前回の記事シェアハウスと民主主義 - phaの日記で書いたイベントで話したことや話し足りなかったことなどを雑然とメモ。 コミュニティとしてのシェアハウス、主催者のやる気とか頑張りに依存することが多くて、主催者が抜けると継続しない場合が多いのもうちょっとなんとかならないかなーと思う。完全にビジネスとして成立する感じでやれば引き継ぐ人も出やすいかもしれないけど、それはそれで味気ない感じもあるし。— pha『しないことリスト』電子版出ました (@pha) November 18, 2014 シェアハウスは家族とかに比べて人間の流動性が高くて、合わない場所からは去りやすいというのはいいことなんだけど、入れ替わりが多い中でずっと継続していくのはやる気か金銭かが回っていかないと難しい。家を借りるのもハードル高いし、もっと気軽に始められて気軽にやめられたらいいんだけど。— pha『しないことリスト』電子
母子家庭のみ入居でき、子育てを互いに助け合えるシェアハウスに人気が集まっている。川崎市高津区の「ペアレンティングホーム高津」には現在、8世帯17人の母子が入居。ベビーシッターが定期訪問するサービスもあり、仕事と育児の両立に悩むシングルマザーの大きな助けになっている。 居間や台所、浴室などは共用で、8部屋ある個室は満室。家賃のほか共益費が2万5000円掛かるが、火・金曜日の夕方にベビーシッターが訪問し、子どもの世話や夕食の準備をしてくれる。住人には「シッター代や光熱費が共益費に含まれていてお得」「夕食を作らなくていい日があるだけで本当にありがたい」と好評だ。 育児とシェアハウスの相性の良さに着目した1級建築士秋山怜史さん(32)が、保育園経営者や不動産業者らと事業を企画。200件以上の問い合わせが寄せられるなど反響は大きく、空き部屋が出てもすぐに埋まる状態が続いているという。 「ここで
シェアタウン構想について周囲の人たちと話しまくっている。 シェアタウン構想を簡単に説明すると、その街に住むそれぞれの人が、それぞれが持つ何かしらを地域全体でシェアする構想を指す。例えば、家の一室が空いている人や使っていない庭や畑や田んぼを持っている人はそこをオープンスペース化して地域住民に無料で解放したり、普段はあまり使わない楽器やカメラや大工道具やアウトドアグッズとかがある人は、それをフリーレンタル化して地域住民に無料でシェアし合う。目に見える道具だけでなく、子育てや介護の負担を「余裕のある人たち」でシェアしあうことで、困ったときはお互い様マインドを発揮しまくることで圧倒的に住みやすい街を実現する、みたいな構想を指します。 新しいものをどんどん作るのではなく、今あるものに手直しを加えて、さらにオープンにすることで生活の自由度と選択肢を増やす。高いお金を出してひとつのものを「所有」するので
前回までのあらすじ 就活日記 (0) エントリー - laiso 離職期間にニートを自称する人に法的制裁を! 2013-01-09 19:27:49 via > RT 私は過去にニートとして2、3年の業務経験があり、この分野に未知の可能性を感じているため。業界のトップを走るphaさんに会えたことをたいへん光栄に思います。 * 「こいつ就職する気がない!?」と思われてしまいそうですが、ニートとして面白キャラに就職する道もあるかと思いpha氏の元へお訪ねしたく、お願いしたくとTwitterでやりとりしてこの度ギークハウス豊島園行ってきた次第。 もともとpha氏とは既知であり、さかのぼること2007年に帰国した際に偶然機会があり紹介してもらい(俺は全然会いたくはなかったが)こいつ今東京の宿ないねん、みたいな話をして泊めてくれるか?→ イヤです。などの問答を繰替えしたのちになぜか勝手に泊まることに
ライフスタイルの選択肢のひとつとして浸透しているシェアハウス。これまで2回にわたって、その実態をリポートしてきました。 ・「できるだけ早く引っ越したい」〜シェアハウスのホントのところを入居者に聞く(2) ・そこに出会いはある? シェアハウスのホントのところを入居者に聞く(1) 今回も実際にシェアハウスに住む人へのインタビューを通して、メリットやデメリット、実際の生活でのエピソードをお聞きしました。 今回、インタビューに登場いただいたのは、プロギャンブラーののぶきさん(41歳)。今年5月から大田区にある日本最大規模のシェアハウス「コンフォート蒲田」に入居しています。オークハウスが運営するこの8階建てのシェアハウスには260室の個室があり、今年3月のオープン直後にたちまち満室となった人気物件です。 家賃は光熱費込みで7万1000円。個室にはデスクや冷蔵庫などの家具・家電が揃いますが、キッチンや
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1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ
住所: 東京都渋谷区神宮前 最寄り駅: 銀座線、千代田線、半蔵門線「銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅」徒歩約6分 家賃: ¥90,000(7号室)
もう今年で4年間くらいシェアハウスやゲストハウスに住み続けている。一人暮らしではなくそういった共同生活的な家に住んでいると「人との交流が好きなんですね」と言われたりするのだが、実際は人と触れ合うのはそんなに好きではないし、むしろ苦手だ。基本的に単独行動が好きだし、人の集まっている場所に2、3時間もいると調子を崩してすぐに帰りたくなるし(そのせいで学校や会社には適応できなかった)、たくさん人と話すとそのあと2日くらい寝込むし、自分には一般的にみんな持っているような協調性とか社会性とかがかなり欠けていると思っている。では何故シェアハウスに住んでいるかというと、それは多分「人と直接コミュニケーションせずに孤独にならない」ということを目指しているからだ。 誰かに対して「会おう」とか「遊ぼう」とか自分から働きかけるのが昔から苦手だ。他人と会っていても何か喋ってコミュニケーションし続けなきゃいけないよ
みんなでひとり暮らし。 このところ盛んに流れる「孤独死」のニュース、世界でもダントツに高い日本の自殺死亡率。その背景には社会に広がる「孤独」の影があることは否めません。そんな風潮とは裏腹に、最近の若者たちの間で新たなコミュニティが生まれています。それが「シェアハウス」です。この連載では、「会社」より「プロジェクト」、「結婚生活」より「仲間との暮らし」と動き始めた彼らの生き方を追います。 バックナンバー一覧 今年1月の東京都の1世帯当たりの平均人数は1.99人。初めて2人を下回りました。1人暮らしの高齢者や独身者の増加が影響しているようです。そういえば、このところ盛んに流れるのが「孤独死」のニュース。元タレントの山口美江さんをはじめ、都会の片隅で人知れず亡くなっていく人々の事件が頻繁に取り上げられるようになりました。 日本の自殺死亡率は世界でもダントツに高く、米国の2倍で英国の3倍の水準。毎
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