厚生労働省は23日、2011年10月~12年9月に子どもが産まれた家庭で、昨年10月1日までに育休を取り始めた人の割合が、女性が1年前より7.3ポイント少ない76.3%と2年続けて減る一方、男性は同0.14ポイント高い2.03%と2年ぶりに増えたと発表した。 女性が減ったのは、従業員5~29人の事業所で取得した人の割合が58.6%と1年前より14.8ポイント下がったため。30人以上は91.1%で、同1.1ポイントの改善だった。全国5862事業所に調査票を送り、7割が回答した。
厚生労働省は23日、2011年10月~12年9月に子どもが産まれた家庭で、昨年10月1日までに育休を取り始めた人の割合が、女性が1年前より7.3ポイント少ない76.3%と2年続けて減る一方、男性は同0.14ポイント高い2.03%と2年ぶりに増えたと発表した。 女性が減ったのは、従業員5~29人の事業所で取得した人の割合が58.6%と1年前より14.8ポイント下がったため。30人以上は91.1%で、同1.1ポイントの改善だった。全国5862事業所に調査票を送り、7割が回答した。
セクハラやじを認めた自民党の鈴木章浩都議が昨日、記者会見を行っています。毎日新聞の「鈴木章浩議員の謝罪会見・一問一答」によると、鈴木章浩都議は、「少子化、晩婚化の中で早く結婚をしていただきたい、という思いがある中であのような発言になった」「(ヤジは)塩村さんを誹謗するためではなかった。単に「早く結婚してほしい」という思いで発言した」と語っています。要するに、鈴木章浩都議は、少子化対策は女性が早く結婚して子どもを産めばいいんだと心底思っているから「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と口をついて出てしまったと言っているのだと思います。 この発言を聞いてすぐ思い出すのが、厚生労働大臣だった柳沢伯夫氏の発言です。2007年1月27日、柳沢伯夫厚生労働大臣(当時)は、松江市で開かれた自民県議の決起集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と女性を機械に例
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