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bizとmusicに関するakaihoのブックマーク (5)

  • 着うたがどうやって生まれたか、知っていますか

    2007年に市場規模が1000億円を超え、モバイルコンテンツ市場の中で最も大きな存在となった「着うた」。携帯電話から気軽に音楽が購入でき、着信音や目覚まし音などに使えることから、若者を中心に大きな支持を得ている。 この着うたというサービスは、実はPC向け音楽配信で苦渋をなめた国内音楽業界の、起死回生の一手だった。今からちょうど6年前の2002年12月3日、着うたサービスは産声を上げた。 「このままでは仕事がなくなると思った」 着うたの歴史を振り返るには、その前にあったPC向け音楽配信の歴史を紐解く必要がある。日で最初に大手レコード会社が有料の音楽配信サービスを始めたのは、1999年12月20日に開始したソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の「bitmusic」だった(bitmusicはその後、2007年7月に終了)。 当時、SMEで音楽配信の担当者をしていた今野敏博氏は、「『

    着うたがどうやって生まれたか、知っていますか
  • 進まないレーベル会社の参加 PC向け音楽配信のキビしい現実 (1/3)

    2005年10月に始まった有料の音楽配信サービス(関連記事3)。ダウンロードした楽曲は、パソコンではWindows用の音楽プレーヤー「MOOCS PLAYER」(または「SD-Jukebox」)を使って再生が可能。ダウンロードした楽曲をSDメモリーカードにコピーすれば、携帯音楽プレーヤーや携帯電話機でも音楽を楽しめる。 サービスの統廃合が相次ぐ ── 音楽配信サービスは、今どんな状況ですか? 津田 ニフティだけでなく、同業他社でもサービスの整理が始まっています。9月には「MSNミュージック」と「エキサイト・ミュージック・ストア」が終了しました。また、今年の2月には、NTTグループが「goo Music Store」と「OCN MUSICSTORE」という2つの音楽配信サービスを統合して、「MUSICO」と名前を変えました。 ── 今年に入って「勝ち負け」がはっきりしてきたということでしょう

    進まないレーベル会社の参加 PC向け音楽配信のキビしい現実 (1/3)
  • Perfume、「アイドルマスター」効果で人気急上昇 - ライブドアニュース

    アキバ発“会いに行けるアイドル”AKB48に代わり、今月よりAC公共広告機構のテレビCMに出演中の“近未来テクノポップユニット”(パフューム)。今月5日と6日に東京・代官山UNITで行ったワンマンライブは両日完売。Amazon.co.jpのベストセラーでは、ファーストアルバム「〜Complete Best〜」が発売から5ヶ月が過ぎた今、1位を記録している。 元々アキバ系男子に人気のあっただが、今年1月にアーケード版からXbox 360に移植された大ヒット中のアイドル育成ゲームアイドルマスター」のユーザーの間で注目を集め、ファンが急増。YouTubeやニコニコ動画では、の楽曲にシンクロしてゲームのキャラクタが歌って踊る動画が多数アップされ、閲覧数が増え続けている。 アイマス・キャラが歌うの動画には、シングル曲以外にアルバム収録曲の「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」の動画が存在。同

    Perfume、「アイドルマスター」効果で人気急上昇 - ライブドアニュース
  • 都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すには…オリコンの訴訟からIT業界を考える

    前回に続き訴訟の話である。ヒットチャートでおなじみのオリコンが,フリージャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道氏を損害賠償で訴えたという。請求額は5000万円。個人で払える金額ではない。いや,私の勤務先でも払えないかもしれない。親会社に泣きついたら払ってくれるだろうか? 経緯は,音楽ジャーナリストの津田大介氏のブログ「音楽配信メモ」が最も詳しい。問題となった記事は,サイゾー2006年4月号に掲載された。ただし,烏賀陽氏人が書いたものではなく,編集部が烏賀陽に電話取材をしたものだという。ところが,編集部は訴訟対象ではないらしい。これでは「うるさい奴を黙らせるための訴訟」と言われても仕方ない。オリコンとともに揶揄されていたジャニーズ事務所がけしかけた可能性があると思っている人もいるようだ。 さて,ヒットチャート界の巨人がオリコンなら,ソフトウェア業界の巨人はマイクロソフトである。マイクロソフトが

    都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すには…オリコンの訴訟からIT業界を考える
  • 【コラム】今、明かされる初代iPod発表会の真実ーー記者100人、予算5万ドルの幻のイベント

    そんな中、突然、発表されたiPodは、スティーブ・ジョブズCEOいわく「トランプほどの大きさで、5GBの容量を持ち、あなたが持っている音楽ライブラリーをすべて(1000曲)を持ち歩ける」という製品だった。 ジョブズ氏は自信満々に、われわれは「成功する音楽プレーヤーのレシピを知っている」と訴え、「音楽プレーヤー市場でナンバー1になる」ことを公言していたが、取材に集まった記者達の中で、この料理がどんな味なのかを理解できている人は正直少なかったように思う。 周りの記者からは「高い。399ドルもする音楽プレーヤーが売れるわけがない」「そんなにたくさん音楽を持ち歩いても全部聴けない」「ナンバ−1といってもMac音楽プレーヤー市場だろう」といった声も聞こえてきた。 しかし、アップルはそれからわずか半年ほどで、音楽プレーヤー市場でナンバー1の座に輝き、iPodはWindowsユーザーがもっともうらやむ

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