新バージョンでは、Windows 8 Developer Previewをサポートするとともに、DriverWizardでWindows GCC(MinGW/Cygwin)用のコード生成を追加。また、DebianとRed Hat Package Manager(RPM)用のインストールパッケージを追加。さらに、Linuxカーネル3.2.4をサポートしている。 「WinDriver」は、USB、PCI、PCI-Expressのデバイスドライバをユーザーモードで開発できるツールキット。ドライバの開発にあたっては、OSの内部構造やカーネルレベルのプログラミング知識は必要ない。 また、短期間でドライバを開発可能な、グラフィカルな開発環境のウィザードによるハードウェア診断や、ドライバコードの自動生成およびドライバのデバッグを行うことができる。 なお、対応OSはWindows 8 Developer