キットと学習用アプリをつかって学ぶ、ソニーのロボット・プログラミング学習キットです。カラフルなブロックと電子パーツでかたちをつくり、プログラミングで動きを与えます。
追記 (2018.12.30) PHP5.6, PHP7.1 に加えて、PHP7.2, PHP7.3 にも対応しました! また、PHP から memcached につなぐサンプルを追加しました。 はじめに こんにちは。小西です。開発環境の構築って面倒ですよねー。 今回、PHP, MySQL, PHP-FPM, nginx, memcached のローカル開発環境を、Docker を使ってコマンド一発で作られるようにしたところ、あまりに簡単で驚いたので、その方法をご紹介します。 ソースコードをgithubにおいておきます ので、すぐに起動できます! 開発環境構築のめんどくささ 僕はPHP+MySQL+nginx+PHP-FPMの環境をよく使うのですが、こういった構成をそれぞれのマシンで再現するのって結構面倒なんですよね。1プロジェクトならまだいいですが、大体プロジェクトによってそれぞれのバー
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 伝統的な品質保証(QA)からアジャイル品質(AQ)へと変わっていこう 2016/9/30、Hillside Group(後述)の代表Joseph Yoderさんが来日され、鷲崎先生と特別セミナーが開催されたとのこと。 そこで紹介された、**「QA to AQ: 品質保証(Quality Assurance)からアジャイル品質(Agile Quality)へ」**というパターンが秀逸で、かつ、日本のアジャイルオーディエンスに興味がある方が多いであろう、と思い、紹介します。 アジャイル開発は徐々に日本の開発現場にも浸透しています。特に、We
連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 本稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J
“なぜ納期を守れなかったのだろうか?” 我々マネージャが、納期に遅れることを自分のチームのせいにするのは簡単です。しかし、納期に遅れる原因は本当に開発者の仕事が遅いせいでしょうか? Sprintly は、開発者のサイクルタイムに関する膨大なデータを保有しています。当社は、タスクのサイズごと(S、M、L、XL)、また種類ごと(ストーリー、テスト、バグ)に、完了までにどれくらいの期間がかかるかを追跡しています。 当社が調査した動向について 1点目:開発者は非常に平均的です。ユーザ全体で見たサイクルタイムはほぼ同じであることを当社のチケットデータが示しています。システム内の全チケットの75%は、開始後およそ175時間で完了しています。 ^(1) 2点目:変動があるのは、ほとんどがチケットが開始される前(SomedayからBacklogまで)の段階です。これは、関係者が仕様を理解して作業の優先順位
Don't ask how projects are going. Watch how they're going in real time. Log in with Google Apps to get started What is your team working on? Keeping everyone on your team up-to-date is important. With Sprint.ly's Dashboard, you can see what's been started, and what's completed, in real-time. You'll never have to ask what someone's doing, you can just see for yourself! Try out Kanban “I tell everyo
はじめに 現代では、ソフトウェアは一般にサービスとして提供され、Webアプリケーション や Software as a Service と呼ばれる。Twelve-Factor Appは、次のようなSoftware as a Serviceを作り上げるための方法論である。 セットアップ自動化のために 宣言的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する。 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実行環境間での 移植性を最大化 する。 モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 開発環境と本番環境の 差異を最小限 にし、アジリティを最大化する 継続的デプロイ を可能にする。 ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを大幅に変更することなく スケールアップ できる。 Twelve-F
20190521 AWS Black Belt Online Seminar Amazon Simple Email Service (Amazon SES) This document summarizes an AWS webinar on Amazon Simple Email Service (Amazon SES). It discusses how Amazon SES can be used to send emails using SMTP or APIs. It also covers topics like delivery optimization, reputation management, and monitoring email sending activity. Configuration options like dedicated IPs and sup
最近の PHPer が集まれば、一度は話題に上がるのが、この composer install をどこで実行するのか問題。 これまで聞いた話をまとめると、大きく分けて、以下の2パターンになります。どちらの方法を取っているか教えて下さい 😀 0. 前提 前提ですが、以下のような方法で、Composer 関連のファイルは管理しているとします。おそらく多くはこのような形になっていると思います。 PHP コードは、Git などの VCS で管理する。 composer.json, composer.lock は、VCS で管理する。 composer.phar, vendor/ は、VCS で管理しない。 また、今回対象としているのはアプリケーションで、Packagist に登録して、配布するようなフレームワークやライブラリは対象外です。 1. 本番サーバで実行 本番PHPサーバ上で compo
注釈: CASH LAYER:キャッシュレイヤ FRONT END:フロントエンド ASSET SERVE:アセットを供給 WEB SERVER W/ROUND ROBIN FAILOVER:ラウンドロビンとフェールオーバーを実装したWebサーバ THE CLOUD:クラウド ALL READS! :全ての読み込み WRITES:書く READS:読む MASTER:マスタ INPORTANT POINTY THINGS:重要な鋭い情報 MULTI MASTER DB CLUSTER:複数のマスタからなるデータベースの集合体 「エンジニアはまずアーキテクチャの全体像から始めるべき」、というのが先人たちの知恵からの教訓となっています。データベースを使ったサービスが他のサービスと関係する様子を、線や矢印で表したのが上の図です。キャッシュレイヤ、ロードバランサ、その他の複雑な形も上図の情報フロー
ビルドやテスト環境の自動化は、顧客の一声でつぶされてしまった~自動化の現場の真実(前編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015 テスト自動化研究が主催するイベント「システムテスト自動化カンファレンス 2015」が、2015年12月13日に、六本木のヤフー株式会社で開催されました。 午前中に行われたセッション「自動家は見た~自動化の現場の真実~」には関西のコミュニティ「おいしが」のメンバーが登壇。テストを含む開発環境を自動化しようとしてきたエンジニアの、現場での苦悩と苦労をリアルに紹介しています。 その内容を前編、中編、後編の3本の記事にまとめました。この記事は前編です。 自動家(オートメータ)は見た! 自動化の現場の真実。 「おいしが」の前川博志氏。 おいしがから来ました。グループ名にあんまり深い意味はありません。 自動化で発表される事例は、わりと恵まれた環境で、すごい能力を持って
技術推進室の浅井です。 技術的負い目とは、世に言う技術的負債のことです。 社内で技術的負債の定義、ことばの表現を考える中で、「『負債』は優れた比喩表現であるものの、第三者への返済義務がない点で会計上の負債とは異なり、言葉としての問題も多く、不必要な議論を生み出しやすい」などの指摘があり、代わりの表現として社内の一部で使われている言い回しです。 最近社内のたいへん古いシステム(16年の歴史があります)の技術推進を行う機会があり、たくさんの技術的負い目と向き合いました。 そのような古いシステムの技術的負い目と向き合ったとき、エンジニアはストレスを感じ、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。負い目に苦しめられることで過去のコードや技術的判断に対して不満を言いたくなる気持ちはとてもよくわかりますし、実際に私もたくさん苦しんでたくさん不満を言いました。 ですが技術的負債の文脈でよく言われるとおり、
2015年6月から始まったペパボ新卒エンジニア研修のうち、「基礎研修」が完結しました。 基礎研修は「Web開発」「Webオペレーション」「モバイルアプリ」の3つのテーマから成る技術研修です。 ペパボ新卒エンジニア研修2015が始まっています ペパボ新卒エンジニア研修2015・Webオペレーション研修が始まっています ペパボ新卒エンジニア研修2015・モバイルアプリ研修が始まっています 基礎研修の後には、新卒エンジニアと新卒デザイナが、1週間でWebサービスを協働開発する「お産ウィーク」が行われました。 そして10月からは年末にかけては、6つのサービスを1週間ごとにぐるぐる廻る「サイクルOJT」が始まっています。 モバイルアプリ研修の歩み この研修では、6人いる新卒エンジニアから3人1組のチームを作り、2段階に分けて課題を用意しました: 1st stage: Rails をバックエンドとした
はじめに みなさまのプロジェクトではどのようにバージョン管理を行っているでしょうか。 ここでのバージョン管理とは具体的にはどのようなブランチを作ってどこにマージするか、リリースはどのように進めるかといった事柄を指しています。 今日は数あるバージョン管理戦略の中で比較的新しく提唱されたGitlab flowというフローを中心にして話していきたいと思います。 最近アプリの開発においてこのGitlab flowが個人的には一番しっくり来ているのでオススメしたいです。 有名なフロー gitは分散型のバージョン管理システムとして一世を風靡しており、いまや事実上のデファクトスタンダートです。 名前のとおり分散している(ローカル・リモートが明確に分かれている)ことやブランチ・コミットの編集も非常に容易で柔軟性が非常に高いです。 一方でその柔軟さゆえにルールをきちんと決めなければ各個人のフローが大きく異な
Mary/Tom Poppendieck のリーンソフトウェア開発シリーズの第三作、 Leading Lean Software Development: The Results Are Not the Point の訳が、依田光江さん訳、智夫さん監訳で出ました! 『リーンソフトウェア開発と組織改革』 ぼくは、第一作、第二作とお付き合いさせていただいているので、ぜひとも、と査読をさせていただきました。以下は、私の「推薦の言葉」(日本語版に寄せて)です。 もしあなたが、自分の会社のソフトウェア開発を革新したい、できれば会社組織全体を顧客価値の創造に向けて変革したい、と思っているなら、この本はあなたのための本だ。さらに、最近聞くようになった「アジャイル」という言葉に関心があるならばなおさらだ。本書には、アジャイル開発を組織の中でどう位置づけ、推進して組織を変革し、それを顧客と経営の価値につなげ
ソフトウェア工学の祖の一人である、トム・デマルコが、最近IEEE Software 誌に、過去のソフトウェア・メトリクス賛美を悔い改める記事を書いている。 「ソフトウェア工学」というコンセプト-その時が来た、そして、その時は去った。http://www2.computer.org/portal/web/computingnow/0709/whatsnew/software-r 1982年に、デマルコは有名な「計測できないものは制御できない」という一文から始まる、『品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法』という名著を書いている。このドグマは、ソフトウェア工学の考え方に強く根ざしている。むしろ、すべての「工学」という活動は、科学や経験から得た知見を使って自然現象をコントロールし、人間の役に立てることをその定義としており、そこでは測定を元にしたコントロールという概念はその中核にあ
みなさんはAndroidアプリのリリース作業を自動化していますか? 2014年GooglePlayベストアプリを受賞した弊社のファッションアプリ「iQON」では、リリース作業をCircleCIとDeployGateで自動化しています。今回、どのように自動化したのかを、昨年11月からVASILYで働き始めた堀江(@Horie1024)がご紹介しようと思います。 概要 iQONの開発フ...みなさんはAndroidアプリのリリース作業を自動化していますか? 2014年GooglePlayベストアプリを受賞した弊社のファッションアプリ「iQON」では、リリース作業をCircleCIとDeployGateで自動化しています。今回、どのように自動化したのかを、昨年11月からVASILYで働き始めた堀江(@Horie1024)がご紹介しようと思います。 概要 iQONの開発フローは、PullRe
2015年10月21日に行われたエンタープライズアジャイル勉強会2015年10月セミナーでの講演『エンタープライズアジャイルと全体最適について ~アーキテクチャ設計とウォーターフォールの必要性~』のレポートです。資料は以下。 講演の後の懇親会で「計画的なアジャイルと、柔軟なウォーターフォールは見分けがつかない。ていうか、名前だけの問題だ」という話になりました。 資料でも書いているとおりエンタープライズ案件はリリース日について厳密なコントロールを求められます。一方で、多くのプロジェクトではリスク管理が重要であることは間違いなく、だからこそ、アジャイルでもウォーターフォールでも(まともなプロジェクトであれば)実質的なオペレーションは似通ったものになるというのです。 確かに、僕の経験から言っても、一度アジャイルを経験してしまうと「ウォーターフォールかどうか」というのは希薄になって「計画すべきはど
Alpaca CTOの原田(@umitanuki, github)です。 世界を破壊しうる小さなアイデアで働くのは、スタートアップをやる中で一番楽しい部分でもあります。世界中の他のスタートアップが創りだす小さなアイデアが世界を変えていくのを見るのもまた楽しいものです。アルパカのメンバーは皆大企業で働いた経験が何年もありますが、一般的常識の働き方を踏まえて、どうやってもっと良い方法があるかを常に探しています。もちろんそれはウチに限ったことではなく、多くの小さなスタートアップではその通りなのでしょうが、詳細についてはどこも同じではないと思います。ので、今日はAlpacaではどういうツールを使ってどうやって働いているかを少しご紹介しようと思いました。 Slack slack.com Slackが急速に普及しているのはもはや疑いの余地がありません。Slackのいいところはたくさんあるのですが、特に
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