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philosophyとquoteに関するa1otのブックマーク (2)

  • アランの幸福論「笑うからしあわせなのだ」【1】

    アランは、パリの名門校などフランス各地の高校で、哲学の1教師として生涯を貫いた人物。名はエミール・シャルチエ。1高校教師でありながら社会的な事件に対して積極的に発言し、政治活動や講演活動にも参加。新聞への寄稿も精力的に行い、連載した文章は膨大な数に及ぶ。 『幸福論』はそんなアランが、第1次世界大戦前後に執筆した文章のなかから、「幸福」をテーマとしたものを集めて編纂した書だ。プロポ(断章)と呼ばれる、短くて独立したコラム的な形式で書かれているのが特徴で、『幸福論』は93編のプロポから成っている。 形式の斬新さだけではなく、内容も難解で観念的な哲学書とは異なり、一見平易な言葉で書かれた思索のとなっている。日常生活の具体的な事柄を例に幸福になるための指針やヒントが語られていて、日でも長年多くの読者に親しまれている。 獣医で熱心な読書家だった父親の血筋を引いたアランは、理系が得意な少年だった

    アランの幸福論「笑うからしあわせなのだ」【1】
    a1ot
    a1ot 2014/02/24
    「昼食を食べたあと、レジで『ごちそうさま。美味しかった』と一声かけてみればいい。それは相手にかける言葉ですが、回り回って自分を幸せな気持ちにもしてくれる」
  • ハーバード白熱教室ノート Lecture11,12 ノート

    カントの義務論・1 イマヌエル・カント(1724-1804) ドイツの哲学者 1781年『純粋理性批判』 1785年『人倫の形而上学の基礎付け』 用語 自律……自分自身で与える法則に従って行動すること 他律……傾向性や自然の法則に従って行動すること 傾向性…能的な衝動や欲望 カントの考え方 a 自由に行動すること=自律⇔他律 b 自律の重視は功利主義の否定を導く 人を目的そのものとして尊重せず、(社会全体の) 効用を最大化する手段として使うのは誤り。 →ベンサムのみならずミルの功利主義も否定 c 結果ではなく動機(善意)が大切である 「善意はその結果や成果のために善いものになる のではない。それ自体が善いものなのだ」 「最善の努力をもってしても何も達成しない場合でも、 善意はそれ自身が全き価値を持つものとして 宝石のように光り輝く」 d 傾向性ではなく義務に由来する行為に道徳的価値がある

    a1ot
    a1ot 2013/04/12
    カント『善意はその結果や成果のために善いものになるのではない。それ自体が善いものなのだ。最善の努力をもってしても何も達成しない場合でも、善意はそれ自身が全き価値を持つものとして宝石のように光り輝く』
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