2025年2月28日で活動を休止したプロゲーミングチーム「忍ism Gaming」。チーム事業は、別のプロゲーミングチーム「ZETA DIVISION(ZETA)」に継承され、イベント運営などを行う「忍ism」は現状の形で残ります。 「忍ism Gaming」は9年の歴史があります。『ストリートファイター』シリーズの国内リーグ戦「ストリートファイターリーグ(SFL)」に初期から参加しているほか、「弟子育成企画」で弟子として採用されたジョニィ選手、ひぐち選手、ヤマグチ選手がプロゲーマーとして活躍するなど選手育成の実績もあり、eスポーツシーンに大きな影響を与えました。 多くの実績を残し、格ゲー界隈、eスポーツ界隈に大きく貢献してきた「忍ism Gaming」。立ち上げたのは、ももち選手とチョコブランカさんのご夫婦です。なぜ、チームの解散を選んだのでしょう。そして、「ZETA DIVISION」