新TouchSmart PCの主要な端子は両側面にまとまっており、左側面のカバー内にTVチューナー機能や有線LAN端子が用意される(写真=左)。背面はやや曲線を帯びた形状だが非常にすっきりとしている(写真=中央)。右側面にはスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブをはじめ、HDDのアクセスランプや音量調整、メモリカードスロットや4ピンのIEEE1394ポート、電源ボタンが並ぶ(写真=右) 一方、内部のシステムも従来のAMDプラットフォームからインテルプラットフォームへと一新された。全2モデルの詳細なスペックは次のページに譲るが、プラットフォームは変わったものの、モバイルアーキテクチャを利用している点は従来モデルと共通だ。全2モデルとも標準で4Gバイトのメモリを搭載しているほか、OSが64ビット版Windows Vista Home Premium(SP1)になったのも目を引くところ