ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです
2014-08-14 新幹線で「これだけはするな」っていう3つのこと 有給休暇を活用して9連休あったお盆休みもあと4日。会社行きたくないよぉぉぉぉぉぉ。 さて、私は新幹線に乗るときには可能な限りE席に座ります。2人掛けの窓際の席です。車窓から流れる景色を見ながらボーっとしているのが新幹線での至福のときだと思います。 そんな至福の時を阻害するおぎゃま虫たちも多くいるのが新幹線なのですが、たぶん無意識のうちに皆さんの快適な新幹線ライフを阻害してしまっている人もいると思うので、私が声を大にして、これだけはするなということをいいたいと思います。(大いに私の個人的な偏見も含まれております。) 空いている席に荷物を置く 自由席なら論外、指定席でも論外の行動です。 特に指定席に多いです。「隣席が空いているなら乗ってくる駅まで荷物置いちゃえ」というそこのあなた、悔い改めてください。荷物置いちゃう人からすれ
若者よりも還暦を超えた爺さん婆さんのほうがクレーマーとして質が悪い人が多いのでは? という雑談じみた話をたまにみかける。 たとえば地方で支店統廃合のために新しくなった銀行窓口で、書類や印鑑などのちょっとした不備で手続きが出来ないという場面があったとして。「じゃあ自宅まで必要な物を取りに帰ってまた来ます」と素直に従うのは若者で。「そんな細かいことを文句つけるな!!」とゴネるのが老人だ……と、いうような展開がテンプレになっている。 話は変わって。囲碁や将棋というゲームがあるのだが。これらゲームは一定のルールのもとにお互いに指す手が決まっていて、どちらのプレイヤーだけが一方的に有利になっていたりはしない。村長さんだから歩が2つ動けるとか、市会議員だから飛車が取られないということは当然無い。(ただし、コマを落としてハンデをつけたり、「待った」で手を戻したりする特別扱いは実際には存在しているけど)
隠してません 昨年8月に知人からプロポーズされて、交際期間0日のまま準備を進め、今年の4月25日に婚姻届を提出した。一緒に暮らしはじめて半年以上が経ち、8月には俗に言う結婚披露パーティーというやつも済ませた。いわゆる「新婚ホヤホヤ」状態なのだが、周囲にそう伝えたときの大興奮とは裏腹に、当人には今ひとつ実感がない。 最近よく「ええっ、結婚したの!? この春!? やだ、新婚さんじゃない、んもー、早く言ってよー!!」となじられる。憤慨される。じゃあいつ言えばよかったのよ、と我が身を振り返ってみても、たとえば仕事の打ち合わせの最中に脈絡なく私生活の話を切り出すタイミングなど滅多に訪れるものではない。 電話番号やメールなどの各種アカウントが変わらなければ、戸籍や現住所がどこへ移って誰と暮らしていようが、ソーシャルな人間関係にも影響は出ない。妊娠出産となれば話も変わるのだろうが……。 別に、隠していた
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