英紙ガーディアンによると、スコットランドのスタージョン行政府首相は24日、同地域の投票では欧州連合(EU)残留が多数を占めたことを受
東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXが、東京・千代田区の本社で22日、無人機の「ドローン」を飛ばしていたところ、すぐ近くのイギリス大使館の敷地内に誤って落下させていたことが分かりました。けが人などはなかったということです。 その後、TOKYO MXが警視庁を通じて確認したところ、イギリス大使館は「ドローンが敷地内に落ちてきた」などと回答してきたということです。けが人などはなかったということです。 この日の午前中には、同じ千代田区にある総理大臣官邸の屋上に、放射性物質を含んだ容器を取り付けたドローンが落下しているのが見つかっています。 TOKYO MXは「資料映像の撮影のために、当社の敷地内でドローンを飛ばしていたことは事実です。それ以上はコメントできない」としています。
イギリス、ロンドンの近郊で推定埋蔵量が最大1000億バレルに上る大規模な油田が見つかり、過去30年で最大の発見だとして話題を呼んでいます。 この地域で調査を行ってきたイギリスの石油探査会社「UKオイル・アンド・ガス・インベストメンツ」によりますと、埋蔵量は最大1000億バレルと推定され、スコットランドの沖合にある北海油田で過去40年間で産出された量の2倍以上にあたるということです。地質の問題などから、現時点で採掘できるのは、このうちの5%から15%程度にとどまるものの、2030年までにイギリスが必要とする原油の10%から30%を賄うことができるとしています。 今回の発見について石油探査会社は、「イギリスでは過去30年で最大の発見で国家的な意義がある。世界的な油田になる可能性もある資源だ」としています。イギリスでは、北海油田からの原油の産出量が今後減少することが見込まれているだけに、今回の発
日本の温室効果ガス削減の目標案づくりが遅れているなか、英国のエドワード・デイビー・エネルギー気候変動相から、日本の関係閣僚に、6月のG7(主要7カ国首脳会議)までの提出を促す書簡が届いていることがわかった。求められる削減水準として「2030年に05年比40%減」と数字を挙げるなど、異例の内容だ。 書簡は24日付で「パリへの道筋・日本の気候目標」と題され、A4判2ページ。望月義夫環境相のほか、岸田文雄外相、宮沢洋一経済産業相に宛てられている。 国連の地球温暖化対策をめぐる交渉で、各国は20年以降の温室効果ガス削減目標案を3月末までに国連に提出することが求められている。年末にパリで開かれる会議で、将来の温暖化対策の国際的な枠組みの合意を目指し、協議の時間を確保するためだ。日本は電源構成の議論が続いていて目標案の提出時期が見通せていないが、デイビー氏は「日本は気候変動分野で、昔のようにリーダーに
先月、フランスでイスラム教の預言者、ムハンマドの風刺画を掲載した新聞社が武装した男らに襲撃された事件について、イギリスのイスラム教徒の4分の1が犯行の動機に共感するとして、一定の理解を示していることが最新の世論調査で明らかになりました。 この世論調査は、イギリスのBBCなどが今月20日までのおよそ4週間、イギリスに住むイスラム教徒1000人を対象に行ったものです。 それによりますと、先月、フランスでイスラム教の預言者、ムハンマドの風刺画を掲載した新聞社が武装した男らに襲撃され12人が死亡した事件について、「風刺画に強い不快感を感じた」と答えた人は78%に上りました。 また、「犯行の動機に共感できるか」という質問に対して、▽「できない」と答えた人は62%で、▽「できる」と答えた人も27%に上りました。 BBCは、イギリスに住むイスラム教徒の多くは、今回の事件について暴力に訴える行為には反対し
中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の1000年以上前の財宝とみられる品々が、イギリス北部の教会の敷地内で発見され、話題となっています。 イギリス北部、スコットランドにある教会の敷地で先月、金属の探索を愛好する男性が深さ60センチほどの所に金属の物体が大量に埋まっているのを発見しました。発見されたのは銀のブローチや腕輪、それに十字架など100を超える品々で、スコットランド国立博物館が調査したところ、ほとんどが9世紀から10世紀ごろのものとみられるということです。 この中にはアイルランドで魔よけとして使われていたとみられるものや、スカンディナビア半島のものとみられる宝飾、それに、今のドイツに当たる地域で使われていた銀の器など広い地域の品々が含まれていて、国立博物館では中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の財宝とみています。 今回見つかった品
英レスター大学(University of Leicester)が公開した、15世紀のイングランド王リチャード3世(Richard III)の頭蓋骨。致命傷となったと考えられる2つの損傷跡(撮影日不明、2013年2月4日公開)。(c)AFP/HO/UNIVERSITY OF LEICESTER 【9月17日 AFP】15世紀のイングランド王リチャード3世(Richard III)は、ぬかるんだ地面にうつぶせにされ、かぶとを着用していない頭部への攻撃で、鋭利な武器が脳を貫通したために死亡した──。 17日の英医学専門誌ランセット(Lancet)に掲載された遺骨の検視に関する論文を通じて、これまで論争の的になってきたリチャード3世の凄惨(せいさん)な最期が明らかになった。 劇作家ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の戯曲には、リチャード3世が敵に襲われて落馬した
イギリスからの独立の賛否を問うスコットランドの住民投票が間近に迫るなか、キャメロン首相は15日、再びスコットランドを訪れ「もしイギリスを去ることになれば永遠の別れになる」と述べて、イギリスにとどまるよう強く求めました。 イギリス北部のスコットランドでは独立の賛否を問う住民投票が今月18日に行われますが、最新の世論調査では賛成と反対の割合がきっ抗しています。 イギリスのキャメロン首相は15日、再びスコットランドを訪問し、北海油田の開発拠点であるアバディーンで演説しました。この中でキャメロン首相は、「独立すれば同じ通貨を使えなくなり、軍も分断されることになる。国境もこれまでのように自由に行き来できなくなる」と警告しました。一方で、独立への反対が支持されれば、税制や財政、さらに社会福祉などでスコットランドにこれまでにない強い権限を移譲すると述べました。 そのうえでキャメロン首相は、「私たちは心の
イギリスからの独立の賛否を問うスコットランドの住民投票が今月18日に迫るなか、イギリスの有力紙が6日発表した世論調査の結果、独立に賛成すると答えた人が、初めて反対を上回り、現地では衝撃を持って受け止められています。 スコットランドでは今月18日、イギリスからの独立の賛否を問う住民投票が行われます。 この住民投票について、イギリスの有力紙、「サンデー・タイムズ」が6日、発表した世論調査では賛成が51%、反対が49%と調査を始めて以来、初めて賛成が反対を上回りました。 先月上旬に発表された調査結果では反対が61%と、賛成を20ポイント以上引き離していましたが、1か月の間で、その差が逆転したかたちです。 特に野党・労働党の支持層や40歳未満の人、それに女性の間でこのところ、急速に賛成に回る動きが広まっているということです。イギリスではこれまで主要な世論調査ではおおむね反対派が優勢になっていて今回
シリアやイラクで勢力を広げる過激派組織「イスラム国」が米国人ジャーナリストのジェームス・フォーリー氏(40)を殺害した事件で、英サンデー・タイムズ紙(電子版)は24日、英当局が特定した実行犯とされる男は、ロンドン出身の23歳とみられると報じた。 同紙によると、男はロンドン西部の高級住宅地に昨年まで家族と住んでいたが、その後「ジハード戦士」になったとみられる。 一方、英インディペンデント紙(電子版)は、男は英国ではラッパーとして活動し、治安当局への不満を歌っていたと伝えた。男の父親はエジプト出身で、1998年にケニアとタンザニアで起きた米大使館爆破事件に関わった疑いで、2012年に米国に引き渡されていたという。 英国では、殺害の様子を撮影したビデオに映る実行犯について、英語のアクセントからロンドン出身ではないかと衝撃が広がっていた。(渡辺志帆)
Trump Unpacked Essential analysis of the issues that matter during the President's second term
英ロンドン中心部のサザーク(Southwark)にある住居ビル前で、ホームレスの人々が路上に寝ることができないよう道路に設置された「とげ」(2014年1月10日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【6月11日 AFP】英ロンドン中心部のサザーク(Southwark)にある住居ビルでホームレスの人々が路上に寝ることができないよう道路に設置された「とげ」に対し、4万人の抗議署名が集まっており、同市のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)市長もこの設置物について「ばかげている」と批判している。 マイクロブログのツイッターで怒りに火がついた後、オンライン署名収集サイト「チェンジ・ドット・オーグ(Change.org)」が始めた抗議署名はこの「とげ」について「非人道的」だと表現し、社会で最も脆弱な人々に配慮すべきだと呼び掛けている。 英与党・保守党の一員であるジョンソン市長は以前に
「起きたらゲイだった」脳卒中から回復したラグビー選手、同性愛に目覚めて美容師に転職 脳卒中などの発作の後にドラマチックに命が助かると、記憶を失っていたり、性格が急に変わったりということが時々起こるようです。 ラガーマンのイギリス人男性が発作を起こして倒れたのですが、目覚めると同性愛者になっていたというニュースがありました。 クリス・バーチさん(26歳)はラグビーをするストレート(異性愛者)の青年でした。ところが練習中にバク転に失敗して首を骨折、脳卒中の発作も起こしてしまいました。 どうにか回復するまで至ったものの、目覚めるとそれまでの仕事は辞めて美容師になり、彼女との婚約を破棄して男性とデートを始めたと言うのです。 「起きたらゲイだった」と言うクリスさん。 「変な話だけど、目覚めるとはっきりとした違和感があり、急に女性に興味が持てなくなった」と語っています。 以前は男性に興味を持ったことな
英中部マンチェスターのケンタッキー・フライド・チキンで、13歳の少年が父親に頼まれ、弟と一緒にチキンを購入しようとしたところ「若すぎる」として販売を拒否された。英メディアなどが伝えた。
DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
英音楽界のカリスマ、ボーイ・ジョージ(52)が18年ぶりの新作『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』を完成させ、見目麗しく復活を遂げた。 アルバムからシングル2曲のMVを公開中 1982年にカルチャー・クラブのボーカリストとしてデビューしたボーイは、奇抜なメイクと独特のハイトーンボイスで人気を博し、マイケル・ジャクソン(享年50)、マドンナ(55)、プリンス(55)と並ぶ80年代ポップアイコンの一人に。「君は完璧さ」「カーマは気まぐれ」などのヒットを連発し、現在までの総売上は全世界で1億5000万枚以上と言われる。 一時は薬物依存やさまざまなスキャンダルによって、栄光と共に美貌も失われていたが、アルバムからの1stシングル「キング・オブ・エヴリシング」、2ndシングル「マイ・ゴッド」のミュージックビデオで完全復活。かつてのオーラと美貌、歌声を取り戻したボーイは18年ぶりの新作について「
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