このところのマツダの動向から目が離せないというクルマ好きは少なくないはず。ふだんはエレクトロニクスやIT、オーディオ&ビジュアルを中心に取材をしている僕も、クルマが大好きな人間として、マツダの動向が気になっていたひとりだ。 なにしろ、最近のマツダは目立っている。仕事柄、北米への取材旅行が多いのだが、逆五角形の特徴的なグリルは、どんな街でもよく見かける。特にCX-7の人気は先代モデルから高いようで、オーナーにその理由を尋ねると「だってカッコいいじゃない」と明快な答え。そして実際に手にしてみると、SUVらしくないシャープなハンドリングで「おっ、マツダ。結構よいじゃない」といった空気が醸成されている、と話していたのは、サンフランシスコ在住の知人ジャーナリスト。デザインを入り口に、実際のクルマに触れてもらうことでブランドとしての評価を高めている、という評判だった。 このまま北米での認知度が、どんど
2013年2月25日から28日までスペイン・バルセロナで開催しているモバイル関連の展示会「Mobile World Congress(MWC) 2013」で、フィンランド ノキアはNHN Japanのコミュニケーションアプリ「LINE」をインストールした携帯電話「Asha」を展示・デモしている(写真1、写真2)。これは同社とNHN Japanの提携によって実現したものだ(関連記事)。 ノキアのAshaシリーズは100ユーロ前後の価格を想定した低価格スマートフォンで、OSにはSeries 40もしくはNokia OSといった独自OSを搭載。市場としては、東南アジアや南米、アフリカといった地域を想定している。ノキアの説明員によると、LINEによってこれら地域のユーザーがすぐにチャットなどに参加できるようになるメリットがあると説明。一方NHN Japanにとっては、普及率が低い新興国でユーザーを
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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