Google DocsやYouTubeなど、Googleの各種サービスをコマンドラインで操作できるツールが登場。 米Googleは6月18日(現地時間)、コマンドラインからGoogleのサービスを操作するためのツール「GoogleCL」をリリースしたと発表した。Google Codeのプロジェクトページからダウンロードできる。Linux、Windows、Macに対応し、利用するにはPythonとGoogle Data APIs Python Client Libraryのインストールが必要。 対応するサービスは現在、Blogger、Googleカレンダー、連絡先、Google Docs、Picasa、YouTube。カレンダーに予定を追加したり、写真アルバムからファイルを一括でダウンロードするといった操作をコマンドラインから行える。例えば以下のような操作が可能だ。 $ google blo
数ヶ月前にウディ・マンバーがサーチクオリティグループの存在を紹介し、この連載でも前に文書のランキングについて触れました。ウェブ文書のランキングはグーグル検索の品質の要ですが、皆さんの行っている検索はそれよりもっと多くのものから成り立っています。今回は、グーグル検索の発展を支えている理念とその実例について述べようと思います。また、グーグルがいかに徹底した実験を通して確実に機能を向上させているかについても述べるつもりです。次回は、現在行っている実験のいくつかを紹介する予定です。 まずは自己紹介から始めましょう。私の名前はベン・ゴメス。1999 年からグーグルで主に検索品質を中心に検索にたずさわってきました。ロボットによるページの収集からランキングまで検索エンジンのほとんどに貢献するという幸運に恵まれ、現在は検索インターフェースと検索機能の技術責任者として働いています。 グーグルの検索ユーザーイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く