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ブログryuzeeによるブログ記事。不定期更新HomeブログAuto Scalingで起動したインスタンスにEIPを自動で設定す⋯⋯ みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ピーク性のあるWebシステムをAWS上で運用している場合、Auto Scalingを使ってサーバの台数を増減させるのがベストプラクティスの1つです。こうすることで最大時にあわせたムダなキャパシティを確保する必要がなくなります。 一方で、Webシステムでは、他の外部システムと連携したり、APIを呼び出したりといったことも多くあり、さらに外部システム側ではアクセス元のIPアドレスを絞り込んでいることがあります。 この場合に、外部システムとの通信を行うために、Proxyを用意するというのも手ですが、Proxy自体の可用性や拡張性の問題もあります。 そこで以下では、Auto Scalingで起動したインスタンスに自動でEIP
ブログ書きました → Chef-Soloを100倍楽しく使うためのrsoloというツールを作りました。 http://t.co/GI1DrlMx8O #chef #knifesolo — DQNEO.php (@DQNEO) September 27, 2014 @DQNEO ご存知かもしれませんが参考までにどうぞ(最近の流れだとchef-solo -> chef local mode): http://t.co/wNvSJz3iOR — Shuhei Tanuma (@chobi_e) September 27, 2014 全俺が泣いた。 SoloからZeroへ。Chef Client Local Modeに移行しましょう 詳しくはChef公式ブログの記事に書かれています。 From Solo to Zero: Migrating to Chef Client Local Mode Ch
単語を助動詞でつないだだけのタイトルですが、お察しの通り、node.jsをnvmでバージョン管理するレシピを書こうと思った訳です。昨日、rbenvのレシピを書いたので、その続き。同じ構成でまとめておきたいなと。 CookbookはGithubにおいております。 リファレンス VagrantとChef SoloでNode.jsの開発環境を作る ぐぐってみても、ほとんど見つからなかったんですが、こういう構成はあまりニーズがないのかな。。。「Chefでサーバ作って壊す」っていうのを繰り返すことを考えると、確かにバージョン管理の必要性ってあんまりないのかも、、、現場はどうなのか興味あるなー(素人なもので。。。) レシピ 今回はあまり苦労せずにできましたー rbenvと同じく、システム全体にnvmをインストールする感じで、レシピの構成もrbenvに合わせました。 git "/usr/local/nv
今年3月に入門Chef Soloを書いた時点では、Chef Solo は Environments の機能をサポートしてなかったため解説は省略しました。 その後、Chef はバージョン 11.6.0 (現在は 11.8.2) で Chef Solo での Environments をサポートし、入門Chef Solo で推薦している knife-solo も 10月末にリリースされた 0.4.0 から Environments をサポートしました。というわけで、現状 Chef と knife-solo が最新版であれば Environments を利用することができます。 たまたま今手をつけている仕事で Environments のことを調べたので備忘録的に記しておきます。 Environments とは Chef の Environments は、例えば development や pr
knife-soloでcookbookをリモートホストに実行する際に、毎回 -i オプションでKeyPairファイルを指定するのがめんどくさかったので設定ファイルに記述する方法を調べた。 knife の設定ファイルを作成 knife configre コマンドでknifeの設定ファイルを作成する。 $ knife configure WARNING: No knife configuration file found Where should I put the config file? [/home/user_name/.chef/knife.rb] Please enter the chef server URL: [https://your_hostname:443] Please enter an existing username or clientname for the AP
第1回 nanapi勉強会にてVagrantとBerkshelfについて話してきました。今回のテーマは開発環境ということでVagrantの話は他の誰かがするのかなと思っていたのですが、誰もVagrantについて話さなかったので時間配分が難しかったです。 スライド サンプルコード yandod/omusubi Single file Vagrntfile which spin up Ubuntu 12.04 + PHP5.5 + Nginx + MySQL Vagrantはキャズムを越えた 開発環境としてVagrantを使うというスタイルは2013年で急速に市民権を得たようです。今回の参加者の中でもVagrantを使っている人が半数を超えていたのでこの点については是非使いましょうという事になります。ただ仮想マシンの部分についてはVirtual Boxは手軽でいいのですがパフォーマンスが高
vagrantのチュートリアルをやったログでvagrantの便利さとおよその使い方は理解できた。 もともとChefのレシピを作る環境を用意しよう、というのが主題だったので今回はVagrantを活かしてChefのレシピを書いてみようとしたところ、最近じゃBerkshelfというツールがあってこれも活かすとイカスことになるってもっぱらの噂だったので試してみたメモ。 入門Chef Solo - Infrastructure as Code 作者: 伊藤直也出版社/メーカー: 伊藤直也発売日: 2013/03/11メディア: Kindle版購入: 16人 クリック: 1,027回この商品を含むブログ (19件) を見る Berkshelfはcookbookを管理してくれるツール。bundler->gemのようにberkshelf->cookbookというイメージ。 具体的にどういうメリットがあるか
こんにちは! 先月ドワンゴは歌舞伎座に引っ越したので"銀座"にあうように人生初の美容院に行ったけど、結果は床屋で切ったのと変わりなかった氏家です。 前回はChefとはなんぞや、というところで終わってしまいましたが、今回は導入編で、 - 最新のChef Solo 11.6.0、Knife Solo 0.3.0 限定 - 導入から実行するまでの、迷わない セットアップ手順 及びファイル構造の新定番! を提案したいと思います。 それは、私がChef Soloを導入しようとしたときに引っかかった インストールして使い始めるまでのとっつきにくさ 開発環境と本番環境をどうCookbookで表せばいいのか 用途の違う複数のサーバーや、複数のプロジェクトを、どう管理するのがよいか 開発メンバーにも秘密にしたい秘匿情報は… といった問題をどう解決したか、そして少しでもChef導入の手助けになればと思っていま
こんにちは! ドワンゴのインフラ担当の氏家です。 ドワンゴは歌舞伎座タワーに在りまして、東銀座駅と地下で直結しています。そこからオフィスに向かうエレベータが並んでるんですが、一機だけは観光用の屋上庭園に向かう専用のエレベータがあり、ガイドさんが「こちらですよ」と案内してエレベータのボタンを押してくれたりします。 移転後の出社初日だけは「屋上庭園に行きますか?」と聞かれたのですが、それ以降は、パッと一目確認されると、何かを察してか何も言われなくなってしまいました。まあ屋上庭園に行く人とは客層が違うから当たり前ですよね。。 さて今回は実際に実際にKnife Soloを使ってChef Soloを実行するまでを解説したいと思います。
ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による
knife-soloのインスコに半日を費やしたあげくインスコできなかったDQNEOですこんにちは。 knife-soloは何がいいのかというと、 「手元のレシピをリモートにrsyncで転送した後chef-soloを実行し、その出力をストリームで送り返してくれる」のです。 ふむふむ。 え、ちょっと待って。 それってrsyncとsshでやればよくね? しかもVagrantはデフォルトでホストとゲストでディレクトリ共有できる機能があるので、レシピを共有領域に置いておけばrsyncで転送する必要もないわけです。 とういわけでやってみたらできました。 手順 ホスト側のマシン(WindowsとかCygwinとかMacとか)でクックブックを編集した後、 ssh remotehost 'cd /vagrant/chef-repo && sudo chef-solo -c solo.rb -j ./loca
Vagrant と Chef Solo ってとてもベンリそうに見えてたのですが、ネット上にあるのは断片的な情報が多かったり、そもそもいろんなやり方があって混乱してたので、サックリ始めるためのチュートリアルを書きました。これをきっかけにベンリな Vagrant ライフを堪能して頂ければ幸いです。 [追記10/10/2013] Window 上の Vagrant でも問題なく動きました。ただ1点注意があって、UAC のポップアップに反応しないと、Vagrant か VirtualBox 側でタイムアウトになってしまうので、ポップアップを見張るか、放置したいなら一時的に無効にしておくとよいです。 [/追記終わり] [追記 10/23/2013] VirtualBox 4.3 だとまだうまく動かないようです(私も host-only adapter の作成で VirtualBox 側のエラーになり
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