秘策は胡蝶蘭、“安くて低品質”な福祉事業所にもたらした革命とは 障害者支援NPOに転身した元IT起業家の挑戦
国民のプライバシーについてとことん厳しいドイツですが、今までもGoogle Mapsで個人の家にぼかしを入れられるようにしたり、Facebookの顔認識が違法と主張したりと、様々な物議を醸し出してきました。 ところが今回は、ドイツ北部のシュレースビヒホルシュタイン州に存在するプライバシー保護局の局長であるThilo Weichert氏が、Facebookのいいね!ボタンが違法に個人情報をFacebook宛に送信していると発表しました。 Weichert氏によると、Facebookのいいね!ボタンは、Facebookに登録していないユーザーがクリックしたり表示した場合でも、許可なしにそのアクセスデータなどの個人情報がアメリカにあるFacebookサーバーに送信され、そのユーザーがどこから、どのようにそのボタンが設置したサイトを訪れ、どれぐらいの長さ滞在したかが許可なしに記録されてしまうため、
ベルリン(CNN) ドイツ北部のシュレースウィヒホルシュタイン州が、インターネットの交流サイト、フェイスブックの「いいね」ボタンをウェブサイトに取り入れた企業に罰金を科すと表明した。ドイツでは個人情報の扱いをめぐってフェイスブックに対する風当たりが強まっており、8日には同国のフリードリヒ内相が同社幹部とプライバシー問題について協議した。 シュレースウィヒホルシュタイン州の罰金は州の情報保護当局が先月発表したもので、「いいね」ボタンをウェブサイトに取り入れた企業に対して5万ユーロ(約540万円)の罰金を科すと定めた。同ボタンの設置により、企業がフェイスブック利用者の個人情報を追跡できてしまうというのがその理由。ただし現時点で実際に罰金を徴収する意図はなく、プライバシー問題についてフェイスブックに再考を促すのが狙いだという。 同州には2010年以来、フェイスブックの個人情報の扱いについて苦情が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く