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あとで読むと人間に関するaceraceaeのブックマーク (12)

  • 第5回 縄文人の異質で均質な驚きのルーツとまさかの「家族」観

    2022年のノーベル賞受賞に象徴されるように、いま古代のヒトのDNAの研究が盛んに行われており、新しい事実が次々と明らかになっている。そこで、古代の日列島に住んでいた人たちについて知りたくて、2025年春に国立科学博物館で開かれている特別展「古代DNA―日人のきた道―」の監修者である神澤秀明さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

    第5回 縄文人の異質で均質な驚きのルーツとまさかの「家族」観
    aceraceae
    aceraceae 2025/05/11
    とはいえ現代日本人も現代東アジア人とはずいぶん遠いところにいるんだな。
  • “寒い時期に受精で誕生の人 肥満リスク低い傾向”研究発表 | NHK

    気温が低い時期に受精して生まれた人は体内でエネルギーを消費する「褐色脂肪」の働きが活発で、肥満のリスクが低い傾向があるとする研究結果を東北大学などのグループが発表しました。 ヒトの肩や首の周りにある褐色脂肪という組織は寒い環境でエネルギーを消費して熱を生み出す働きがあり、働きが活発なほど肥満のリスクが低下することが知られています。 東北大学の米代武司准教授らの研究グループは、18歳から29歳の男性およそ360人を対象に、生まれた日から推定した受精の時期の気温と褐色脂肪の活性の関連を調べました。 その結果、10月下旬から4月上旬の気温が低い時期に受精したグループは4月下旬から10月上旬の気温が高い時期に受精したグループより褐色脂肪の活性が平均でおよそ1.3倍高いことがわかりました。 さらに、別の方法で20歳から78歳の男女およそ290人を対象に行った調査でも同じ傾向がみられたほか、内臓脂肪の

    “寒い時期に受精で誕生の人 肥満リスク低い傾向”研究発表 | NHK
    aceraceae
    aceraceae 2025/04/28
    夏休みの子だからなあ
  • 「イヌは自ら進んで家畜になった」説、支持する最新研究が発表

    カナダのブリティッシュ・コロンビア州で、岩だらけの海岸に生息するオオカミ。オオカミがイヌになった経緯についてはいくつかの説があるが、新しい研究は、「人に慣れたオオカミが人間のそばで暮らすことを選んだ」という説の信頼性を高めることになった。(Photograph By Paul Nicklen, Nat Geo Image collection) 「いい子だね」。人類は何千年、何万年も前から、ありとあらゆる言語で動物たちにこう話しかけてきた。私たちは、かわいい動物を見ると目を細め、その動物を自分のものにして、自分を愛してもらおうとする。しかし、家畜化は人間の一方的な押し付けによって成立するものではなく、動物の方でも人間に順応している。(参考記事:「ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究」) イヌの家畜化をめぐっては、激しい議論が交わされてきた。人間は、仲間として飼うために、古代のオオ

    「イヌは自ら進んで家畜になった」説、支持する最新研究が発表
    aceraceae
    aceraceae 2025/02/19
    自ら進んで家畜になったのはネコだけだと思ってたのに。
  • なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)

    「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 「インセスト・タブー」とは何か 人間が持つ根源的な「ルール」のひとつとして、「インセスト・タブー」が挙げられます。ここでは『悲しき熱帯』で出てきたナンビクワラを例にしましょう。ナンビクワラ社会では、「交叉いとこ」の男女同士は、生まれた時から「夫」や「」を意味する言葉で呼び合っていました。それは、ある男性にとっては、彼の父の姉や妹あるいは母の兄や弟の娘のことです。男性は、それらの娘のうちの1人とやがて結婚するのです。 その男性にとっては、逆に規則上、結婚を許されない女

    なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)
    aceraceae
    aceraceae 2024/08/16
    単純に経験的に奇形児が生まれたり遺伝的疾患が出る確率が高いことが知られてたからだと思うんだけど。
  • 人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明

    人は年を取るとしわが増えたり、体の節々に痛みを感じたり、突然体の具合がよくなくなったりすることで老いを実感します。スタンフォード大学の研究チームが、「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、人生で急激に老化が進むポイントが2回存在する」という研究結果を発表しました。 Nonlinear dynamics of multi-omics profiles during human aging | Nature Aging https://www.nature.com/articles/s43587-024-00692-2 Scientists find humans age dramatically in two bursts – at 44, then 60 | Medical research | The Guardian https://www.theguardian.com/scie

    人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明
    aceraceae
    aceraceae 2024/08/16
    いろんなホルモンの分泌量の変化とかじゃないのかな。
  • 現在進行形で人類に起こっている「3つの進化」とは?

    By Acid Pix 人類は環境に適応して、長い年月をかけて進化を重ねてきました。一説では人類の進化は既に止まっているという主張もありますが、「3つの点で人類はいまだに進化し続けている」と、Inverseのライターであるサラ・スロート氏が主張しています。 Humans are still evolving: 3 examples of recent adaptations https://www.inverse.com/mind-body/humans-still-evolving-3-recent-adaptations ◆1:平均体温の低下 1868年、ドイツの医師が、華氏98.6度(摂氏約37度)を人間の正常な体温の基準としました。それ以来、平均体温は摂氏37度が一般的に受け入れられ、体温が37度以上ある場合は熱があり、著しく体温が低下すれば低体温症であると判断されます。 しかし、

    現在進行形で人類に起こっている「3つの進化」とは?
    aceraceae
    aceraceae 2024/06/23
    長掌筋がない人がいるとか、足の小指の骨が2本しかない人がいるとかもそうだと思うけど。
  • クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 地上最強の生物と呼ばれる「クマムシ」は、いつの日か人間の命を救ったり、老化を防いだりしてくれるかもしれない。クマムシから抽出されたタンパク質が、人間の細胞の老化を遅らせることが判明したそうだ。 米国ワイオミング大学の研究チームたちは、極限状態にも耐えるクマムシの防御システムの秘密を探るために、そのタンパク質を人間の細胞に導入してみた。 すると代謝が遅くなり、ヒト細胞の分子プロセスが減速することが明らかになったのだ。いったいどういうことなのか?詳しく見ていこう。 クマムシが休眠状態(乾眠)の鍵を握るタンパク質 『Protein Science』(2024年3月19日付)に掲載されたこの研究は、クマムシが強いストレスを受けたとき、休眠状態になるメカニズムを調べたものだ。 体長0.5ミリにも満たない「クマムシ(緩歩動物)」は、カラカラに干上がっても、あらゆる分子運動

    クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 | カラパイア
    aceraceae
    aceraceae 2024/04/05
    クマムシと人間が遺伝子レベルで融合し……
  • 人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー

    自然界にはヒョウやシマウマ、キリンなど、美しくユニークな模様を持つ生き物がたくさんいます。 一方で、私たちには何の模様も無いように見えます。 しかし実際には、ヒトの体にも「目に見えない模様」が全身にわたって刻み込まれているのです。 これは一部の人にではなく、誰にでも生まれつき備わっているものだといいます。 では、私たちの体にはどんな模様が広がっているのでしょうか。 そして、その模様の正体とは何なのでしょう?

    人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/06/20
    知らなかった
  • 「子供を名門大学に入れるために、遺伝子編集をしたいですか?」 米国の調査が驚きの結果に | 倫理的な枠組みの議論が急務

    もしも子供を持つ際に、胚を自由に選別できるとしたら、あるいは、遺伝子を自由に編集できるとしたら、あなたはそれをやりたいと思うだろうか? それも、遺伝性の障害や疾患を避けるという目的のみならず、子供の才能や能力を高める目的でできるとしたら──。 米国科学振興協会が発行する雑誌「サイエンス」に最近掲載された調査の結果では、こうした技術を利用することに対する抵抗感が、米国人の間で減りつつあることが示唆された。 「優秀」な胚を選別 米メディア「ファスト・カンパニー」によると、この調査は来、多遺伝子性形質の着​​床前診断(PGT-P)技術に対して一般の人々がどのような意見を持っているかを測ることに焦点が当てられている。この技術を用いて体外受精の胚を選別できるようにするサービスは現在、米国では遺伝性疾患のリスクを避けるという目的のみで提供されている。だが、複数の遺伝子からなる表現型の発現確率を予測で

    「子供を名門大学に入れるために、遺伝子編集をしたいですか?」 米国の調査が驚きの結果に | 倫理的な枠組みの議論が急務
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/19
    胚の選別と遺伝子編集だと若干受ける印象も違う気がするけど頭脳面はともかくあらかじめ遺伝的疾患を防いだり体質を変えるための遺伝子編集はありだと思うし自分の遺伝子も変えられるものなら変えたいくらいだし。
  • 300万年前の「意外な」石器を発見、作者はヒト属でない可能性

    科学者たちはケニア南西部のニャヤンガ遺跡を発掘し、300点以上の石器を発見した(写真は発掘調査開始前の2014年に撮影したもの)。(PHOTOGRAPH BY T.W. PLUMMER, HOMA PENINSULA PALEOANTHROPOLOGY PROJECT) 考古学者たちがケニア南西部のニャヤンガ遺跡で特徴的な石器を発見した。石器は最も古くて300万年ほど前のものと考えられる。オルドワン技術(旧石器時代初期にアフリカ東部で発達した道具製作の伝統)を用いた石器としては世界最古のものだ。 さらに意外だったのは、これらの石器がパラントロプス属の化石と共に発見されたことだ。パラントロプス属は、現生人類を含むヒト属とは異なる系統の初期人類である。 この発見は、私たちヒト属以外の初期人類も石器を使っていたという説を裏付けると同時に、オルドワン技術の始まりが、これまで考えられていたよりも数十

    300万年前の「意外な」石器を発見、作者はヒト属でない可能性
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/15
    パラントロプス、疑似アントロポス的な感じか。
  • ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? - ナゾロジー

    ヒトも毒性を獲得できる可能性があるようです。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)、オーストラリア国立大学の最新研究により、経口毒の生成に必要な遺伝的土台が、爬虫類だけでなく、ヒトを含む哺乳類にも存在することが判明しました。 この結果は、ヘビの毒液腺と、哺乳類の唾液腺の間にある生物学的つながりを実証した初の証拠となります。 果たして、毒人間は誕生しうるのでしょうか。 研究は、3月29日付けで『PNAS』に掲載されています。 Humans Have The Biological Toolkit to Have Venomous Saliva, Study Finds https://www.sciencealert.com/humans-have-the-biological-toolkit-to-be-venomous-but-evolution-had-other-plans A mous

    ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2021/04/01
    毒親も遺伝みたいなもんだしなあ。関係ないけど。
  • ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史)

    この画像を大きなサイズで見る ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの長期戦争/iStock 60万年前、ヒトは2つのグループに別れた。一方はアフリカにとどまり、「ホモ・サピエンス」つまり現生の人類である我々になった。 もう一方はアフリカからアジアへ、次いでヨーロッパへと旅立ち、「ホモ・ネアンデルターレンシス」ネアンデルタール人になった。 すでに絶滅したネアンデルタール人は我々の祖先ではなく、むしろ同じ時代を生きてきた兄弟に近い。 だが両者はエデンの園のような牧歌的な楽園で、仲睦まじく暮らしたというわけではなさそうだ。領土や資源をめぐる血で血を洗う争いが現代にいたるまで失くなっていないように、どうやら彼らもまた争い続けてきたらしい。 縄張り意識と群れ 『The Conversation』誌では、生物学や考古学的な調査で明らかになった証拠をもとに、ネアンデルタール人は現生人類に匹敵する危険な戦

    ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史)
    aceraceae
    aceraceae 2020/11/06
    まあそりゃ争いはあっただろうねってくらいで。どうやってお互いを見分けたんだってのはそもそも骨格がぜんぜん違うから簡単に見分けられたんじゃないかなと思う。
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