積極財政などの政治経済をすちゃらかな視点で見ます。ワクチン後遺症など社会問題やメディア論、サッカー、音楽ネタも。 先日書いた禁煙ネタには万単位のアクセスがあり、コメント欄にもたくさんのご意見をいただいた。それらのうち「Aさん」からいただいたコメントに対するレスが長くなりそうなので、新しくエントリを立てることにした。テーマは、「タバコとストレスの関係」だ。これも私が、タバコをやめて初めてわかったことのひとつである。 まずは「Aさん」からいただいたコメントを再掲しよう。 僕まったく逆でした・・ 20代半ばまで 「金払って煙に巻かれるなんてあほか」 な位の煙嫌いでしたが、ストレスから吸ってみる様に・・・ もちろん、吸う様になってから解ったことも在るわけで 喫煙所少ね! 食後に一服、吸いたくなるわコレ、なるほど >自分の立場だけを主張 タバコネタのコメント欄は必ずと言っていいほど、喫煙者と嫌煙家の
禁煙をしてから4年が経過した。禁煙に役立ったのはニコチンパッチであった。ニコチンパッチは,喫煙に依存してしまう2つの要因を分離するのに役立った。 タバコを吸わなくなってから4年になる。私が禁煙を選択できたのは,ニコチンパッチのおかげである。 喫煙していると,1度は禁煙してみようかという気になる。禁煙を勧める多くの本や人は,「喫煙してもいいことは1つもない」ということを理由にする。確かにこれは正しい。ただし,これは禁煙に成功した人や,もともと喫煙したことのない人のセリフである。「悪いばかりなのに,なぜ喫煙するのか?」は当然湧く疑問である。当たり前だが,喫煙することでいいこともあるのである(nlog(n): 禁煙3周年 - タバコを吸ってよかったこともあった)。 私が禁煙前に行ったのは次の2つである。 喫煙のご利益と不利益を挙げる (考えられるもの全て) 喫煙を続けるか禁煙するかのどちらかを選
いいね! 0 ツイート B! はてブ 10 Pocket 0 私は昔たばこを吸っていたが、2年前に辞めた。辞めるにあたって一番悩んだのが、「アイデア発掘の場」がなくなってしまうことへの危機感だった。 もちろん、普通の人?と同じように、「習慣を変えることでのストレス」や「口が寂しくなるのでは」という不安はあったが、やはり「アイデア発掘の場」がなくなることの恐怖の方が大きかった。 たばこがなぜアイデアと関係があるのか?とお思いになるかと思うが、喫煙状態というのは究極のアイデア発掘の場なのである。具体的にいうとこうだ。 1.他にすることがない たばこを吸っている状態というのは、煙を吸うという行為以外にすることはない。特に私の場合は、喫煙場所はベランダと決めていたので、テレビを見ながらなどということはなかった。となると、できることはないうと、何かを考えることしかない。考える以外にすることはないのだ
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