ARToolKitは、ビデオカメラでマーカーを認識して3Dオブジェクトをビデオ映像にオーバーレイ表示できるプログラムである。最新の2.61は、Mac OS Xでも動作し、ソースが公開されている。 中ではQuickTimeのSequence Grabberを使った、前回紹介したSunOfMungGrab.cと同じキャプチャ方法が使われている。コメントはないが、良く整理された書き方がされているので、わかりやすい。LinuxやWindowsとインタフェースを揃えるために、同じインタフェースで扱えるように整理されているのは見事だ。 Mac OS X関連のビデオキャプチャに関しては、 ARToolKit2.61/lib/SRC/VideoMacOSX の下にある。 この中のvideo.cがソースファイルだ。 ar2VideoOpen()がSequenceGrabberの初期化をし
最近の家 #2 最近の家の話です。 1記事にするほどでもないような、こまごました話や家の雰囲気を記録するゆるいシリーズです。 過去の「最近の家」記事はこちら 最近の家 #1 - ダイナミック気晴らし 猫がいつも エレファントスツール(右の黒い椅子)の下で寝ている。かまくらみた…
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