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bookとstudyに関するyk183のブックマーク (2)

  • [書評]統計学が最強の学問である(西内啓): 極東ブログ

    統計学をその「意味」の視点からこれほどわかりやすく解説した書籍はないのではないか。「統計学が最強の学問である」(参照)という表題は挑戦的だが、実際、後半部の応用分野との関わりの解説に力点を置いて読むならなら適切とも言える。しかしなにより、統計学をわかりやすく解説した入門書としてすぐれている。現代人ならどうしても統計学の基礎知識は必要となるので、そういう点からも必読書と言ってもいい。 書の内容は、cakesに連載されていたもので、私も連載当初から読んでいた。語り口が豊かでまた逸話も面白く、オンラインの読み物としてもすぐれているのだが、中盤の回帰分析の説明あたりから、これは集中して読んだほうがいいなと思い直し、年末から正月、Kindle PaperWhiteのブラウザー機能に落とし込んで読んだ。ある程度、濃密なコンテンツになると依然、書籍というのは有利なもので、この連載が書籍化されるなら、早

  • 書き写す/人文学(ヒュマニティーズ)の形稽古 その1

    トレーニングの後で、脱皮=皮を脱ぎ捨てたかのような体験を味わいたいなら、「暗写法」に勝るものはない。 アルファベットもおぼつかない子供が、英語の教科書を写して教室に持って来るが、あれとはまるで違う。 覚えているくらい親しんだテキストを使おう。 すでに、引けるだけ線を引き、思い付く限りの書き込みをし、「血肉になった」と自分では思っているテキストほどいい。 やり終えた後、愕然とすること、請け合いだ。 方法は言うまでもない。 テキストを見て、覚えて、ノートに書き写す。 これだけだ。 注意点がいくつかある。 (1)見ながら写さないこと 一度、テキストを読んで頭に蓄えてから、テキストは見ずに頭にあるものを紙に向かって書き出すこと。 「暗写法」とは「暗唱+書写」のことだ。 最初は1センテンスでいい。慣れると1~数パラグラフずつ、やれるようになる。 見ながら写す作業は、慣れて来ると(とくに「ひたすら」や

    書き写す/人文学(ヒュマニティーズ)の形稽古 その1
    yk183
    yk183 2012/03/23
    なるほど。
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