AIが切り開く科学の未来 地球外生命はいるのか、AIを使って地球型惑星を見つける 2024.12.10
読者からのタレコミによると、解約したiPhone 3GSを「iOS 5」にアップグレードしようとすると工場出荷時の状態にリセットされてしまい使用不可能に、さらに元に戻すために復元しようとしてもまったく戻せなくなり、iPhoneが何もできない高級な文鎮に成り下がる、とのこと。解約した状態でも無線LAN経由であれば普通に使えていたiPhoneが使えなくなるというのは非常事態であるため、実際に何が起きるのかを編集部のiPhone 4で検証してみました。 ◆iOS 5をインストール 今回実験台になるのは編集部所有のiPhone 4。さまざまなアプリをレビューするのに使った、もはや戦友(とも)と呼べる存在です。 SIMカードは通信会社からの貸出扱いになっているため、基本的に解約した場合は返却しなくてはなりません。そこで解約した状態を再現するため、SIMカードをiPhoneから取り出すことに。カードを
KDDIとソフトバンクモバイルのiPhone 4S料金プラン比較に続いて、料金プラン比較だけでは見えてこない両社が持つ強みと弱みを比較してみます。 ◆通信速度および通信方式 KDDI版…下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbps(CDMA2000 1x EV-DO Rev.A方式) ソフトバンクモバイル版…下り最大14.4Mbps、上り最大5.7Mbps(W-CDMA HSPA方式) iPhone 4SはKDDIが提供している下り最大9.2Mbps、上り最大5.5Mbpsの「WIN HIGH SPEED」に対応していないこともあって、規格上の最大速度ではソフトバンクモバイルに大きく軍配が上がるという結果に。 ◆公衆無線LANサービス KDDI…1万ヵ所強(サービス開始時の2011年6月30日時点の数値) ソフトバンクモバイル…10万ヵ所 無線LANスポットの設置で先行していたソフトバン
アイフォーンにはソフトバンクのロゴマークは記されない。あくまでアップルブランドの製品との位置づけだ。インターネット上では、アップルのサイトにだけ端末の詳細情報を紹介。ソフトバンクは自社サイトでの掲載を制限された。 今回、端末代金が実質2万3040円と安価に抑えられたのは、ソフトバンクがその2倍に当たる1台当たり4万6080円もの「販売補助金」を負担するからだ。補助金は、アップルが決めた価格(199ドル)に合わせるため、アイフォーンを販売する各国の通信事業者が負担する。ソフトバンクは価格の決定権を失うと同時に、利益を圧迫された格好だ。 ソフトバンクを“尻に敷く”アップルは、アイフォーン販売に向けて交渉を続けるNTTドコモにも厳しい情報統制を敷いている。ドコモ関係者は「二股交際をかけられた上、『おれと付き合っていることは口外するな』といわれているような屈辱」と嘆く。 さらにアップルは、端末メー
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