Tags: Corinna OOP Perl Corinna in the Perl Core! It’s been a years-long, painful process, but with the release of Perl v.5.38,0 , the first bits of Corinna have been added to the Perl core. For those who have not been following along, Corinna is a project to add a new object system to the Perl core. Note that it’s not taking anything away from Perl; it’s adding a core object system for better memo
❤️ It's great to see you here! I'm currently available on evenings and weekends for consulting and freelance work. Let's chat about how I can help you achieve your goals.PTS 2023 in Lyon #The Perl Toolchain Summit (PTS) is an annual event, held in Europe, where work on improving the Perl toolchain takes place. After a long Covid19 break, I was fortunate to be able to attend PTS again this year. We
Perl Hackers Hub 第76回コーディングを楽にする Perl Navigator ~便利機能をエディタに簡単導入!(1) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは岡林大さんで、テーマは「コーディングを楽にするPerl Navigator」です。 簡単で便利なPerl Navigator みなさんがPerlを書くときに利用するエディタは何でしょうか。Perlのユースケースとしてサーバサイドで動く場面が多いことから、EmacsやVimを使っている人が多いのではないでしょうか。 いずれのエディタを利用するにしても、コードを書く際に文法を自動的にチェックしてくれたり、変数名や関数名を補完してくれたり、変数や関数の定義元にジャンプしてくれたりする機能があると便利です。そうした日々のコーディングを楽にしてくれる便利機能をまとめて提供してくれるのがP
去る3月18日(土)に前日祭、19日(日)に本祭を、YAPC::Kyoto 2023として京都リサーチパークで開催しました。 そう言えばオープニングで登壇するまで、というか名乗るのすら忘れていたのですが実は実行委員会の委員長って大役を務めてました。 第一登壇者として舞台から見た開幕直前の眺め 先ずはスポンサー企業のみなさん、個人スポンサーのみなさん、ゲストスピーカーの皆さん、登壇者のみなさん、裏トークを担当していただいた大井町.pmのみなさん、参加者の皆さん、会場の京都リサーチパークさん、 成功祈願から成就に導いていただいた電電宮さんに背後でどっしり構えて支えてもらったJPAさん、そして勿論スタッフの皆さん、ありがとうございました。 皆さんには楽しんでいただけたと確信していますし、何より無事に閉幕できて良かったと思います。 YAPC::Kyoto 2023の閉幕を見届けた! #yapcja
blogを書くまでがYAPCということで、4年ぶりにオフライン開催されたhttps://yapcjapan.org/2023kyoto/:YAPC::Kyoto 2023に参加してきました。 YAPCは以前から年に1回の同窓会的な雰囲気があったのですが、今回は4年ぶりなので懐かしい顔がいっぱいでした。自分のようなベテランにはおなじみの顔だけではなく、初めての人も結構来ていたようで、コミュニティが世代を超えて広がっていく様子が感じられてよかったです。 自分の場合、参加したYAPCは喋ることのほうが多かったのですが、なんとなく若手に遠慮して(最近やったPerlネタもないし…)プロポーザルを出さなかったのはちょっと後悔しています。やっぱりカンファレンスは喋ってなんぼですからね。歳を取ってもまだまだ現役エンジニアなので、次はちゃんと出します。 カヤックブースではおみくじと絵馬を実施しました 聞いた
この記事は、Perl Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。昨日は、@tecklさんの「Perlのちょっとしたテキスト処理で生活を豊かにする」でした。 大雪の降っている地域のみなさんは無事でしょうか。ホワイトクリスマスだやったー!とか言ってるレベルじゃない大雪の地域もあるみたいなので油断しないでみんな生きていこうな!という気持ちで私はいます。とはいえ、この記事をのんびり読めているということはまったく無事なのだろうと思いますが、普段雪なんて降らない地域にも降ってるみたいなので、今年も残りあとわずか、みんないろいろあれこれあっただろうけど、無事に楽しくあたたかくハッキーにやりきりましょうよ!やくそくだぞ😉 Perl Navigator さて、私は現在、お仕事ではPerlを書いていませんが、この個人ブログをちょろちょろメンテナンスするためにときどきPerlを書いていま
こちらは Perl Advent Calendar 2022 の23日目の記事になります。 昨日は @doikojiさんによる 「高機能軽量マークアップ言語をサポートするperl modulino:perlプログラマに向けての補遺」でした。 はじめに 1年に1回のこの時期くらいは何かPerlのネタを投稿したいと思ったのですが、 Perlと言えばやっぱりテキスト処理・正規表現が最強に使いやすいということで、 日常で不便な問題をPerlのテキスト処理でカジュアルに改善しようというネタで少し前に遭遇したことを紹介します。 Perlとテキスト処理 初めてのPerl には以下の記述があります。 Perl は、3 分間で書き上げるようなやっつけ仕事のプログラムに適しています。また、12 人の プログラマが3 年間がかりで完成させるような、大規模で本格的なプログラムにも適しています。 Perl は、テキ
この記事はPerl Advent Calendar 2022の21日目の分です。 Perlでは、関数内で定義した関数も外部から見えてしまいます。 use feature 'say'; sub foo { sub bar { say 'bar'; } bar(); } # foo関数の外でもbar関数を呼び出せる。 bar(); 特定のスコープでのみ参照できる関数を定義したいときは、関数定義をsubではなくmy sub(またはstate sub)から始めます。この機能はレキシカルサブルーチン(lexical subroutines)と呼ばれます。 use feature 'say'; sub foo { my sub bar { say 'bar'; } bar(); } # 未定義の関数呼び出しによる例外が発生する。 bar(); ちょっとした処理をまとめるのに便利なレキシカルサブルーチン
これは Perl Advent Calendar 2022 13日目の記事です。昨日の記事は Perlで戻り値として呼び出した子サブルーチンのコンテキストは親と同じ - hogashi.* でした。 perlcriticは、Perl向けのlinterです。詳しくは以下の記事などを参照してください。 blog.utgw.net perlcriticの組み込みポリシー*1の1つに Subroutines::ProhibitBuiltinHomonyms があります。これは、Perlの組み込みサブルーチンや予約語と同じ名前のサブルーチンの定義を禁止するポリシーです。podから引用すると、以下のようなサブルーチン定義がポリシー違反だとみなされます。 sub open {} #not ok sub exit {} #not ok sub print {} #not ok sub foreach {}
もう1ヶ月5ヶ月経ってしまいましたが、YAPC::Japan::Online 2022にご参加いただいた皆さま、関わっていただいた皆さま、ありがとうございました。「楽しかった!」「YAPCだった」といった感想を聞けて、ホッとしました。5ヶ月前に 最高のスタッフの打ち上げの様子 今回、初めてオンラインで大規模にYAPCを運営したのですが、けっこう試行錯誤だったので、その辺をお伝えできればと。 YAPCとは 自己紹介 下準備 下準備①:技術カンファレンスへの期待、課題のヒアリング 下準備②:仲間を集める 下準備③:お祭り感を演出する三つの企画 1. オンラインの懇親会では参加型コンテンツがあった方が良い 2. ノベルティ・飲食で、お祭り感がでる 3. ざわざわ感のあるサブコンテンツ 下準備④:お金のこと ノベルティの発送のしくじり。俺みたいになるな!! 1. 紙製品で別オペ発生のしくじり 2.
こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 少し前の話になりますが、5/28にPerlの最新安定バージョンである5.36がリリースされたので、コミュニティ周りの動向も含めて気になった点についてまとめていこうと思います。 use v5.36 一番影響がある変更は use VERSION の効果が変わったことです。 use v5.34 以前はバージョンチェック、要求されたバージョンで利用可能なすべての機能(featureバンドル)の有効化、strict の有効化を行っていましたが、 use v5.36 からは warnings も有効化されるようになりました。 use v5.36; my $str; say $str; # Use of uninitialized value $str in say at ... 1行だけで strict, warnings, 最新の機能の有効化が
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはコルクことkolukuさんで、テーマは「Perlの時間モジュール」です。 業務でコードを書くうえで時間は重要な要素です。日付の管理や特定の形式への変換、ミリ秒まで取り扱いたい場合など、さまざまなケースがあります。Perlには、これらの時間の取り扱いを便利にするモジュールがあります。本稿では、Perlの時間モジュールについて、標準モジュールと拡張モジュールの両方の側面から追っていきます。 本稿は、執筆時点2021年1月の最新版であるPerl 5.32.0を用いました。本稿のサンプルコードは、WEB+DB PRESS Vol.121のサポートサイトから入手できます。 Perlにおける時間の基本 本節では、Perlが時間をどのように管理しているのか、そして時間をどのように扱うのかを解説します。 UNIX時間による時間
(2024年リリースの Perl 5.40 まで対応しています) Perl5 は 2010年リリースの 5.12 以降、ほぼ毎年ペースでメジャーバージョンアップしています1。つまり 5.x の偶数 x が +2 されています。 Perl は後方互換性をとても重視した言語で、メジャーバージョンアップで過去の Perl プログラムが動かなくなることはほぼありません。また、バージョンアップによって変わる部分の多くが、速度的な改善であったり、限定的な状況におけるセキュリティ改善だったりといった、インターフェースにかかわらない部分です。 とはいえ、Perl も後方互換性を崩さないよう配慮した上で、実験的な機能として新しい組み込み関数や文法を追加することがあります。 そのときに活躍するのが feature プラグマ です。この記事ではそれら実験的な機能の登場バージョンをまとめました。 文字コード関連の
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