メイドカフェに1年通って、気づいたら200万円使っていた。 正確に数えた訳ではないけれど、多分200〜250万だと思う。正確に数えるのが怖くて数えていない。 メイドカフェに通い出すまでは風俗や夜の世界とは無縁で、好きなアイドルはいたけれど、のめり込むほどではなかった。 そんな自分がなぜここまでハマっててしまったのか、たくさんのお金を使ってしまったのか、自分への戒めとしてまとめておこうと思う。 ----- 本題に入る前に、メイドカフェの用語や文化を軽く説明しておく。 またメイドカフェやコンカフェで働く女性店員の呼び方は色々ある(メイド、コンカフェ嬢、キャスト、女の子など)が、ここではメイドで統一する。 そもそもメイドカフェとはメイド服を着た店員が、運んできた料理におまじない(美味しくな〜れ萌え萌えキュン!など)をかけたり、オムライスにお絵描きをしたり、チェキを撮ってチェキにお絵描きをしてくれ