JavaScriptの正規表現で特定の文字列を抜き出す「グループ化」について解説します。 JavaScriptで特定の文字列を抜き出して処理したいことがよくあるのですが、グループ化の使い方を忘れてネットで検索してもなかなかヒットしないので、備忘録で残しておきます(他に適切な方法があるようでしたらすいません)。 1.特定の文字列を抜き出す まず基本として、特定の固定文字列を抜き出すには、match関数で次のように記述します。 var foo = 'abcdefg'; var bar = foo.match(/abc/); これは変数fooに「abc」という文字が含まれていれば、変数barに abc が設定されます。 変数fooに「abc」という文字が含まれていない場合、変数barにnullが設定されます。 この使い方は、検索したい文字列があらかじめ決まっていて、上記のような代入文ではなく、判
これ行って来ました。 Web先端技術味見部#15 (今回は「ECMAScript6をそろそろ触る」!) : ATND 楽しかった! JavaScript (JS)とECMAScript (ES)の違いとか、そういうのはググってください。 Firefox Auroraが現状ES6最先端ぽい。次点Chromeは chrome://flags から「JavaScript の試験運用機能を有効にする」を有効にして再起動でES6の機能が使えたりするらしい。 Firefoxで メニューのツール>Web開発>スクラッチパッド でスクラッチパッド。なんかコンソールより便利なやつ。 配列内包表記も使えるように。でも見づらいので三項演算子(?:演算子)みたいな扱いになりそうに思った。 サンプルコードいろいろ let ブロックスコープになる。varと有効範囲が異なる。
JavaScript で数字を 3 桁ずつカンマで区切る (commify) 2012-07-12-1: [JavaScript] var commify = function(s) { return s.toString() .split('').reverse().join('') .replace(/(\d\d\d)(?=\d)(?!\d*\.)/g, '$1,') .split('').reverse().join(''); }; - refs.: Perl クックブック (レシピ 2.16)
iOS版の Chrome がリリースされましたね。 アプリとしての使い勝手どうこうというところよりも、JavaScript エンジン周りをどうしているのかに興味があったのだけど、TechCrunch の記事 (http://techcrunch.com/2012/06/28/hands-on-with-googles-chrome-for-ios-just-like-chrome-for-android-only-slower/) を見る限り v8エンジンは搭載されていないし、当然 UIWebView での JIT コンパイラも有効にはなっていないように見えました。つまり、JavaScript の実効速度に関して言えば、Mobile Safari のそれを上回ることはない。(厳密に言えば、純粋な JavaScrpit の実効速度以外のところの実装が良くてトータルとして速い、というようなこと
グーグルが開発したJavaScript MVCフレームワーク「AngularJS」を紹介した1つ前の記事の反応が予想以上に大きく、1日たたずにブックマークが500以上もつきました。 本記事では、AngularJS以外にもすでにたくさん存在するJavaScript MVCフレームワークに関する情報をまとめて紹介したいと思います。 JavaScript MVCフレームワークの比較記事 既存のJavaScript MVCフレームワークを比較した記事が「The Top 10 Javascript MVC Frameworks Reviewed」です。Top10と書いてありますが、12種類のフレームワークの比較です。これは公開当時は10種類だったものが、その後11種類になり、今回のAngularJSの公開で12種類になったためです。 上記のような比較表を載せた上で、12種類すべての利点と欠点を説明し
.NET 3 #io15 1 #io16 1 Admin SDK 10 Administrative APIs 31 AdSense 1 analytics 5 Android 8 API 3 APIs 3 App Engine 5 Apps 1 Apps Script 118 Audit 2 Auth 5 billing 4 Charts 2 Chrome OS 1 classroom 3 Cloud Storage API 1 Community 1 decks 1 Design 1 Developers 12 Directory API 3 Drive 4 Drive SDK 41 execution API 2 Firebase 1 Forms 1 Freemium 1 Fusion Tables 2 G Suite 24 Gadgets 5 Gmail 7 Gmail APIs
このエントリは一部間違っています。 こちらで訂正いたしました。 http://d.hatena.ne.jp/amachang/20070523/1179928332 いや大したことじゃないんですけど かなりハマったのでメモしときます。 通常ページのタイトルは以下で取れる var title = document.title; alert(title); // タイトルを表示 しかし、コンテンツ内に <div id="title"></div> のように id が title のものがあると var title = document.title; alert(title); // [object HTMLDivElement] となってしまう。 これでかなりはまった まとめ 不特定のページから title を取るような場合は多少めんどくさいけど document.getElementsByT
可視化系のライブラリを調べていておもしろそうなものを見つけました。JavaScript++かも日記さんで紹介されていた時間軸版 GoogleMaps ともいえる SIMILE | Timeline です。 決まった書式で XMLを記述すれば、それを読み込んで時系列で情報をマッピングすることができます。 SIMILE | Timeline http://simile.mit.edu/timeline/ JavaScript++かも日記: 【Ajax】時間ベースな情報のためのTimeline API http://jsgt.org/mt/archives/01/001186.html 結構簡単そうだったので、HIS2006 ネタのシステムにも組み込んでみました。改行処理とか調整してないので適当ですが、1時間くらいで時間軸ベースのマッピングができました。ちゃんと絞り込みが反映されるようにとか作っ
header(”Content-type: text/javascript; charset: UTF-8″); JavaScript ソースのContent-typeって普通 application/x-javascript じゃね、とか思ってちょっと調べてみたら、text/javascript, text/ecmascript, application/javascript, application/ecmascript の4つが IANA に登録されていて、text/(java|ecma)script のほうは obsolete になっているでやんの。いつの間に、と思ったら今年の4月に RFC 4329 で公開されたらしい。ということはこれからは <script type="text/javascript"></script>じゃなく、 <script type="applicati
文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)
(X)HTML や CSS などのソースコードの表示に、Mochikit にもバンドルされている、SyntaxHighlighter を試用してみました。設置も利用も比較的 お手軽で、MT や WordPress といった CMS を利用している方の選択肢になるかも。(参考: MochiKit: 軽量 JavaScript ライブラリ) 入手先 dp.SyntaxHighlighter SyntaxHighlighter の特徴 長所 ソースコードを文法にしたがって色分けできるので、とても見やすい 行数が表示されるので、話題にしているコードの場所を示しやすい ソースコードをそのままコピペできる ベタ打ちのソースコードを <textarea class="code"> で括るだけなのでラク HTML/XML タグのエスケープが原則必要ない JavaScript を切っていても、ソースコード自
BlogPeople やドリコム RSS がサービスとして提供しているリンクリスト。ご自身のページに直接HTMLでリンク集を作成するより、表示件数のカスタマイズやサイトの更新状況がわかる等、大変便利なサービスなので利用されている方はかなり多いと思います。 しかしながら、リンクリストはサーバに一旦アクセスしてから表示される仕組みになっているため、少なからずタイムラグが発生します。 このタイムラグはHTMLページの表示に大きく影響します。その理由は次の通りです。 例えばIEでサイトを閲覧する場合、そのサイトのページはHTMLソースの先頭から記述された順番に表示されるようになっています *1。つまり、ページの最初や途中にこのリンクリストを表示するタグが記述されている場合、サーバの応答が返ってくるまでそれ以降のHTMLソースの内容が表示されないという問題があります。 サーバからの応答がある場合はま
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