脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:小川太一、石原立也 作画監督:丸木宣明 『境界』6話、とても良いギャグ回でした。 シャワーシーンにコスプレにダンス。 そんなにたくさん、我々にとってはどれもご褒美ですしおすし、 詰め込もうと思えば、24分の間に色々と詰め込めるものだなあと……。 果実型妖夢とか、設定が都合良過ぎじゃないですか? 個人的には体液浴びて服が溶けたりすればなおよしだったのですが。 まあそういった展開はOVA等で期待するとして。 などと、戯言をぬかしつつ。 6話の演出について。 アバンはいきなり美月の正面・斜め・煽りで決めてくるのも格好良いのですが、 続くカットで、愛ちゃんと未来の背面を撮っています。 ぷりっとしたおしりが良いですね。じゃなくて。 ここでは「正面ショット」と「背面ショット」で被写体の役割を区別しています。 怒っている美月とそれをなだめる愛と未来というふうに。 加えて、