川書房が2012年8月に出して、角川書店が2014年8月に出している。紙の
アマゾンジャパンは1月21日、Windows向け無料アプリケーション「Kindle for PC」を公開した。和書を含むKindle本をWindows PC上で閲覧するための専用アプリだ。 購入したKindle本をWindows PC上で閲覧でき、Kindleリーダーやスマートフォン/タブレットアプリなどと読書の進行状況を同期させることができる。コンテンツはPCのローカルにダウンロードする形のため、オフラインでの閲覧も可能だ。 フォントサイズや背景色のカスタマイズ、ページの見開き表示、ズーム表示、検索や辞書の参照機能も備える。対応OSはWindows 7/8/8.1。 PC向けにはWebブラウザで閲覧できる「Kindle Cloud Reader」を昨年9月にリリースしたが、雑誌や洋書などは閲覧できるものの和書(リフロー型)は非対応。「和書をWindows PCの大きな画面で読みたい」とい
いつでもお得、初めての方は70%OFF! 話題作もお得に読める。初めての方は何度でも使える70%OFFクーポン(最大3,000円分)でさらにお得に。
Kindleストアのセルフパブリッシング(KDP)で年間1000万円を稼ぎ、大きな話題になった漫画家・鈴木みそさんへのインタビュー、前編です(約1万字)。後編はこちら。 『でんしょのはなし』は『ナナのリテラシー』のベース ―― 私が鈴木みそ先生に初めてお会いしたのは、確か2013年3月に阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「電子マンガサミット」でした。 鈴木みそ(以下、みそ) あーはいはい、あの時でしたか。イーブックジャパンの鈴木雄介会長が大暴れしてましたよね。 ―― こちらですね(みそ先生が描いた、鈴木雄介会長が登場する『Web Magazine KATANA』2013年5月号掲載の『でんしょのはなし』をiPadで見せる)。 みそ これ、こんど本になるんですよ。年末くらいに。 ―― おお! 楽しみです。 みそ これって実は、『ナナのリテラシー』のベースになってるんですよ。インタビューで聞いた話をま
2014-11-26 【技術書のみ厳選】2014年11月のKindle最大50% OFF セール Kindleストアで「最大50%OFF お買い得セール」と「Kindle本ポイント還元セール」が始まりました。期限はおそらく今月末まで?今回も多数の本がセール対象となっていますが、そのうち技術書だけを抜き出してリストアップしてみました。今回の目玉は「詳解UNIXプログラミング 第3版」でしょうか。元が8000円以上する本なので、半額効果で5000円近く安くなっています。ぶ厚い本なので、電子書籍の恩恵も最大限に受けられます。(Kindle版はリフロー対応なので、フォントサイズ等自由に変更できます。本をスキャンしてJPEG画像だけを貼り付けたような、テキトーな電子書籍ではないので、本のデータサイズも小さく抑えられています。good。)リストアップしてて気付いたんですが、今回セール対象になっている
Kindle対抗へ──ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収した理由、川上会長に聞く(1/3 ページ) ドワンゴが定番の電子書籍ビューワーアプリ「i文庫」と、読書履歴管理サービス「読書メーター」を買収した。同社は両サービスの買収を契機に、Amazonの「Kindle」など強力なライバルがひしめく電子書籍市場に挑戦し、新基軸の電子書籍サービスを構築する構えだ。 「Kindleに対抗するのは難しい」――同社の川上量生会長は言う。「閲覧ソフトの質でKindleに勝つことは最低条件で、さらに付加的な機能を付ける必要がある。そのためのブーストとして、一番の閲覧ソフトと、一番の書籍レビューサイトを買収した」。 KindleやiBookの劣化コピーではなく ドワンゴは2012年に電子書籍ビジネスに本格参入。「ニコニコ静画」(電子書籍)でコミックやライトノベルなどを販売してきたが、ここに来て電子書籍事
アマゾンジャパンは10月29日、国立国会図書館(NDL)で所蔵し、近代デジタルライブラリーで公開されているパブリックドメインの古書を、Amazon Kindleストアに新たに設けられたカテゴリ「Kindle アーカイブ」で発売すると発表した。 安藤広重の『東海道五十三次』、葛飾北斎の『冨嶽百景』など世界的に有名な浮世絵から、福沢諭吉の『学問ノススメ』、芥川竜之介の『羅生門』などの名作まで、1タイトル100円で販売している。現在は431点を配信中、著作権の保護期間が切れた名著をセレクトしていき、2014年内には1000冊以上を配信する予定。 Kindleコンテンツ事業部の友田雄介事業部長は、「近デジでも公開されているものだが、“そのままでは非常に使い勝手が悪い”ので、自社で加工してKindle本として配信することになった」と述べている。 似たような取り組みとして、インプレスR&Dも4月21日
第4回サーバー上のCalibreから、Kindleへニュースを自動プッシュする 西村亜土 2011-08-26
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