メインマシンに使えるパワーとモバイルユースに適したサイズ・重量を兼ね備えた「ハイパフォーマンスモバイル」と呼ばれるノートパソコンの中でも、レノボの「ThinkPad T」シリーズは大きめで使いやすいディスプレーとキーボード、堅牢性を備えた製品として評価が高い。 そのThinkPad Tシリーズの「ThinkPad T410s」の内で、NVIDIAのGPU技術「Optimusテクノロジー」に対応した最新モデルは、ビジネスコンシューマーに嬉しい機能が搭載されている。オプションのドッキングステーションと組み合わせることで、ノートパソコンでありながら最大4画面のマルチディスプレー環境を構築できるのだ。ノートで3画面環境を常用している記者が、早速試してみた。 実用性に優れたサイズとキーボード お楽しみの4画面環境の話題の前に、本体について見てみよう。ThinkPad T410sは14.1型ディスプレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く