ホームソフトウェア【悲報】Microsoft、「Microsoft Remote Desktop」を「Windows App」にリネームすると発表して炎上 【悲報】Microsoft、「Microsoft Remote Desktop」を「Windows App」にリネームすると発表して炎上 2024 8/31 Microsoftがこれまで親しまれていた「Microsoft Remote Desktop」を「Windows App」にリネームする計画を発表していたことがわかりました。8月1日、Windows IT Pro Blogで公開された内容によると、現在プレビュー中のWindows、Web、iOS、macOS向けWindows Appが、今秋より一般提供されるとのこと。 Windows Appは、Windows 365、Azure Virtual Desktop、Remote PC、
ウワサ通りマイクロソフトの最新デスクトップOS「Windows 11」が発表になった。 既に第一報は掲載しているが、その本質は「Windows 10の正常進化版」と呼べるものであり、「2020年代の進化に合わせた今のWindows」と言っていいものだ。 その狙いはどこにあるのか? マイクロソフトでWindows General Managerを務めるアーロン・ウッドマン氏に、マイクロソフトの考える「Windows 11」とは何かを直撃した。 まずやはり気になるのは、「なぜ、Windows 11なのか」だろう。 ウッドマン氏は次のように解説する。 「Windows 10を発表したとき、私たちが本当に明確にしようとしたことは、市場にWindowsを提供する新しい方法を採用する、ということでした。そして、 その変化は永続的なものです。それは、Windowsを“サービス”とし、その一環として機能と
[速報]マイクロソフト、Windows 11を発表。UIを洗練、Windows Updateは40%小さく、マルチモニタ環境が便利に マイクロソフトは6月25日未明(日本時間)、オンラインイベントで次期WindowsとなるWindows 11を発表しました。 Get 3 minutes closer to the release of #Windows11 #MicrosoftEvent pic.twitter.com/qI55tvG6wK — Windows (@Windows) June 24, 2021 Windows 11ではタスクバーやスタートメニューのデザインが新しく洗練され、よりシンプルになります。 Windows Updateが40%小さく、バックグラウンドで実行 Windows内部も改善され、「スリープからの復帰が高速になり、Windows Helloの認識も速くなり、あ
米Microsoftは6月2日(現地時間)、Windows関連のオンラインイベントを24日午前11時(日本時間の25日午前0時)から配信すると発表した。サティア・ナデラCEOが「Build 2021」で次世代Windowsを間もなく発表すると語っていたので、そのためのイベントとみられる。 ナデラ氏はBuild 2021で、この次世代Windowsが「この10年で最も重要なWindowsアップデートの1つになる」と語った。 ナデラ氏はまた、「マネタイズできるアプリを構築し、配布するためのオープンプラットフォームなどについて、近いうちに共有できることを楽しみにしている」とも説明していたので、Windowsのためのアプリストア(現在の「Microsoft Store」)にも大きな変更があるかもしれない。 Microsoftからのメディア向け招待メールによると、イベントにはナデラ氏や“Surfac
自分で分断しちゃったUWPとデスクトップアプリの両環境を 再度結合しようとしているマイクロソフト マイクロソフトはオンラインカンファレンスのBuild Windowsで「Project REUNION」を発表した。かなりプログラミング寄りの話なので、今回は誤解を恐れず、大胆な省略と例えを使って解説する。 「Project REUNION」って、なんかすごいもののようだが、実際には大したことはない。というのも、そもそもマイクロソフトがWindows 8でデスクトップ環境とモダン環境を“分断”しなければ、REUNIONは必要なかったからだ。つまり、自分で2つに分けちゃっておきながら、今になって再結合って言い出しているわけで、例えて言えば、「花瓶割っちゃったので接着剤で付けました」的な話である。 マイクロソフトがUWPからデスクトップアプリ(Win32アプリ)に回帰しようとしているという話は、本
オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、「Windows Subsystem for Linux 2」(WSL 2)の正式リリースを発表しました。 WSL 2は、Windows 10でLinux互換機能を提供するWSLの次期バージョンです。 現行のWSLがLinuxカーネルシステムコールをWindowsカーネルシステムコールに変換するという実装で互換機能を提供するという仕組みなのに対し、WSLではこれを刷新。Windows 10内部に用意した軽量な仮想マシン内で本物のLinuxカーネルを実行することで、より高い性能と互換性を実現しています。 これによりLinuxコンテナなどもWSL 2で実行可能になります。実際、Docker社はWSL2に最適化したDocker Desktopをリリース予定です。 WSL 2は今月中にリリース予定のWindo
[速報]Windows Terminal 1.0正式リリース。7月からは毎月アップデートへ。Microsoft Build 2020 オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、Windows Terminal 1.0正式リリースを発表しました。 下記はWindows Terminalのプログラムマネージャ Kayla Cinnamon氏のツイートです。 Windows Terminal 1.0 has been released!! A huge thank you to everyone who has helped contribute! https://t.co/VpnwIDHCxM — Kayla Cinnamon ☕ @ #MSBuild (@cinnamon_msft) May 19, 2020 Windows Terminalは
オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、コマンドラインから利用するWindows用パッケージマネージャ「Windows Package Manager」のプレビューリリースを発表しました。 Windows Terminalのコマンドラインから「winget install」と入力、実行するだけで、アプリケーションがWindows 10にインストールされます。 例えば「winget install powertoys」と入力すればpowertoysが、「winget install vscode」と入力すればVisual Studio Codeがインストールされる、という具合です。 インストールはあらかじめ用意されたmanifestファイルに従って行われます。 Windows Package ManagerはGitHub上でオープンソースとし
はじめに 私は Delphi 使いです。なので、新元号対応は Win32 API に依存していることになります。 Delphi の FormatDateTime() / DateTimeToString() は元号レジストリを参照するので、レジストリに新しい元号が追加されれば新元号対応できる...はずでした。 Era Handling for the Japanese Calendar (Microsoft) 元号が改正された場合の西暦と和暦の相互変換について [JAPAN] (Embarcadero) Delphi/C++Builder 10.2.3 Tokyoの新元号対応について (Embarcadero) 事の始まり 4/10 の井之上@エンバカデロさんのツイートが発端でした。 Windows 10 1809 向けに今日付け(2019/04/10) でリリースされたアップデートのうち
Microsoft is throwing in the towel with Edge and is building a new web browser for Windows 10, this time powered by Chromium. Microsoft's Edge web browser has seen little success since its debut on Windows 10 in 2015. Built from the ground up with a new rendering engine known as EdgeHTML, Microsoft Edge was designed to be fast, lightweight, and secure, but it launched with a plethora of issues tha
マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、クラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を発表しました。 Windows Virtual Desktopは、従来のVDI(Virtual Desktop Infrastructure)に必要だったサーバなどの構築は不要。クラウドのコンソールから設定を行うだけで利用を開始できます。 下記は基調講演で行われたWindows Virtual Desktopのデモンストレーション画面です。 Azureの管理画面からWindows Virtual Desktopを作成。
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
最近、驚いたニュースの1つといえば、これでした。 Microsoft、LinuxベースのセキュアなIoTイニシアチブ「Azure Sphere」 セキュアCPU、OS、クラウドサービスを一体化したIoTソリューション、というのはもちろん大きなニュースですが、驚いたのは、OSが「Linux」ベースだということです。「Armチップ+Linux+クラウド」なんて、GoogleかAmazonがやりそうなことではないですか。普通に考えれば、OSは「Windows」でしょう。記事でもその点が強調されています。 Microsoftはかつて、IoTでもWindowsを推進していた。同社がカスタムLinuxカーネルを配布するのはこれが初 もっとも、ここ数年のMicrosoftしか知らない人は、それほど驚かないかもしれません。Microsoftが歴史的ともいえる大転換をしたのは、4年ほど前のことです。 マイク
マイクロソフトは、Windows 10に機械学習専用のAPI「Windows ML」を搭載すると、3月7日に米国で開催したイベント「Windows Developer Day 2018 March」において明らかにしました。 Windows MLには大きく分けて2つの側面があります。1つは、あらかじめ学習済みのモデルをONNX形式として読み込んでWindows 10上で実行するという、Windowsマシン上での機械学習実行環境の提供です。クラウドに依存することなく、学習済みモデルをローカルで実行できます。 「ONNX形式」とは、マイクロソフト、Facebook、Amazon Web Servicesが協力して策定している学習済みモデルの共通フォーマット。またWindows MLが提供するツールを用いてCaffeやCNTKの学習済みモデルの読み込みもサポートするとのこと。 そして2つ目は、そ
仮想マシンを使わず、Windows 10でそのままLinuxバイナリが実行できる機能として「Bash on Windows」が発表されたのは1年前のマイクロソフトのイベント「Build 2016」でした。 Bash on Windowsでは、Bashシェルを実現するためにWindows 10上でなんのカスタマイズもされていない本物のUbuntuとBashが実行されています。つまりWindows上で素のLinuxバイナリが実行されているのです。 このLinuxバイナリの実行を支えている仕組みのなかでもっとも重要なのが、WindowsのNTカーネル上でLinuxカーネルをエミュレーションする「Windows Subsystem for Linux」(WSL)です(ちなみにWSLは1MBに満たない小さなコードでできているそうです)。 Windows Consoleに対しても、Linuxのターミナ
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