長年Firefoxを利用してきましたが、とうとう乗り換えの時期がやってきました。 少し前からGoogleChromeも併用していましたが、Firefoxのアドオンへの依存度が高くて移行しきれずにいました。 でもChromeのβ版に関して特に致命的な不具合の情報とかもなく、そろそろいいのでは、と思いβ版のdevバージョンに切り替えて色々とアドオンを設定してみました。私の場合はこれまでFirefoxで実現できていたことの80%くらいはChromeでも実現できました。あとの20%とChromeのスピードを天秤にかけましたが、私の中ではChromeのスピードメリットが残りの20%を上回りました。 ということで晴れてChromeがデフォルトブラウザに。 今回私がFirefoxの機能をChromeに移行したときの作業を備忘録としてメモしておきます。まずはChromeのバージョン変更 Chromeのバー
format_version (required): Tells Chrome which version of the manifest format to use. Right now there is only one version, and it is version 1. (NOTE: Maybe we should just remove this, we can always add a format_version key later if needed).id (required): A unique ID for the extension. Right now, this can be any 40 digit hexadecimal number, but in the future it will be a SHA-1 hash of the extension
Google Chrome はなんといっても高速で既に僕のメインブラウザとなっており、最近ではIEやFirefoxを起動する日の方が稀な程です。 でもIEやFirefoxにはあってGoogleChromeに無い機能で不満がありました。それはGoogleツールバーがないことです(Google製ブラウザなのに!)。正確にはGoogleツールバー自体は要らないんだけどキーワードハイライトとマウスでポチポチ出来る巡回機能が欲しいわけです。実際僕の周りでもこれが使えたらGoogleChromeをメインにするのになーって人もるようでした。 で、GoogleChrome2から使えるようになったユーザスクリプト機能を使って実装してみました。実装した機能は以下のような感じです。 検索エンジンのURLからキーワード情報を取得してハイライト 検索結果のリンク先でもreferrerからキーワードを取得してハイライ
Are you done with the unwanted ads and pop-ups on your iPhone? Looking for the best option to get rid of such ads? Then, without any hesitation, you can start making use of the best ad blocker for iphone and block all the useless and unwanted apps. To be frank, we admit that, iPhone is the most secure device which you are using till now. Luckily it supports the best ad blocker apps in order to mak
2009/03/30 「昔はWebブラウザの新バージョンのリリースには1年とか1年半かかっていました。しかし、われわれはWebブラウザの世界にも、Webアプリケーションと同じ速度で革新をもたらしたいのです」。こう語るのは、グーグルでシニアプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏だ。及川氏は日本のグーグルでGoogle Chrome開発に携わる1人だ。 東京・渋谷のグーグルの日本オフィスで、Google Chromeに関する最新事情と技術的な取り組みについて話を聞いた。ここでは、Google ChromeがベースにしているオープンソースのWebブラウザ開発プロジェクト「Chromium」のWebサイトにある開発者向け情報と合わせてGoogle Chromeの現状と、高速化への取り組みに迫ってみたい。 矢継ぎ早のバージョンアップで機能強化と高速化 及川氏の指摘通り、グーグルはGoogle Ch
一昨日Google Chrome 2.0 pre-beta がリリースされたらしい。 早速新機能一覧をみると、なんとGreaseMonkeyスクリプト(user-script)対応があるじゃないか! 早速アップデートして試してみた。(アップデート方法はこの辺を参考に) まずはChromeのバージョン確認、どうやら 2.0.156.1 になったようだ。 Chromiumのドキュメントを参考に、このバージョンだと C:\scripts というフォルダを作って中に user.js を置けば良いらしい。 とりあえずテスト用に適当なuser-scriptを作ったのでコレを先ほどの C:\scripts フォルダにコピー。 次にGoogleChromeのショートカットのプロパティを開き -enable-user-scripts *1という引数を追加する。 一度Chromeをそのショートカットで起動しな
何かと話題の Google Chrome 、DNSプリフェッチっで表示が速い!、動作が軽い!、サンドボックで安全!とかいろいろ言ってますが、実際のところそのあたりどうなんすかね、というのを気がついたところから調べてみてます。 サンドボックスはプロセスを分離する事で実装している chrome.exe の動作を見てると、おもしろい事に気がつきます。ひとつのサイトを見てるだけでも、プロセスが複数あがります。いろんなサイトを見ると、プロセスがどんどん起動されてきます。 Windows 標準のタスクマネージャだとこんな感じ。最初、不正に残ったゴミプロセスか〜さすがBeta版!とややがっくりんこしていたのですが、どうも違うみたい。そもそも、優先度が意図的に通常以下になっている。 こんどは、Process Explorer (Sysinternals いまや Microsoft TechNet) で拝
もうGoogle Chromeのアドレスバーに「about:internets」と入力してみた? ...さすが天下のGoogle様! なかなかいかしていますよね。そんなユーモラスな仕掛けが仕込まれた新ブラウザですが、読者のnettlemanさんの指摘によると、他にもスペシャル「about:ページ」が用意されているということなんです。いま見つかっているものだけでも、こんな具合。 about:memory about:stats about:network about:internets about:histograms about:dns about:cache about:plugins about:version というわけで、MacやLINUXユーザーのために、以下スクリーンショットを用意しておきましたよ。 以下、すべての画像、クリックで拡大します。 もし、ほかにもGoogle Chr
Google Chromeはシンプルに見えてオフラインやWebアプリショートカット作成などいろんな機能が搭載されています。 そんな中、JavaScriptデバッガがあるのも発見! どんなもんかと思ってみてみたら、なんとコマンドラインベースのデバッガです。Firebugみたいな物を想定していたのですが、まさかgdb(GNU製C/C++デバッガ)みたいなのがブラウザに載ってるなんて・・・しかも全然情報ないし。 でも開発者にとっては、JavaScriptをランタイムでデバッグできると言うのは非常に嬉しい事ですね。そこで、Chromeデバッガの使用法についてちょっと調べてみました。 デバッガは、開発者向けメニューの中から選択する事が出来ます。立ち上げてみると、コマンドの表示結果が表示されるエリアと、コマンドを入力するテキストフィールドが並んでいるだけ、と言うシンプルなUIが表示されます。 最下部の
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