パソコンやスマホが普及した今でも、やはり紙のノートとペンは手放せません。独特の使い心地の良さはパソコンには無いものです。 とはいえ、世の中に選択肢はたくさんあり過ぎます。いったいどのノートを選べばいいのでしょうか? 今回はおすすめしたい「最高のノート」5選を紹介します。 1.Leuchtturm1917 「Leuchtturm1917」は、100年近くにわたってつくられてきた高品質のノートです。ポケットサイズのノートからフルサイズの日記帳、レポーター用のメモ帳まで、さまざまな商品を展開しています。 特に人気が高いのは「Jottbook」と呼ばれる薄型の軽い日記帳です。日々の出来事を記録するのが好きであれば、5年間にわたって毎日短い記録をつけられる「5 Year Memory Book」もありますよ。 他にも、穴あき、横罫線、方眼、無地、ページ数入り、目次付き、角に三角のポケット付きなど、さ
◆本を押さえる留め具部分。 左右それぞれ、角度は独立して変えることができます。 厚い本の最初や最後だと、角度が極端に変わってくるので、こうでないと困ります。 ◆フラットな状態から、背面部分を起こして一旦止めてみたところ。 角度調節は7段階。 これは、一番フラットに近い角度で設定した場合です。 ◆今度は、一番起こしてみた場合。 これですと、ほとんど直角に近い角度になります。 ■新書 ◆新書を置いてみた場合。 見事にピタっと留まります。 実は、私がもっとも愛用しているエレコムのブックスタンド(以下「ブックスタンド」とする)ですと、新書を留めるのは、結構難しかった・・・というか製品構造的にムリがありました。 ◆下の画像は、「ブックスタンド」に同じ新書を置いた場合なのですが、押さえていたページが外れてしまっています。 ・・・わざとじゃなくて、微妙に留まらないんですよね。 お持ちの方はご存知だと思い
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「文房具マニア」なら、きっとたまらない1冊! 文具コンサルタントの土橋 正さんと、ハックシリーズでお馴染みの小山龍介さんがタックを組んで、出来上がった「STATIONERY HACKS!」です。 コンテンツの内容については、アマゾンのこのフレーズを。これまでの「仕事術」本には具体的なステーショナリーを紹介したものが少なく、一方「ステーショナリー」本はおしゃれな製品紹介に終始しているものがほとんどです。そこで、両者の特徴を融合させた、「おしゃれで仕事に役に立つステーショナリーガイド」といった本を作ろうと企画したのが本書です。 ◆読んでる最中から、伊東屋に行きたくなるのをこらえるのが大変だったワタクシ。 そこで今回は、本書に掲載されている約250もの文房具の中から、私自身が欲しいものを10個選んでみました。 なお、番号が振ってあるのは順位ではなく、「本書内での
冊子の中綴じ製本というのは、一般的なホッチキスを使って行うのはまず不可能だ。なにせ一般のホッチキスでは、針を打つ先端の部分が、冊子の背となる位置まで届かないからである。専用の大型ホッチキスも発売されてはいるが、数千円という価格もあって、定期的な需要でもない限り、気軽に導入するのは難しい。 今回紹介する「ナカトジ~ル」は、既存のホッチキスとの組み合わせて使うことで、こうした中綴じ製本をいともカンタンに行える多機能定規だ。「ナカトジ~ル」の先端部分に、ホッチキスの台座にあたる金属パーツが付属しており、既存のホッチキスの針が出る部分と組み合わせることで、通常では届かない位置に針を打つことができる。B4、A3、新聞紙サイズに合ったガイド線が印字されているので、これらの位置に紙の端をあわせて綴じるだけで、中綴じが見事に完成する。
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