「横浜市が推進していた(?)「さわやかトイレ」はどのくらい残っている?狭いし、臭いし、足元に洪水のように水が流れて怖いので、極力避けていました」という投稿がはまれぽ.com読者のぺっぺっぺさんから届いた。 調べてみると…四方八方から水が迫る「さわやかトイレ」は現在13箇所で15基が現存。バリアフリーなどの観点から1997年に最後の新設以降、徐々に廃止している、ということが分かった。 (はまれぽ.com 松本 伸也)
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第66回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター >ライターwiki 書き出し小説秀作発表、第67回目である。 先日、イベント「書き出し本屋大賞」が神楽坂ラカグにおいて開催された。お集まりいただいたファンのみなさま、作家のみなさま、関係者のみなさま、どうもありがとうございました!「本屋」をモチーフにしたスペシャル規定部門では見事、義ん母氏の作品「いきなり背表紙に叱られた」が優勝。イベントは盛況のうち幕を閉じた。今後とも一層、書き出しの輪が広がるよう精進する所存である。 それでは今回もめくるめく書き出しの世界をご紹介しよう!
そう、オリジナルのiPhoneケースである。 何でこんなものができたのかというと、インフルエンザに罹ったからだ。 会社に出ても撒き散らすだけなので、5日間ほどベッドの上でゴロゴロ転がっていた。 しかし、ずっと寝ているわけにもいかず、熱にうなされながら、うんうん紙粘土をこねくりまわしていた。できたのがこちらである。 タミフルが効きすぎたのかもしれない。
最近我が家では燻製料理が人気です。玉子やチーズ、魚、肉など各種燻製に挑んでいます。主にやるのは家庭のコンロで出来るお手軽な燻製。 それほど煙も出ないので室内で行うことが出来ます。ちょっと燻製しただけでそのままとは違う風味が楽しめ、実においしく楽しいです。 そんな燻製ですが、通常燻製されるのは玉子やチーズ、魚、肉。他の物を燻製したらどうなるのか。例えばお菓子とか。やってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:四足走行で世界7位になりました > 個人サイト 酒と醸し料理 BY
いま子どもを中心に大人気の 「妖怪ウォッチ」ですが その歌の歌詞にある 「妖怪の~せいなのね!」というフレーズも 大人気ゆえに、 なんと なんらかの不都合な事態に対して それを妖怪のせいにしてしまう子どもまでも 出てきているとのことです。 あらまぁ。 ということで今回は、 我々大人の不遇っぷりもすべて 妖怪のせいにしてみたいと思います。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ローカルヒーロー大集合がカオスすぎる > 個人サイト >ヨシダプロホムーページ >ライターwiki 不都合な事態を妖怪のせいにしてしまう子どもまでも 出てきてしま
でかいペットボトル入りの焼酎の中でも、際だった存在感を放つ「大五郎」。ネーミングの力強さがインパクトを与えるのだろう。 お手頃価格の焼酎なのに、妙にダイナミックなイメージが頼もしい。飲み終わったところでその丈夫なペットボトルをすぐに捨ててしまうのは、なんとなく惜し い気もしてくる。 大五郎の独自性を生かして再活用できないか。試してみたら、妙な現象が浮かんできた。
日本人にとって定番のお菓子、ポッキー、プリッツ。 一瞥するに、ポッキーはプリッツにチョコレートを塗っただけのようでもありますが、プリッツにもいろいろ種類があります。 そんなわけで、チョコレートをつけて食べたときにおいしいプリッツは一体どれか、食べ比べてみました。 (text by 藤原 浩一) ポッキーとプリッツの関係 プリッツは、江崎グリコがドイツのお菓子プレッツェルを参考に、日本のこども向けのおやつとして1963年(昭和38年)に発売しました。一方ポッキーは、チョコレートをプリッツにかけることで手を汚さずに食べられるお菓子として1967年(昭和42年)に発売されました。 よくポッキーのチョコ部分のみを食べてプリッツみたいにする、なんてことをやってしまいがちですが、この流れをを鑑みるとチョコだけ食べちゃうのは申し訳ない気がします。でも、あえてポッキーの邪道を極めるなら、「チョコ部分を持ち
大分県は別府の近く、安心院(あじむ)というところを通った時に、「地獄極楽」というなんとも愉快な字面の看板を目にした。 なんとなく気になったので立ち寄ってみたところ、そこは江戸時代に作られた体験型アトラクションであったのだ。 なにを体験するのかというと、昇天である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ご飯に合うスパゲティソース調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
知り合いの鍼灸師からこんな話を聞いた。 「鍼灸専門学校に入って、初めての実習がイヤでたまらなかった。お互い素人同士で鍼(ハリ)を刺しあうから」 なるほど。鍼灸師ってミステリアスな存在だけれども、最初はただの素人だ。鍼だってふつうに恐いのだ。 そこからどうやって治療できるようになっていくんだろう。練習方法を聞いてきました。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:魅惑の激安洋品店「サンキ」紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス ところでね、今度、讃岐出身で、讃岐うどんにうるさくて、自分でもうどんを打つ人に、 「へえ、埼玉ってそんなにうどん食べてるの? ふうん? 俺1日だけ行ってみたいんだけど、オススメ店を教えて?」 と言われてるんだけど、埼玉って広くて、かつ、うどん屋さんの営業時間が短いから、埼玉全土の厳選した美味しい店に行くのって難しいんですよね、 ということを、どうやって教えたらいいのかなあ、と悩んでいる昨今です。さぬきと違う方向性のうどんを食べて欲しいのよねえ。どうしよう。どこ勧めたらいいと思います? それはともかく、今回行ったのは「飯能」! ここもなぜか、うどん屋さんが密集する地域です。
大阪にあるお城といえば、もちろん「大阪城」ですよね。しかし、大阪には他にもお城があることをご存じでしょうか? その名も「小阪城」! ……「大」阪に対して「小」阪っていうことね。 名前からして香ばしいニオイしか漂ってこない「小阪城」ですが、さらにそれが「由緒ゼロ」だと聞けば、そりゃあ行かずにはいられません! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:カップヌードルをリアル化したら美味しいのか? > 個人サイト Web人生 先日は、自分の店の壁に好き放題ペインティングしてカオス状態に突入してしまった「オレの城」系のお店
ログハウスというのは丸太でできた家で、ビニールハウスというのはビニールでできた家だ。 ステーキハウスというのはステーキを食べさせる店で、ステーキでできているわけではない。 オペラハウスやライブハウスなどと同じ分類である。 けれども、ステーキでできた家があってもいいのではないだろうか。 (工藤 考浩) 憧れのステーキハウス カレーハウス、ラーメンハウス、ピザハウス、コーヒーハウスなどなど、ハウスという名の付く飲食店は多々あれど、ステーキハウスのかもし出す高級感にはかなうまい。 ステーキハウスというのは、気軽にはいけない、セレブでゴージャスな響きがある。 そんな憧れのステーキハウスを自宅で楽しむ方法が、ステーキでステーキハウスを作ることである。 最近「おうちカフェ」なるものがブームのようだが、おうちステーキハウスというのもいいのではないだろうか。
志布志市志布志町志布志一丁目に本籍がある志布志花子さんが、志布志市志布志町志布志二丁目に引っ越した体の記入例 鹿児島県の志布志市にある志布志市役所志布志支所の住民異動届の記入例が、非常にややこしい。 なんだかタイトルですべて言い切った感があるけれど、せっかくなので、記入例の件と合わせて志布志がどれだけ志だらけなのかを紹介したいと思う。
「THE NEXT GENERATION パトレイバー 」の劇場公開に先駆けて、主役ロボットである実物大”イングラム”をいじらせてもらえる機会をいただいた。 僕の印象だが、押井守監督の作品は「ずっと続いていく日常」がテーマのひとつにあると思うので、それに従って僕なりのやり方でイングラムに日常感をプラスしたい。
「天かすの自然発火」が原因と思われる火災が頻繁に起こっているという。 天かすの自然発火? そんなの超自然現象としか思えないことが本当に起こるのか。天かすを5kgを揚げて実験してみた。
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